兄弟学年遊びを行いました。緊急事態宣言中は出来なかった久しぶりの異学年交流。上級生はどのような段取りで進めていくかを、友達と考え協力しながら活動しました。下級生はワクワクしながら活動を楽しむことが出来ました。 画像のようにソーシャルディスタンスを保った「だるまさんが転んだ」などを行いました。普段あまりふれあうことのなかったお兄さんやお姉さんと遊び、楽しい時間を過ごしました。 上級生は兄弟学年遊び終了後、「お母さんの気持ちがわかったような気がする。」と言っていました。指示がうまく伝わらないときには、班活動の進め方を考えていました。 今後も楽しい活動ができるよう考えていきます。 学校公開緊急事態宣言が解除され、今年度初めて実施できました。 たくさんの保護者の方々に見守られ、うれしそうな子どもたち。 どの学年も、一生懸命学習に取り組む姿を見ていただきました。 中央階段で学校生活の様子をご紹介しています掲示内容は下記の通りです。 1階:給食とリサイクル 2階:1、2年生の様子 3階:3、4年生の様子 4階:5、6年生の様子 ご来校の際、よろしければご覧ください。 また、くれぐれも密にならないようお気をつけください。 4年生 下水道出前授業
6/29(火) 家庭科室で下水道の出前授業がありました。
「下水道マイスターになろう!」と、クイズや実験、映像を通して、水の行方や下水道で働く職員の方々の仕事、災害時に街を守る仕組みなどを学びました。 1幕の「使って汚れた水はどこへ行く?」では、水再生センターでどのように下水をきれいにしているのか、「沈殿実験」で下水処理の方法を学びました。 2幕の「使った水は、川や海へ返っていくもの」では、家庭からの汚染水が下水道を流れていることに気付き、どのようにして流せば良いのかを考えました。 3幕の「汚れた水をきれいにしている人たち」では、24時間休みなく下水道のために働いている人がいることに気付き、一緒に「水循環」を守っていくことが大切であると学びました。 4幕の「街も守る下水道」では、雨水を下水道に流す「雨水ます」の役割をジオラマに雨を降らした実験で学びました。 様々なクイズを通して、ポイントを貯め、見事全員が「下水道マイスター」になりました! これからも、環境に優しい行動をしていこうと決意しました。 【1年生】プール開き
今週から始まる水泳指導に伴って、1年生でプール開きを行いました。
プール開きでは、 1 おはなし 2 笛の合図の意味 3 水になれるための「ポニョダンス」 について学習しました。 「1 おはなし」では、プールに入るときに気を付けなければいけないことを伝えました。話をよく聞き、ルールを守ってやれば、とても楽しくて大切な学習だけれども、そうでないととても危ないということを指導しました。 「2 笛の合図の意味」では、 ピッ → 水かけ ピッピッ → 後ろ向き ピッピッピッ → 静かに入水 ピッピッピー → 水から出る の4つの笛の意味を確認しました。 「3ポニョダンス」では、「崖の上のポニョ」の音楽に合わせて、ダンスをしました。実際には水中で行います。すべて踊れるようになると、水中歩行や水に顔をつけられるようになります。是非、お家でもやってみてください。 最後に、「プールが楽しみな人?」と聞いてみると、満面の笑みで手を挙げる姿がありました。安全に十分留意して、楽しく学習をすすめたいと思います。 |
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