12月24日給食・青大豆ごはん ・のりあげくん ・冬野菜の味噌汁 ・牛乳 でした。 のりあげくんはひき肉にれんこん・人参・じゃがいもを混ぜ込み、 のりをはり付けて油で揚げたおかずです。 野菜は少し大きめに切ってあるので、シャキっとした食感も味わえます。 また、冬野菜の味噌汁には、冬が旬の大根・白菜・かぶ・ねぎなど 7種類の野菜が入っています。 野菜の甘みがよく染み出していて それぞれの味を感じながら食べることができました。 2年生 学年道徳今回は「幸せとは」というテーマで考えました。本当の意味で幸せを感じられるのはどんな時なのか自分と向き合ってじっくり考え、近くの人と意見交換を交わしました。 慣れない環境の中での授業でしたが、活発に意見交換が行われ、ワークシートにはたくさんの意見が書かれていました。とても学びある授業だったと思います。 12月22日給食・ホットあんぱん ・こんにゃくサラダ ・白花豆のポタージュ ・牛乳 でした。 ホットあんパンのあんこは、 給食室で小豆から炊き上げて作った手作りあんこです。 あんこをパンに挟んでアルミホイルで包む作業も、 調理員さんがひとつひとつ丁寧にやってくれたので 愛情たっぷりのあんパンになりました。 生徒からもあんこがとてもおいしかったと好評で、 一生懸命作った甲斐がありました。 また、白花豆(しろはなまめ)はいんげん豆の仲間で、 長さ3〜4cmと大きめの粒の白い豆です。 今回はセロリや玉ねぎと一緒にミキサーにかけてポタージュにしました。 12月21日給食・梅わかごはん ・さばのゆずみそ焼き ・かぼちゃの甘煮 ・みぞれ汁 ・牛乳 でした。 12月21日は冬至です。 一年のうち、昼のもっとも短く、夜が長い日になります。 この日は、昔から一年の大切な節目として祝うしきたりがあり、 かぼちゃ料理やゆず湯などの習慣がいまもなお残っています。 冬至の日にかぼちゃを食べるとかぜを引かない、 ゆず湯は邪気をはらうなどといわれています。 今回の給食では、かぼちゃの甘煮にかぼちゃを、 さばのゆず味噌焼きにゆずをそれぞれ使用しています。 12月17日給食・味噌ラーメン ・メンマの炒め煮 ・手作りブラウニー ・牛乳 でした。 ラーメンは中国から伝わってきた麺料理が、 日本で独自の進化をとげたもので、 いまや日本式のラーメンは世界的にも有名な「日本食」となっています。 ある調査によると日本を訪れた外国人が美味しいと思った日本食1位は ラーメンだったそうで、アジアや欧米など世界各地に 日本のラーメン屋さんが進出しています。 本校でも味噌ラーメンは人気メニューで 生徒たちもとても喜んで食べてくれました。 JRC委員会 ちょこボラ
本日、JRC委員会で落ち葉掃きのちょこボラ(ちょこっとボランティア)を行いました。短い時間でしたが、たくさんの落ち葉を拾いました。なかなかの重労働で、いつも学校をきれいにしてくれている主事さんの大変さが身に染みたようです。みんな一生懸命取り組んでくれました!
12月16日給食・きなこトースト ・まぜっこサラダ ・かぶのシチュー ・牛乳 でした。 カブは「日本書紀」にも記録があるほど歴史のある野菜で、 普通の小かぶや赤かぶ、重さ5kgにもなる聖護院かぶなど 様々な品種があります。 主に東日本ではヨーロッパから伝わった品種、 西日本ではアジアから伝わった品種が多く育てられており、 その境界線となっている関ヶ原付近を「かぶらライン」と呼ぶそうです。 12月15日給食・ポークカレーライス ・あさりのかりっとサラダ ・菊花みかん ・牛乳 でした。 菊花みかんは半分にカットした断面が 菊の花に似ていることが名前の由来です。 みかんは冬が旬の果物で、 これからの年末にかけて甘みが増して美味しくなります。 また、あさりのかりっとサラダは新メニューでした。 あさりに下味をつけてカラッと揚げたので、 臭みもなく美味しく出来上がりました。 2年B組 理科「先生、(プリントの評価が)Cにならない方法は何ですか。」 「記入すべき項目をしっかり書くことです。Aを目指すんだ!」 「なるほど!」「確かに!」 教員と生徒の息が合っているのは間違いないようです。 2年A組 体育撮影された画像を見ながら、「ここは、きれいな円になりましたね」と、古賀先生が解説しています。 振付や隊形に、学級ごとの工夫が見られたことを、改めて確認できたようです。 オリパラ講演会・ボッチャ体験講演では、障害をもっているからこそ気が付いたことや、大学時代にボッチャと出会い日本代表までになり、パラリンピックでの経験などをお話ししていただきました。 ボッチャ体験では、体育の時間に2クラスずつルールを教わりながら、ボッチャの競技を行いました。本当に楽しそうに競技をしていました。 今では、「誰でも楽しく参加できるスポーツ」として有名になってきたボッチャ。来年開催予定のパラリンピックで注目していきたいと思います。 12月14日給食・麦ごはん ・かつおのこはく煮 ・吉野汁 ・青大豆入りおひたし ・牛乳 でした。 こはく煮はしょうゆ・砂糖・酒などで具材を煮詰めた料理で、 その色が透き通った茶褐色の琥珀色であることから名前が付きました。 また、吉野汁はすまし汁にくず粉を溶かしてとろみをつけた汁物です。 とろみのおかげで冷めにくいので、寒いときには体がよく温まります。 奈良県の吉野が葛の産地として有名だったことから 吉野汁という名前が付けられましたが、くず粉はとても高価なので 給食ではじゃがいもが原料の片栗粉を使っています。 12月11日給食・麦ごはん ・おから入りメンチカツ ・粕汁 ・切り干し大根のサラダ ・牛乳 でした。 粕汁とは、酒かすを加えて煮込んだ料理です。 日本酒を作る酒蔵多い関西地方では一般的な家庭料理として よく作られており、ぶりやサケなどの魚を入れる事もあります。 酒かすにはビタミンやアミノ酸などが豊富に含まれ、 体を温める効果があるので、正月や節分など 冬の行事に振る舞われることも多い料理です。 1・2年生 創作ダンス発表会その中でもよかったのは、今年の創作ダンスの共通テーマである「ダンスで元気を〜リズムに乗って自由に弾んで〜」をどのクラスも取り入れられていたということです。元気よく楽しく、そして笑顔で踊っている姿は、ダンスを見ていた多くの人を感動させ楽しませてくれました。また、他のクラスのダンス中は手拍子をしたりリズムを刻みながら見たりして、体育館中が一体となって発表会を盛り上げました。 また1つ、クラスの団結力が深まったと思います。今回のダンス発表会で得た達成感や1人1人の学びをこれからの学校生活で生かしていってほしいです。 12月10日給食・キムチチャーハン ・ジャンボ餃子 ・わかめスープ ・牛乳 でした。 餃子は通常8cmの皮で包みますが、 ジャンボ餃子の皮は15cmの特大サイズです。 調理員さんが一つ一つ丁寧に包みました。 中には豚肉やにら、きゃべつなどの具がぎっしり入っていて、 食べ応えも抜群です。 ジャンボ餃子はもともと三重県津市の給食で出されたのが始まりで、 三重県では津餃子というご当地餃子として親しまれています。 ピリ辛のキムチチャーハンと合わせてスタミナ満点の 生徒からも好評の献立でした。 2年生 発表会どの班もクラス発表で行ったよりバージョンアップした発表を行うことができていました。発表だけでなく、司会やはじめとおわりの言葉などの役割も責任をもって果たすことができていました。 2年生の教室ではそのようすをZOOMで中継し、教室から発表を応援しました。 先輩としてかっこいい姿を見せることができていました。 園芸部「花壇の花が良く手入れされていますね。」「落ち葉の清掃は大変でしょう?」等々。 用務さんの活躍はもちろんですが、園芸部の活躍も大きいです。 先日の夕刻、池の付近から、「シャッ、シャッ」とリズミカルな音と笑い声が聞こえてきました。2階から見下ろすと、園芸部の皆で、落ち葉を掃いているところでした。 写真は関町保育園前の花壇。こちらも、クリスマスに向けて、園芸部が整備してくれました。 3年E組 数学頭を抱えながらも、着実に取り組む姿は、さすが受験生。 集中力の高さが光っていました。 12月9日給食・ほうとう ・天ぷら (さつまいも、いか) ・菊花みかん ・牛乳 でした。 ほうとうは山梨県を中心とした地域で作られる郷土料理です。 小麦粉を練り、ざっくりと切ったものと野菜を、みそ味の汁で煮込んだもので、 かぼちゃやさといも、きのこなどを具材にします。 戦国時代の武将・武田信玄が、自分の刀で食材を切って作ったことから 「宝刀」と名付けられたという説もあるそうです。 ほうとうならではの平べったい麺が新鮮で、 生徒たちにも好評でした。 12月8日給食・麦ごはん ・いわしのかば焼き ・おひたし ・お事汁 ・牛乳 でした。 12月8日は「事八日」といい、 江戸時代、1年の農業をお仕舞いにし、 正月の準備を始める目安とした日でした。 「お事汁」は事八日に食べる具だくさんのみそ汁です。 大根やごぼう、小豆などが入るのが特徴で、 その年の豊作や無病息災の願いを込めて食べる習慣があります。 今回は西京みそを使った京風の味付けにしています。 |
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