11月 11日の給食○キムチチャーハン ○春雨入り 中華スープ ○中華風ごま団子 ○牛乳 キムチチャーハンに使われているキムチは、朝鮮半島で、むかしから作られてきた漬物です。冬の間に食べるための保存食として、作られていました。今では、日本をはじめ、世界のいろいろなところで、一年中出回るようになりました。日本では、白菜のキムチが一般的ですが、韓国では白菜以外にも、ねぎや大根のキムチ、カニのキムチなどがあります。 キムチは、唐辛子を使って漬けこんでいるので、少し辛い味がします。今日のキムチチャーハンは、焼き豚、にんじん、ねぎ、ごまを入れて作りました。 6年生 起震車体験
11月8日、地震を想定した避難訓練を行いました。訓練終了後、6年生は起震車に乗り、防災学習をしました。縦揺れと横揺れが激しくなると、机の脚を持つのも大変そうでした。大地震が起きたときの揺れを体感することで、どのような体勢で身を守ったらよいか考えました。日頃から、災害について話し合い備えておく大切さを学ぶことができました。
11月 10日の給食○ごはん ○キャベツたっぷりミートローフ ○具だくさんみそ汁 ○くだもの(みかん) ○牛乳 11月17日は、「練馬産キャベツの日」です。練馬区の小学校、中学校がいっせいに、練馬でとれたキャベツを使った給食を作ります。春の風小学校では、1週間前の今日、キャベツをたっぷり入れたミートローフを作りました。 キャベツは、練馬区で一番生産量の多い野菜です。地元で作られたものを、地元で食べることを「地産地消」をいいます。地産地消は、新鮮でおいしいものが食べられる上、食材を遠くまで運ぶ必要がないなど、地球にも優しい取り組みです。野菜を作ってくれた農家の人に感謝して食べましょう。 11月 9日の給食○みそラーメン ○うずら煮たまご ○わかめサラダ ○牛乳 みそラーメンは、人気メニューです。 今日は、鶏がらと、豚骨でスープをとって、コクのある味に仕上げてあります。トウバンジャンを少し入れて、ちょっとピリッとさせました。 たっぷりの野菜と、豚肉を入れて煮込んであるので、スープの中に、野菜やお肉の栄養がとけこんでいます。 11月 8日の給食○ごはん ○いかと大豆のかりんとう揚げ ○野菜の磯辺和え 〇さつま芋と豆麩のみそ汁 ○牛乳 いかと大豆のかりんとう揚げは、細く切ったいかを”かりんとう”と言うお菓子に似せて茶色く揚げた料理です。 かりんとうは、小麦粉に砂糖を加えて練ってから棒状にして油で揚げ、さらに黒砂糖の蜜をからめて乾燥させたお菓子です。 今日の いかと大豆のかりんとう揚げは、いかに下味を付けたものと、ゆでた大豆をでん粉の衣をつけて油で揚げ、しょうゆを使った甘辛いタレをからめました。 光二中との合同あいさつ運動
11月4日と5日に、光二中との合同あいさつ運動を行いました。正門と南門前には、春風小の代表委員の児童と光二中の生徒会を中心とした生徒が並びました。登校する小中学生や地域の方々に「おはようございます。」と元気よくあいさつをすると、にこやかに「おはようございます。」と大きな声が返ってきます。朝早くの活動でしたが、小中学生共に気持ちの良い立派なあいさつができました。
11月 5日の給食○揚げパン 〇ミートボールスープ ○ツナドレッシングサラダ ○牛乳 ミートボールスープの中に入っているミートボールは、給食室で手作りしたものです。材料になる、とり肉、塩こしょう、たまねぎ、でんぷんを混ぜ合わせ、よくこねて、ミートボールの生地を作ります。これを、一つ一つ形を作って、スープの中に入れていきます。手作りのミートボールからは、おいしいスープが出ます。 でんぷんがスープに少しとろみをつけ、冷めにくく、からだの温まるスープができました。 11月4日の給食○とよま丼 〇豚じゃがみそ汁 ○くだもの(柿) ○牛乳 とよま丼は、「油麩」をつかったどんぶりです。 油麩とは、宮城県北部の登米地方に昔から伝わる食材で、小麦粉のたんぱく質成分のグルテンを、油で揚げて作ったあげ麩です。長さが25〜26cm、直径が5cmぐらいの、フランスパンのような形をしています。給食では、輪切りになっているものを使いました。 この油麩と野菜を、砂糖、しょうゆ、みりんと、だし汁で煮込んで、卵でとじました。油麩のこってりとしたうま味と、甘めのタレでごはんがすすみます。 11月1日の給食○ちらし寿司 ○とり肉のあられ揚げ ○みぞれ汁 ○りんごゼリー ○牛乳 明日は開校記念日です。この日をお祝いして、今日はちらし寿司と、カラフルなあられをつけて揚げたあられ揚げ、りんごゼリーを作りました。開校記念のお祝いの給食です。 |
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