各教室からオンラインで交流でき、子供たちも良い学びとなりました。また、大変貴重なお米もいただきました。明日以降、子供たちに分けたいと思います。

今日は6月最初の金曜日。ということで、高学年は委員会活動に取り組みました。夏雲小には、全部で8つの委員会があります。今日は、それぞれの委員会の様子を紹介していきます。まずは、給食委員会・音楽集会委員会・集会委員会です。

続いては、図書委員会と計画委員会と環境整備委員会です。今朝は、図書委員会による児童集会も行われ、図書委員会では、その様子を振り返っていました。

最後にご紹介するのは、保健委員会と放送委員会です。どの委員会も、学校を支える大切な役目をもっています。これからも、活躍を期待しています。

今日は「かみかみ献立」の日でした。メニューは、胚芽ご飯・レンコンバーグ・にんじんのじゃこ炒め・沢煮碗・牛乳でした。今日は金曜日。1週間の疲れもたまってきていると思います。そんな日は、さっぱりとした大根おろしがうれしいですね。ご飯にもよく合いました。

学校の先生は、早食いの人が多いと聞きます。どうしても、子供たちの様子を見ることに時間を割くので、自分のことは短時間で済ませてしまいます。今日のメニューのように、しっかり噛むことを意識できるような食事が増えると、先生たちも少しはゆっくり食べるかもしれませんね。

今日は和食メニューでした。ご飯・鯖の塩焼き(文化干し)・野菜のごま和え・五色煮・牛乳です。五色煮にはにんじんやコーンなど色鮮やかな野菜も入っており、見た目も美しく、食欲をそそりました。

最近は、家で干物を食べる機会が少なくなってきたと思います。しかし、旅先の旅館の朝食で、アジの開きなどが出ると、ご飯が止まらなくなります。時代が変化しても、干物の魅力は変わりませんね。早くコロナがおさまって、旅行に行きたいですね。

子供たちがタブレットを持って、学校内の様々なところを撮影していました。何かと思ったら、図工の授業の一環でした。撮影した写真を元に、絵を描くそうです。こういう活用の仕方もあるのですね。ICT支援員の方も、授業に協力してくださっていました。

夏雲小には、たくさんの花壇や小さな畑があります。その中の一部では、すでに夏野菜が育っていました。収穫が楽しみですね。

5時間目に、待ちに待ったヤゴ取りの2回目を行いました。水位を膝下まで下げ、安全に気をつけながらも夢中で探しました。「ヤゴ、こんなにたくさんいたんだね。」「アメンボもいるよ。」「脱け殻もあるよ。」と、たくさんの発見がありました。取った生き物は学年フロアに置いて、成長を観察していきたいと思います。

廊下を歩いていたら、たまたま1年生が運搬車を取りに来た場面に遭遇しました。しっかりとあいさつをして、みんなで協力して運んでいました。保護者の皆様にはなかなかお見せできない場面ですが、こうやって子供たちは、毎日準備をしています。

今日は、黒砂糖コッペパン・小松菜とベーコンのソテー・マカロニのクリーム煮・牛乳でした。マカロニのクリーム煮は、見た目よりもボリュームがあり、お腹にたまりました。黒砂糖の優しい甘さと、ベーコンの塩分が非常によく合い、スプーンが進みました。

日常使う砂糖は、ほとんど上白糖だと思います。甘みが鮮烈で、混ざり気のない砂糖です。しかし、黒砂糖のように、少し「雑味」が入っているものの方が、料理に合うこともあります。塩も同様ですね。純粋な塩分よりも、ミネラル等の雑味が入っている方が、味を引き立てることがあります。数種類の砂糖や塩を用意するのも面白いかもしれませんね。

今日の給食は、きんぴらご飯・あおさ入り玉子焼き・キャベツのみそ汁・牛乳でした。本日、カメラにトラブルがあり、給食の写真は撮れませんでしたが、お手紙だけ紹介いたします。きんぴらご飯は初めて食べましたが、しっかり味が付いていて、こういう炊き込みご飯もありだと思いました。今度、家で作ってみたいです。

今日は、全学年で体力テストが行われました。20メートルシャトルランと50メートル走以外の種目を行いました。昨年度は出来なかった体力テストですが、今年度の記録はどうでしょうか?少しでも記録が伸びているといいですね!

今日の体力テストは2学年ずつ行いました。特に1・6年生は、6年生が1年生を案内しつつ、やり方を教えながら進めていました。こういうところで、最高学年の素晴らしい活躍が見えますね。

今日は、プールの排水を行いました。今週、プール清掃が行われるため、その準備です。プールの授業が実施できるかわかりませんが、清掃はしないといけません。明日は、3年生が再びヤゴを取る予定です。この前よりたくさんつかまえられるといいですね。写真は、約45分で水位が変化したプールです。

今日の給食は、ご飯・アジの南蛮漬け・わかめと切り干し大根のごま和え・がんも入りすまし汁・牛乳でした。がんもどきは、おでんや煮物でよく見かけますが、出汁をたっぷり吸ったものを口に頬張ると、何とも言えない幸せな気分が広がっていきます。今日の給食でも、この味わい深さでご飯が進みました。

暑くなってくると、さっぱりとした南蛮漬けがうれしいですね。料理には「南蛮」という言葉がつくものが多々あります。しかし、調べてみると、そのすべてが「南方から来た」という意味の「南蛮」ではないらしいです。このあたりもミステリーですね。興味のある人は調べてみてください。