6月10日の給食○わかめごはん ○春巻き ○中華風コーンスープ ○牛乳 来週あたり、梅雨入りしそうな天気予報ですね。ジメジメとした梅雨の季節になります。湿気が多いと、皮膚からの発汗がうまくできなくなり、余分な水分や熱が体内にこもってしまい、むくみや冷え、食欲不振などさまざまな不調の原因となるといわれています。心身の疲れやだるさなど、不調を感じる人も多いと思います。 朝ご飯をしっかり食べて、梅雨空に負けずに元気に過ごしましょう。 6月9日の給食○ごはん ○キャベツたっぷりミートローフ ○呉汁 ○牛乳 今日は、「練馬産キャベツの日」です。練馬区の小学校、中学校がいっせいに、練馬でとれたキャベツを使った給食を作ります。今朝早くに、練馬産の新鮮なキャベツが給食室に届きました。春の風小学校では、キャベツをたっぷり入れたミートローフを作りました。 キャベツは、練馬区で一番生産量の多い野菜です。地元で作られたものを、地元で食べることを「地産地消」をいいます。地産地消は、新鮮でおいしいものが食べられる上、食材を遠くまで運ぶ必要がないなど、地球にも優しい取り組みです。 6月8日の給食○グリンピースごはん ○擬製豆腐 ○豚汁 〇くだもの(メロン) ○牛乳 「グリンピースごはん」に使われているグリンピースは、ちょうど今、旬の時期をむかえています。旬の野菜はとてもおいしく、栄養があると言われています。 今日は、お米、もち米、酒、塩を合わせてごはんを炊き、グリンピースを混ぜあわしました。 今日のメロンはクインシーメロンという品種です。 6月7日の給食○フレンチトースト ○ポークビーンズ ○オニオンドレッシングサラダ ○牛乳 今日は人気メニューのフレンチトーストです。おうちでの作り方を紹介します。ぜひ作ってみてください。 1.バットに卵1個、砂糖大さじ1〜2を入れ、よく混ぜ、牛乳100mlを入れてさらに混ぜる。 2.食パン6枚切り2枚を、1につける。 3.フライパンを熱し、バターを入れ溶かし2を焼く。 4.焼き目がついたら裏返し、蓋をして弱火で2分ほど焼く。 5.焼き上がったら、お皿に盛り付けて完成です。 お好みで、粉糖、はちみつをかけたり、生クリームやフルーツを添えてもおいしいです。 のぞみ学級 校外学習
6月1日(火)に、のぞみ学級は、光が丘公園へ行きました。不安定な天候が続いていた先週までとはうって変わり、夏が始まったかのような日差しで良い天気の1日でした。今回は、開会式、レクリエーション、閉会式などを班で担当を決め、準備と進行を子供たちが主体となって行いました。レクでは、「しかくおに」と「トライアングルじゃんけん」を皆で楽しみました。お弁当は学校に戻って体育館で食べましたが、その頃には皆お腹が空いていて、残さず食べることができました。おやつも喜んで食べました。
6月4日の給食○ごはん ○豆あじの唐揚げ ○野菜とちくわのきんぴら ○じゃが芋と生揚げのみそ汁 ○牛乳 6月4日〜10日は「歯と口の健康週間」です。健康な歯でいることは、身体の健康を保ち、おいしく食事をする上で、とても大切です。しっかり噛むことで、唾液が分泌され胃や腸での吸収がよくなります。歯がしっかりあって、食べ物をちゃんと噛むことができると、味を楽しみながら食べることができます。 今日の給食は、れんこん、ごぼうなど、かみごたえのある食品と、丸ごと食べられる豆あじ、厚揚げや小松菜など、骨や歯を作るカルシウムを多く含む食品を使いました。 内臓処理だけで頭のついた豆あじがおいしく食べられるかな?と心配しましたが、苦みもなく、香ばしく揚がっていたので、あちこちのクラスでおかわりのじゃんけんをするほど人気でした。 6月3日の給食○おろしツナスパゲティ ○アップルソースサラダ ○ブルーベリーマフィン ○牛乳 今日のブルーベリーのマフィンは、東京都産のブルーベリーを使いました。 ブルーベリーの旬は6月から9月くらいです。練馬区内でも、夏休みの頃になるとブルーベリーつみができる農園がたくさんありますね。日本でブルーベリーの一番の産地は長野県ですが、実は、東京もブルーベリーの産地です。 今日は、甘酸っぱいブルーベリーの味を、味わってもらえるように、少し甘さを控えめにしました。 給食室で手作りした、ブルーベリーのマフィンを、ぜひ味わって食べてください。 6月2日の給食○ゆかりごはん ○肉じゃが ○野菜の磯辺あえ ○牛乳 肉じゃがに入っているじゃがいもには、熱や力のもとになる「でんぷん」がたくさんふくまれています。そのため、ごはん、パン、めんなどと同じ「黄色」の仲間に分けられます。 じゃがいもには、ビタミンCが入っているのも特徴です。ビタミンCには、かぜや病気から体を守る働きがあります。じゃがいものビタミンCは、熱に強く、調理をしてもこわれにくいと言われています。 離任式を行いました
5月28日(金)に、昨年度までお世話になった教職員の方々に感謝を伝える離任式を行いました。代表の児童が手紙を読み、花束を贈りました。また、世古校長先生、大川先生、橋本(翔)先生、増田(順)先生、須藤先生の5名の先生方から、子供たちにメッセージを伝えました。2年生以上の他の児童はZOOMでの参加となりましたが、久々の再会を楽しみました。最後には、廊下で子供たちが花道を作り、先生方を送り出しました。昨年度は中止となった離任式ですが、今年は行うことができ、充実した時間となりました。
6月1日の給食○キムチチャーハン ○トック ○野菜チップス ○牛乳 キムチチャーハンは、韓国の漬物であるキムチを使った、少し辛めのチャーハンです。 トックスープのトックとは、韓国など朝鮮半島で食べられているおもちのことです。 日本のおもちは「もち米」を使って作りますが、トックは「うるち米」を使うので、加熱してものびることがなく、日本のおもちとは、少し違った食感です。 今日のように、スープや、炒め物など料理に使われます。 日本に近い国ですが、日本とはまた違った食文化がある韓国の料理を楽しみながら食べてみてください。 5月31日の給食○ごはん ○初鰹の揚げ煮 ○けんちん汁 ○くだもの(小玉すいか) ○牛乳 日本近海で獲れる代表的な大型魚のひとつであるカツオ。日本人にはなじみのある魚ですが、おいしいといわれる時期が2回ある珍しい魚です。 カツオは毎年北上、南下をする回遊魚です。春、日本の南部・鹿児島から北上をはじめ、4〜5月に一度目の漁のピークを迎える「初鰹」と、8〜9月に三陸沖で漁獲される「戻り鰹」が、カツオの2回ある「旬」です。 今日の給食では、この「初鰹」を使いました。初鰹の魚肉は赤々としていて、味はあっさりとしているのが特徴なので、揚げて少し濃いめのタレをかけました。 5月28日の給食○あんかけチャーハン ○中華スープ ○くだもの(カラマンダリン) ○牛乳 あんかけチャーハンのごはんには、炒り卵が混ざっています。給食では、炒り卵を使った料理がいくつかありますが、給食のように、たくさんの卵を使って、きれいな炒り卵を作るのは、体力と技術がいります。 まずは、30キロの卵を1個づつ割って、ときほぐします。そして、大きなカマに、油をなじませて、卵をいれたら、ポロポロになるまで、ひたすら、休むことなく、混ぜ続けます。上手に混ぜられなければ、焦げてしまったり、出来上がりが、白っぽくなったりしてしまいます。調理員さんが頑張って作った炒り卵を使ったあんかけチャーハンです。 5月27日の給食○肉みそ野菜うどん 〇切干ときゅうりのごま酢和え ○よもぎだんご ○牛乳 今日の団子には、よもぎを使っています。 よもぎは緑色をした葉っぱで春になると新しい芽が、ぐんぐん伸びてきます。この芽を摘んで、蒸して刻み、粉に混ぜてお団子にしています。 公園など身近な場所に生えていますので、ぜひ探してみてください。よもぎの葉っぱは、少し苦い味がしますが、とてもよい香りがします。昔から薬としても利用されてきました。日本の春を代表的する野草の一つです。 今日は、給食室で一つ一つおだんごを手作りしました。 5月26日の給食○チキンカレー ○フレンチサラダ ○ミルクコーヒー カレーライスは、給食の人気メニューの一つです。今日は鶏肉を使ったチキンカレーです。 給食のカレーは、鶏がらのスープを使い、ルーから全部手作りしています。そしてカレーをおいしくするために、たくさんのスパイスを使っています。今日使っているのは、カレー粉、クミン、コリアンダー、パプリカ、ガラムマサラ、オールスパイスです。スパイスの味が混ざり合うことで、より奥深い味のカレーになります。 給食室でルーから丁寧に作ったカレーです。 4年生 水道キャラバン
5月24日に、4年生は社会科の学習「わたしたちのくらしと水」として、水道キャラバンに取り組みました。私たちが使っている水がどのようにして運ばれ、作られているのか、映像と共に学習しました。また、水の汚れが沈殿する実験やろ過する実験を通して、浄水場の仕組みを理解することができました。この機会を通して、多くの人の支えによって、水道水が作られていることを実感しました。
5月25日の給食○ミルクパン ○ミネストローネ ○鮭の香草焼き ○牛乳 「ミネストローネ」は、トマトをベースに作られたイタリアのスープです。元々の言葉の意味は「ごちゃ混ぜ」というそうで、具だくさんの野菜スープです。 給食では、鶏肉、ベーコン、たまねぎ、にんじん、セロリ、じゃが芋などを油で炒め、ガラスープとトマトを入れて煮込みました。大豆や、ちょうちょの形をした、ファルファッレマカロニも入っています。 5年生 田植え5月24日の給食○ごはん ○せんざんき ○梅ドレッシングサラダ ○青菜と豆腐のみそ汁 ○牛乳 せんざんきは、とり肉を使った揚げ物で、愛媛県の郷土料理です。 とり肉を、にんにく、しょうが、しょうゆ、酒などの調味料に漬け込んで下味をつけ、衣として卵とでん粉をつけて、油で揚げた料理です。本場では、骨付きのとり肉を使うことが多いそうです。また、昔は、とり肉ではなくキジの肉を使っていたそうです。 まだ5月ですが、夏のように暑い日もあります。毎日の食事をしっかり食べて、元気にすごしてください。 5月21日の給食○ココア揚げパン ○ミートボールスープ ○ツナドレッシングサラダ ○牛乳 今日の揚げパンはココア味です。ココアの粉と、お砂糖を混ぜ、揚げたパンにつけました。 おかずのミートボールスープには、”体を作るタンパク質”であるとり肉の肉団子や大豆、”体の調子を整える野菜類”はタマネギやニンジン、キャベツ、トマトなどがたっぷり、”エネルギー源である糖質”を多く含むじゃがいもが入っています。 これ1皿で栄養バランスの良い料理です。 5月20日の給食○ふきごはん ○新じゃがのそぼろ煮 ○油揚げと野菜のおひたし ○牛乳 「新じゃがのそぼろ煮」に使われている「新じゃが」とは、「とれたばかりのじゃがいも」という意味です。ちょうど今、じゃがいもが 収穫の時期をむかえています。 この時期のじゃがいもは、皮が薄く、香りもよいと言われています。また、水分が多いのも特徴です。 じゃがいもには、かぜや病気に負けない体を作る、ビタミンCが多く含まれていますが、じゃがいものビタミンCは、熱に強くこわれにくいのです。 今日は、この時期ならではの、ホクホクとしたじゃがいものおいしさを、よく味わって食べてくださいね。 |
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