講師の先生に教えていただいたことを、友達に伝えています。実物をもてもらったり、実際にやってもらったりと、学んだことを伝えようと工夫をしています。聴いているお友達も、目を輝かせています。

メダカの観察をしています。卵の様子を熱心に観察して、形や色や模様を細かく記録していました。「目があるよ。これはなにかな？」と発見と疑問が生まれます。双眼顕微鏡が児童数分ないので、観察をしているお友達と調べ学習をしているお友達がいます。

全員が名指揮者になっていました。楽しそうに体全体で指揮するお友だちや、正確にリズムをとろうとしているお友だち、髪の毛まで指揮しているお友だちと、同じ指揮でも個性的に楽しく学んでいました。

視聴覚室でゴム動力の車を走らせていました。より遠くへより速く走るようにしたいと必要感がうまれ、ゴム動力の工夫を主体的に行っています。

絵の具を思うがままに手で感じながら手で描いています。何かをイメージするのではなく描きます。無意識の感覚で色も形も思うがままに描いていきます。さて、どんな作品ができるかな？作品紹介は来週です。

計算カードをたし算とひき算をばらばらにしてリングにまとめています。同じ計算を数の小さい順に並べてあったカードをばらばらにするので、難しくなります。チャレンジです。宿題にもなるようです。スムーズにカードをめくる１年生の姿が楽しみです。

牛乳、味噌五目肉うどん、二色天ぷら（かぼちゃ・ちくわ）

膝を伸ばしてゆっくりと前転してＶ字バランス。膝などの関節が伸びると、技がダイナミックで美しく見えます。膝を伸ばすので、伸膝前転にもつながる動きでもあります。みんなで見合って上達のポイントを見つけ、段階的にチャレンジしています。

足を伸ばしたままの前転「伸膝前転」にチャレンジしている様子です。あと少し！ファイト！

今朝は、あいにくの雨でした。東門に向かって道を渡ろうとした時に、通行人に気づいて、先に通ってもらってから横断していました。気付きや状況判断、人に譲る優しさ。登校班が横断する間、通行の方に待ってもらうという相手の状況にも気づいているから譲ったのかもしれません。素敵なことです。

１年生の朝の教室の様子です。６年生が大きな絵本を読んだりジャンケン大会をしたりして１年生が朝を楽しく過ごせるように、密を避けながら計画を立てています。

宣言が解除され、学年をこえた関わり合いを再開しました。６年生は、密を避ける工夫をしながら１年生のお世話や楽しんでもらう内容を考えてくれています。写真は、６年生と１年生とのクイズ大会とお世話の様子です。

牛乳、枝豆ご飯、さばの香味焼き、人参シリシリ、沢煮椀

廊下に画用紙が何枚もつながっている作品が飾られています。友達の作品から刺激を受けることもたくさんあります。これも学び合いのよい機会です。

２年生の教室の後ろの掲示物です。天の川の一つ一つの小さな星には、子供たちの良いことがぎっしり書かれています。１００枚以上に増えています。はじめは、先生の字だったのですが、今は、子供たちの言葉で書かれています。どこまで増えるか楽しみです。

地域の方から、感謝の手紙をいただきました。その方は、公園で体調が悪くなった時に、豊小の子供に助けられたと言うのです。調べてみると、確かに豊小の５年生男子二人が、救急車を呼び最後まで見守り続けたとのことでした。関わり合いが薄れているといわれる社会の中で、今回の二人の勇気と優しさに、本当に感動しました。嬉しいニュースでした。

ミニトマトが毎朝の水やりと一緒に収穫されています。真っ赤になったトマトを子供たちは、大事そうに持っていきます。

牛乳、麦ご飯、鮭のみそマヨネーズ焼き、ピーマンともやし炒め、かきたま汁

空気や水の特徴についての実験の様子です。友達の予想を聴くと、自分と違うものがたくさんあるようでした。その中から根拠も考えて、各自で実験前の予想を立てています。みんな真剣に実験を繰り返していました。

区から、ソメイヨシノやヤマブキ、キンモクセイの苗木が届き、さっそく植えはじめました。花の色や香り、葉の緑など、私たちを楽しませてくれる植物が増えました。大切に育てていきます。子供が二人でも抱えきれないほどに成長したソメイヨシノも、初めは、こんなに細かったのですね。