5月14日(金)の給食メニューよりチリンドロン(スペイン) レモンドレッシングのツナサラダ チリンドロンは、お肉・タマネギ・トマト・ピーマンなどの炒め煮で、スペイン・北東部アラゴン地方の郷土料理です。現地ではウサギ肉や羊肉が使われるそうです。 5年生 音楽の授業より音楽の仕組みを理解しながら聴くと、その音楽をつくった人たちに対する敬意を感じる子供が少なくないように思います。様々な音楽を通して、作者との対話ができる時間なども意図的に計画していこうと思います。 写真は「バスブロックバー」という楽器です。一音だけが鳴り響く木琴のような音色の楽器です。子供たちはこの楽器を通して、英語の音名にも親しみ始めています。 6年生 音楽の授業よりこの曲はアウフタクト(1拍目でなく、2拍目、3拍目から始まる)で始まります。また、歌詞は八文字+六文字が繰り返されていたり、リズムは同じパターンのものが繰り返されていたりと、楽譜の中から発見できることがたくさんあります。 使われている音符は「ドレミソラシド」、つまり「ファ」の音は使われていません。 プログラミングに直結するわけではないですが、音楽の仕組みを理解しながら聴いたり歌ったりできる子供を育てていければと思っています。 写真は子供たちが使っているノートです。1年間を通して学習したものを振り返ることができるようにまとめていきたいと考えています。 6年生 図工一人一人のアイデアが豊かに表現され、とても楽しそうです。 3年生 図工児童個人面談最近困っていることや、楽しかったことなど、一人ひとりから話を聞き、楽しい学校生活になるようにしています。 6年 家庭科第一回では、「布で作られているものは何だろう?」と、みんなで考えました。 4年生の音楽の授業『エーデルワイス』の学習を始めました。 教科書に載っているアルプスの山並みの写真をみた子供たちからは 「きれいだなぁ・・・!」「行ってみたいなあ」という 声が聞こえました。 授業では、4月に学習した『さくらさくら』と 『エーデルワイス』を比較してみました。 子供たちからは、 ・「どちらの曲も、曲の出だしで花の名前を2回、繰り返している。」 (歌い出しがそれぞれ、 「さくらさくら」、「エーデルワイス エーデルワイス」と 花を愛でるように始まります。) ・『さくらさくら』はなだらかな旋律だけど、 『エーデルワイス』はギザギザした旋律だ。」 (それぞれの旋律線はそれぞれ、富士山、アルプスの山並みに重なるようです。) ・「どちらの曲も、テンポがおそく、ゆったりとしている。」 (教科書、歌集、プリントそれぞれの『エーデルワイス』の 楽譜の速度記号の数値がほんの少しずつ違うことに 気づく子供もいました。) などといった2曲の共通点についての意見が出ました。 写真は、最近の音楽の授業で使っている 「ミニグロッケン」という楽器です。 音板をはずして、音階を視覚的に理解することができます。 上のミニグロッケンは『さくらさくら』の音階、 下のミニグロッケンは『エーデルワイス』の音階です。 学習した曲の音階を使って、音楽遊びをすることもあります。 |
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