3年1組 社会 「わたしたちのまち」まず、白地図に白子川と石神井川を水色で示し、等高線に沿って色分けしていきました。 すると、「白子川は、練馬区内で始まっている。」「西の方は高くて、東の方が低い。」「東京全体の地図を見ると東の方が海だから、川は西から東に流れていると思う。」など、気付いたことを次々に発言していました。 6年2組 社会「ともに生きる暮らしと政治」子供たちにとって身近な税金は「消費税」です。物を買ったときに税金を納めるのは当たり前のことと捉えているようです。そのほかにも、車を持っていると「自動車税」がかかる。土地や家を持っていると「固定資産税」がかかる。住んでいる町には「住民税」を納めている。働いている人や商売をしている人は「所得税」を納めている。など、すべて子供たちの発言から学習が進みました。さすが6年生、ニュースを見たり家族の会話から社会の仕組みを身に付けていることがわかりました。 あいさつ運動昨日の朝会で校長先生がお話しした「あいさつの4つの心がけ」を思い出し、「明るく」「いつでも」「先に」「続ける」習慣を身に付けてほしいと思っています。 5年3組 社会「国土の気候と地形の特色」まず、春先の小笠原諸島の様子と知床の様子を見比べてびっくり! 同じ季節なのに、小笠原では半袖を着ている人がいて、知床の海は氷で覆われています。そこで、地図で小笠原と知床の位置を確認し、南の方は温かく、北の方は寒いのではないかと気付きました。 次に、知床と奥日光の気温を比べたグラフ見てまたびっくり! 奥日光は東京のすぐ隣なのに北海道と同じくらいの気温なのです。 「どうして地域によって気温の差が生まれるのか調べてみたい。」と次時への課題をもつことができました。 3年生 社会「学校のまわりの様子」1回目は、目白通りを渡って三原台児童館方面へ。2回目は、白子川 → びくに公園 → 三原台公園 → 稲荷神社 と回ってきました。 びくに公園は土地が低くなっていていることから、以前大雨が降ったとき水がたまっていたことを思い出し、白子川の水が増水した場合調節池の役割をすることに気付きました。 持っていった地図には、緑が多いこと、戸建ての住宅が多いこと、苺農園があること、古くから営業するお風呂屋さんがあることなどを細かくメモしていました。 2年生 学校たんけんの準備本来なら、生活科の学習で2年生が1年生を連れて学校たんけんをするのですが、緊急事態宣言により異学年児童の交流を控えているため、2年生が先にたんけんしてクイズを作っています。休み時間にも「家庭科室を見たいのですが・・・。」「理科室を見せてもらえませんか。」と意欲的に活動しています。 1年生に泉新小学校のことを教える活動を通して、2年生も新たな発見ができ愛校心も高まります。 |
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