7月5日の給食○フィッシュバーガー ○米粉のクラムチャウダー ○牛乳 クラムチャウダーは、アメリカの代表的なスープのひとつです。ハマグリやアサリなどの貝類と、玉ねぎ、にんじんなどの野菜を使った具だくさんのスープです。 「クラム」とは「二枚貝」のことで、本場アメリカで用いられているのはハマグリに近い種類なのだそうです。今日は、米粉でとろみをつけました。 7月2日の給食○たこ飯 ○お好みバーグ ○具だくさんみそ汁 ○牛乳 7月2日は「半夏生」です。半夏生とは、季節の移りかわりをしめす暦である雑節のうちの一つで、梅雨の終わりの頃を言います。 昔から農家にとって、この半夏生までに田植えを終わらせるのが目安でした。近畿地方の一部では、「作物が、たこの足のように大地にしっかり根を張るように」との願いをこめて、たこを食べる習慣があります。 そこで、今日はたこを使った、たこ飯を作りました。たこは、かみごたえがあります。 お好みバーグは新メニューです。お好み焼きの具材で作るハンバーグです。 7月1日の給食○なすとトマトのスパゲティ ○グリーンフレンチサラダ ○牛乳 トマトは、夏が旬の野菜です。今日のスパゲティのソースには、生のトマト、缶詰のトマト、トマトケチャップ、の3種類のトマトを使いました。 多くの種類を使うことで、味に深みが出て、おいしくなります。給食室でよく煮込んで、トマトのすっぱさがなくなるように工夫しました。なすも、夏から秋のはじめごろにかけてが旬の野菜です。 |
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