11月29日(金)30日(土)は学芸会です。「自信をもち 心を通わせ やりきろう」

7月19日の給食

7月19日の給食 7月19日の給食
今日の給食
○タコライス
○グルクンの竜田揚げ
○もずくのスープ
○牛乳


 今日は、沖縄料理の献立です。沖縄グルメの代表「タコライス」は、「タコ(タコス)」+「ライス」という名前があらわしているように、タコスの具材をご飯の上にのせた料理です。そもそも、メキシコ料理である「タコス」とは、少しピリ辛な味わいが特徴です。
 グルクンは、沖縄県の県魚です。通常生きているときは全体的に青緑色をしていますが、水揚げされて死んだ時や、休息時や釣り上げられて興奮している時には赤みがかった体色に変わる特徴も持っています。
 そして沖縄は、全国一のもずくの産地です。沖縄のもずく生産は、全国シェアの約9割以上を占めているそうです。そのもずくを使って、スープを作りました。

4年生 ふれあい環境学習

7月16日(金)に4年生は、社会「ごみの処理と再利用」で、練馬清掃事務所の方によるふれあい環境学習を行いました。体育館では小グループに分かれ、ごみの分別の仕方について実物を見ながら理解しました。技術が発達して昔は燃やしていなかったものも今では燃やしていることや生ごみは水を切ると臭いが出ないことなど、ごみ捨ての仕方について学びました。昇降口前では、練馬区に1台しかないスケルトン車(中が見える清掃車)を見学しました。どのようにしてごみが詰め込まれているのか、詰め込まれたごみはどんな風に出されているのか間近で見ることができました。子供たちは清掃事務所の方の話を興味深く聞き、清掃員という仕事や分別の仕方について学びを深める機会となりました。
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7月16日の給食

7月16日の給食 7月16日の給食 7月16日の給食 7月16日の給食
今日の給食
○冷やしきつねうどん
○ちくわのいそべ揚げ
○蒸しとうもろこし
○牛乳

 7月になり、練馬区の畑でも、ひげの先が茶色くしおれ、まるまるとふくらんだとうもろこしが収穫の時期を迎えています。採れたてのとうもろこしは、とても甘くておいしいですね。
 今日は、そんな練馬区産のとうもろこしを、使いました。
 農家さんから、畑から枝付きのとうもろこしをいただき、教室で紹介しました。今年のとうもろこしは、とても背丈が高かったので、先生に背比べをしていただきました。

7月15日の給食

7月15日の給食 7月15日の給食
今日の給食
○ごはん
○いわしのさんが焼き
○豚汁
○冷凍みかん
○牛乳

 いわしのさんが焼きは、千葉県の郷土料理です。「さんが焼き」とは、あじやいわしなどの魚にねぎやみそを入れてよくたたき、貝のカラにつめて焼いた料理です。もともとは、漁師の人たちが作っていた料理です。今日はいわしを使って作りました。旬の味をぜひ味わって食べてください。

7月14日の給食

7月14日の給食 7月14日の給食
今日の給食
○スタミナ丼
○にらたまスープ
○牛乳

 「スタミナ丼」の「スタミナ」は、英語で「元気」を意味する言葉です。
 今日は、豚肉と、にんにく、しょうが、たまねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマン、を使って作りました。食欲が出るように、ピリッと辛い味付けにして、かおり良く仕上げました。
 暑い日が続き、夏バテしやすい時期です。
 一日3回の食事をしっかり食べて、スタミナをつけ、毎日元気にすごしてくださいね。

7月13日の給食

7月13日の給食 7月13日の給食
今日の給食
○きなこ揚げパン
〇肉団子入り中華スープ
○バンバンジー サラダ
○牛乳

 きょうの揚げパンはきなこ味です。きなこは大豆を炒って皮をむき、挽いて粉にした食品です。
 大豆をほぼ丸ごと使っているので、きなこの栄養は、良質なたんぱく質を多く含み、畑のお肉といわれる大豆の栄養そのままです。脂質、糖質をバランスよく含み、ビタミンやミネラルも豊富で、食物繊維も多く含んでいます。
 餅にまぶして食べるほか、お菓子に加工されたり、牛乳やヨーグルトなどの乳製品に混ぜて食べるなど、いろいろな場面で使われています。

7月12日の給食

7月12日の給食 7月12日の給食
今日の給食
○豚肉とごぼうごはん
○ニギスの唐揚げ
○五目みそ汁
○牛乳

 今日の唐揚げは、「ニギス」です。漢字では「似鱚」と書き、キスに似ていることから、その名前がつけられたそうですが、キスはスズキの仲間、ニギスは、深海魚でサケの仲間なんだそうです。
 体長は20センチほどの小魚で、今日も頭だけ取り、骨ごと唐揚げにしました。
 新鮮なものはお刺身で食べることもできるニギス。天ぷらやフライ、煮つけ、焼き魚などにしてもおいしい魚です。

7月9日の給食

7月9日の給食 7月9日の給食
今日の給食
○マーボーなす丼
○冬瓜スープ
〇くだもの(小玉すいか)
○牛乳

冬瓜は、きゅうりやスイカと同じ瓜科の植物です。大きさは大きいものだと10kg以上になります。
 漢字で「冬の瓜」と書きますが、実は夏が旬の野菜です。
 ではなぜ、冬という字が入っているのかというと、実は、冬瓜は夏に収穫しても、切らずに丸ごとおいておけば、冬まで保つことから、冬瓜と呼ばれるようになったそうです。

7月8日の給食

7月8日の給食 7月8日の給食
今日の給食
○三色ピラフ
○ピーマンの肉詰め
○パンプキンポタージュ
○牛乳


 今日のピーマンの肉詰めは、給食室で手作りしました。
半分に切ったピーマンの内側に、小麦粉をはたいてから、ぶた肉、豆腐、パン粉、牛乳、玉ねぎ、塩、コショウ、ナツメグ、チーズなどを混ぜて作った肉団子を詰めました。小麦粉をはたいておくことによって、ピーマンと肉団子がはがれにくくなります。
 給食室で、ひとつひとつ調理員さんが手作りしてくれたピーマンの肉詰めです。肉団子のうまみでピーマンが苦手な人も、食べやすいと思います。

7月7日の給食

7月7日の給食 7月7日の給食
今日の給食
○夏ちらし
○みそどれサラダ
○天の川汁
○お星様ゼリー
○牛乳


 7月7日は、七夕ですね。今日は、七夕にちなんだ料理を出しました。
 夏ちらしには夏が旬の枝豆を使っています。枝豆の鮮やかな黄みどり色、卵の黄色、えびのピンク色など、見た目にもきれいなちらし寿司です。
 天の川汁は、そうめんを天の川に、にんじんを短冊に見立てて作りました。そして、切り口が星形になるおくらと、星の形をしたかまぼこが入っています。

7月6日の給食

7月6日の給食 7月6日の給食
今日の給食
○ごはん
○豚肉のしょうが焼き
○生揚げと野菜のみそ汁
○和風じゃこサラダ
○牛乳

 「豚肉のしょうが焼き」は、お肉がおいしくなるように工夫してタレを作りました。しょうゆ、酒、みりんに、すりおろしたしょうがを混ぜ合わせました。このタレにお肉をじっくりつけこんで、オーブンで焼きました。
 豚肉は、ビタミンB1が豊富です。ビタミンB1は疲労回復の効果があり、疲れた体をいやしてくれます。
 暑さで疲れやすい季節ですので、しっかり給食を食べて元気に過ごしてください。

7月5日の給食

7月5日の給食 7月5日の給食
今日の給食
○フィッシュバーガー
○米粉のクラムチャウダー
○牛乳

 クラムチャウダーは、アメリカの代表的なスープのひとつです。ハマグリやアサリなどの貝類と、玉ねぎ、にんじんなどの野菜を使った具だくさんのスープです。
 「クラム」とは「二枚貝」のことで、本場アメリカで用いられているのはハマグリに近い種類なのだそうです。今日は、米粉でとろみをつけました。

7月2日の給食

7月2日の給食 7月2日の給食
今日の給食
○たこ飯
○お好みバーグ
○具だくさんみそ汁
○牛乳

 7月2日は「半夏生」です。半夏生とは、季節の移りかわりをしめす暦である雑節のうちの一つで、梅雨の終わりの頃を言います。
 昔から農家にとって、この半夏生までに田植えを終わらせるのが目安でした。近畿地方の一部では、「作物が、たこの足のように大地にしっかり根を張るように」との願いをこめて、たこを食べる習慣があります。
 そこで、今日はたこを使った、たこ飯を作りました。たこは、かみごたえがあります。
 お好みバーグは新メニューです。お好み焼きの具材で作るハンバーグです。

7月1日の給食

7月1日の給食 7月1日の給食
今日の給食
○なすとトマトのスパゲティ
○グリーンフレンチサラダ
○牛乳

 トマトは、夏が旬の野菜です。今日のスパゲティのソースには、生のトマト、缶詰のトマト、トマトケチャップ、の3種類のトマトを使いました。
 多くの種類を使うことで、味に深みが出て、おいしくなります。給食室でよく煮込んで、トマトのすっぱさがなくなるように工夫しました。なすも、夏から秋のはじめごろにかけてが旬の野菜です。

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