昆虫採集や工作、統計学習や実験など、夏休みの宿題の定番と言えば自由研究です。自分が興味関心をもったことを自分なりに調べて探求していく学習は、主体的に学ぶよい経験です。大人になっても、「小学校の夏休みにあんなことやったな」と記憶しているのは、それだけ価値ある学びであるとも言えるのではないかと思います。　

いろいろな走る個人の運動をしています。大股で走ったり、クロスステップで走ったりと、多様な動きを経験させて、運動機能を高める学習をしていました。

走る運動を中心に個人の運動をしています。座った姿勢からのスタートや手足を使わずに帽子を運んだり、新聞紙を胸に広げて手を使わずに落とさずにジグザグに走ったりと、色々な体の動きを経験させています。「よーいうどん」などとスタートの掛け声を変えて、スタートしてよいか悪いかを集中して判断させるなど、ゲーム的な楽しい活動もしていました。

今、クラスごとに計測をしています。夏休みの間は、子供の体の成長が大きいという記録もあります。毎日では気づかない成長も、１学期と比べると実感できるものです。「伸びましたか」と聞くと、明るい笑顔で「はい」と元気な返事が返ってきました。伸びは、個人差があるので、伸びなければだめだというわけではありません。健康的な生活習慣を継続していきましょう。

校庭の周囲にある側溝は、１年間に雨風で、多くの土がたまります。植物の種なども流されて、芽を出して生い茂る場合もあります。主事さんが、重いふたをはずして中の土を出して校庭に戻してくれています。重労働です。

牛乳、黒糖パン、キャベツとコーンのチャウダー、ジャーマンポテト

打ち水をすることで、気温はどのように変化するのかを調べました。打ち水をする前と後の気温を測定した結果、なんど２度も低くなっていました。今日は、気温が低かったので大きな差がでないと予想していましたが、打ち水の有効性が証明される結果となりました。良い体験をさせていただきありがとうございました。

校庭に出て、クラスごとに打ち水をしました。日頃は、柄杓で水をまくこともほとんどないので、ねらった場所に水がなかなかいきません。だんだんとコツをつかんでいました。子供は、のみこみがはやいです。

５年生全員に手ぬぐいが配られて、ねじりハチマキをして打ち水をしました。

打ち水とはどんなものかを体育館でお話をうかがいながら学びました。地球温暖化や異常気象が世界的な問題となる中で、自分たちができることから行動することが大切です。打ち水は、誰にでもできることで体験してみました。

今日の１時間目に、区の方々に打ち水体験をさせていただきました。朝早くから準備をしていただきありがとうございます。

１年生と２年生の３名に、優秀賞が送られました。放送朝会の時に表彰されました。消防車の大きさやいろいろな消火器具がついた様子、人の命を守る消防車の頼もしさが感じられる心のこもった絵が印象的でした。

休み時間は、時間差をつけて手洗いをしています。教室で学習しているクラスと手洗いをしているクラスやグループがあります。

校庭で密にならない活動の定番は、鬼ごっこです。クラスで工夫して密にならない活動を工夫しているようです。休み時間は、運動するだけでなく、池で自然観察をしたり散歩のように友達と歩いたりしています。

歌や笛の活動ができないのでリズム学習をしています。教室を移動せずに、自分のクラスで学習をしています。手や体をたたいたり振ったりしてリズムを表現しています。歌えませんが、リズムに合わせた音楽でも、心を明るくしてくれます。

体育館で、壁までいっぱいに広がって運動をしています。腕の６倍を合言葉に広がっています。自分から距離感をつかんで広がっていました。縦ノリの思わず踊りだしたくなる音楽に合わせて思いのままに体を動かすリズムダンスをしています。

準備運動からいつもより間隔を広くして運動しています。緊急事態宣言中でも個人の運動で間隔をあければ体を楽しく動かすことができます。新聞紙になりきって表現しています。縄跳びも個人運動として定着しています。

個人の走力を高める運動をしています。一歩の幅を広げることを意識して運動しています。

牛乳、ご飯、じゃこふりかけ、じゃが芋と厚揚げ煮物、野菜の炒め物

毎日のように家庭から子供たちが運んでくる牛乳パック。今日は、リサイクル作業を保護者の方々がしてくれていました。リサイクルして、ティッシュペーパーやトイレットペーパーとして、学校に還元されています。本当にありがとうございます。