【1年生】どんぐりを使って・・・
1年生の生活科の授業では、生活科遠足で拾ってきたドングリやまつぼっくりを使った遊びを考えています。
初めに、ドングリはどんな動きをするかな?どんなことができそうかな?と考えながら、自由にドングリで遊びました。 すると子供たちは、「回るよ。」、「太いのは立つけど細いのは倒れちゃう。」、「丸いドングリのほうがたくさん回る!」、「まつぼっくりにドングリを乗っけられた。」等と、様々な発見をしながら楽しんでいました。この気付きをもとに、遊びやおもちゃを作っていきます。 学習の最後には、他クラスの友達をお客さんとして招き、お店屋さんを開く学習も行います。子供たちの豊かな発想力から、どんなお店ができるのか楽しみです。 ソーラン、ソーラン!
5年生は先月の体育科学習発表会で高松小伝統のソーラン節を踊りました。今回は学校の近くにある第三練馬高松園を訪問し、ソーラン節とパプリカダンスを披露しました。
緊急事態宣言が解除され、学校行事の幅も少しずつ広がってきており、他の施設を訪問できることになりました。地域との交流を大切にしていきたいと改めて感じた訪問でした。 石神井川フィールドワーク
5年生の理科で「流れる水のはたらき」という単元があります。水の量によって、川や石の形がどう変わるのかなどを学ぶ学習です。本校の辺りの地域は石神井川の中流域ですので、学年全員で実際の川を見ながら学ぶことができました。「普段見ている川でも、学習してからだと見方が変わった!」との感想をもった児童もいました。
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