サプライズお別れ会
あるクラスで転校する友達のお別れ会が開かれました。この日まで本人には知らせずのサプライズの会でした。主役の本人は、突然のことにびっくり。感激のあまり涙がこぼれ、会の前半は、教室の後ろのドアの所で行われました。後半は笑顔になりみんなとの最後の時間を楽しむことができました。子供たちのアイデアで、心に残るお別れ会ができました。ホームページに載せることを確認したところ、おうちの人も本人も「毎日見る!」とのお返事でした。
学びの秋
エアコンをかけていても暑い季節は過ぎ、涼しく学習に集中しやすい季節になりました。学校では、子供たちが体験したり、考えたり、発表したりしながら学ぶ授業を大切にしています。
避難拠点運営連絡会
大地震などで学校が避難所になることがありますが、そのために各学校に避難拠点運営連絡会が設置されています。町会、PTA、練馬区職員、学校職員等が構成メンバーになっています。コロナ対策も考えなければならない状況ですが、今年度第1回の会合が開かれました。次回は、コロナ禍の中で、どのような訓練ができるか検討し実行します。
練馬大根の種まき
3年生は、社会科で練馬区のことを勉強しています。そのことと関連付けて、総合的な学習の時間に、練馬大根のことを調べることにしました。この日は、一人2粒ずつ練馬大根の種を植えました。どのような学習に展開していくか楽しみです。
生き物大好き
ある教室に入るとコオロギの鳴き声が聞こえます。振り向くと教室の後ろのロッカーの上に虫かごがたくさん並んでいて、コオロギが大合唱しています。隣はカマキリ。ザリガニもいます。色々な生き物が並んでいました。休み時間になると色々な生き物を探すハンターたちがたくさんいます。
60÷20の計算方法
4年生の算数の授業で、60÷20の計算方法を考える学習をしていました。一人一人まずノートに自分の考えを書いていました。その後、子供が前に出て自分の考えを説明し、「10のまとまりで考えると6÷2の計算に直して考えられる」ことをみんなでまとめていきました。思考力、表現力は、考える場面、考えをノートに書いたり発表したりする場面を作らなければ身に付いていきません。このような問題解決的な授業を大切にしています。
第2回クラブ活動
新型コロナウイルスの影響で活動開始が遅れていたクラブ活動ですが、第2回目の活動が行われました。1学期の末の1回目のクラブ活動では、組織や計画を決めたので、実質的な活動はこの日が初めてとなります。楽しそうに活動している子供たちの姿を見て大変うれしく思いました。感染に気を付けて、できる活動を選びながらクラブ活動を続けていきます。
引き渡し訓練
練馬区では、児童が学校にいる間に、練馬区で震度5弱以上の地震が発生した場合、授業を中止し、保護者への引き渡しによって児童を帰宅させることになっています。(メールでの連絡は致しません。)今年は、新型コロナウイルス感染防止のため、1年生のみ引き渡し訓練を行いました。ご協力ありがとうございました。
外国語、理科の授業
今年度から5、6年は外国語(英語)が教科となり、週2時間に授業時数が増えました。指導は、講師の先生とALTの先生がしています。読み書きも学習するようになりました。5、6年の理科は、担任と講師の先生が授業を行うTT(ティームティーチング)指導で行っています。一人一人に目が届きやすいメリットを生かし、よくわかる楽しい授業を実践していきます。
アイデア貯金箱コンクール応募作品
図工室の前に、夏休みに自由課題として取り組んだ、アイデア貯金箱コンクールの応募作品が展示されました。どの貯金箱も見ているだけでも楽しめます。この後、図工の先生が一人一人の作品を写真に撮って説明と一緒に送ります。
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