今日のお手紙にあるように、シシャモと言いながらも、本当は別の魚が出ています。しかし、それが悪いというわけではありません。世の中の食材は、様々な代用品でまかなうから流通している面もあります。「タイ」と名がついても「鯛」ではない魚などもたくさんあります。どんなものであれ、おいしくいただけることに感謝ですね。

今日は、校庭で音楽集会が行われました。雨が心配されましたが、無事に開催できてよかったです。今日は全校で「虹」を歌いました。いつの日か、マスクを外して思いっきり歌える日が戻ってくるといいですね。

音楽集会委員会のみんなが、指揮や演奏で集会を支えてくれました。準備ありがとう！

５年生が秋の陽小学校裏の田んぼに田植えをして約一カ月が経ちました。こんなにも大きくなり、梅雨の恵みを受け、さらに、夏に向かって太陽の恵みを待っているかのようでした。

今日の給食は、ご飯・ダッカルビ・ビーフンスープ・牛乳でした。ダッカルビのような甘辛い味付けのものは、ご飯によく合います。そこをスープでさっぱりとさせると、また食べたくなります。食欲が落ちる夏場ですが、そんな中でもたくさん食べられそうなメニューでした。

今日の料理に代表されるように、肉は骨周りがおいしいです。鳥のもも肉の骨部分をもって、豪快にかぶりつくのはたまりませんよね。これから暑くなっていきますが、肉を食べてしっかりエネルギーをとり、元気に乗り越えましょう。

給食の時には、交通安全についてもお話をいただきました。気が付けば夏休みまで1か月を切っています。楽しい休みを迎え、元気に過ごすためにも、交通安全には気を付けていきましょうね。

今日は光が丘警察の方々にご協力いただき、全学年でセーフティ教室が行われました。例年ですと対面式で行いますが、今年度はzoomを活用してオンラインで行いました。視聴覚室から各教室に向けて、いろいろなお話をしていただきました。

まずは高学年の様子です。高学年は、薬物乱用防止やSNSの活用について学びました。便利なものには罠もあります。学びを他人事にしないでほしいです。

中学年の様子です。万引き防止についてやお金の使い方などを学びました。

低学年の様子です。連れ去り防止について学びました。「いかのおすし」を守りましょうね。

先日、「ミニオリンピック・パラリンピック」を行いました。子供たちが企画し、当日は、とても盛り上がりました。

今日のメニューは、少し手の込んだ和食でした。ご飯・ぎせい豆腐・ひじきと枝豆の炒り煮・のっぺい汁・牛乳です。いわゆる和のお惣菜は、作ってみると、意外と手がかかることに気付きます。今日の給食のひじきやぎせい豆腐も、家で作ってみるとその大変さがわかります。好みはあるかもしれませんが、作ってくれたことに感謝をもって食べてほしいです。

給食のお手紙にもありましたが、食することを禁止されていたものを何とか食べようと、先人が知恵を絞ってできたメニューや言葉がいくつかあります。般若湯・山鯨・モミジにサクラ・・・悪知恵といえばそれまでですが、人間らしくて微笑ましいです。こういうことを調べてみるのもおもしろそうですね。

1年生は、ひらがなの学習が終わり、言葉の世界も広がりつつあります。今日は小さな「やゆよ」がつく言葉について学んでいました。授業の中で、五十音表の「い」の並びにつくことや、大きな「やゆよ」と小さな「やゆよ」では、発音も全く違うことに気付きました。そして、実際にどんな言葉があるかを、一人ずつが考えました。習ったばかりのひらがなを使い、丁寧にノートに書く姿に、1年生の成長を感じました。

2年生の教室では、漢字の仲間分けを考えていました。「木」がある漢字、「口」がある漢字など、漢字の部分に注目して、たくさんの漢字を集めました。1年生から習い始めた漢字は、すでに140文字を超えています。漢字の特徴を知ると、高学年での部首などの学習にもつながります。楽しみながら、たくさん学びましょうね。

今日はパスタでした。メニューは、ベーコンと青菜のスパゲティ・ひじきとコーンのサラダ・フルーツヨーグルト・牛乳でした。蒸し暑い日が続きますが、麺類はのどを通りやすいですね。サラダもさっぱりとした味付けで、今の時期に合っていました。ヨーグルトとフルーツは鉄板の組み合わせです。程よい酸味と甘みがたまりませんでした。

今日はベーコンと青菜のパスタと言いながらも、その他の具材もたくさん入っており、結構ボリュームがありました。また、スープも多くあったので、まるでスープパスタを食べているような気持ちになりました。学校給食でスープパスタが出るとは、給食も変化していますね。

今日の1〜3時間目に、4年生が家庭科室で、下水道の仕組みや役割りについて学んでいました。蛇口をひねると出てくる水は「上水道」。こちらは結構身近な存在ですが、逆に汚い水を流す「下水道」は、あまり目に見えないので、意識が薄い児童もいます。しかし、水も有限なものであり、毎日きれいな水が使えている裏には、汚れた水をきれいにする仕組みがあります。そのことについて学んでいました。いろいろと新しい学びもあり、時折、驚きの声も上がっていました。

子供たちは、簡単な実験なども行いながら、水がきれいになっていく様子や、汚れによる被害などを学んでいきました。毎日きれいな水が使えることに感謝ですね。