宣言が解除されて、合唱団も活動を再開しています。感染症のために一番自粛したのは歌ではないでしょうか。歌は、人の心に作用する素晴らしい活動です。それが、感染症のためにマイナスに作用してしまうとしたらとても悲しいことです。まだ、ディスタンスを取るなどの対策を講じての活動です。一日も早い終息を祈るばかりです。

４年生が、総合の学習のまとめをタブレットでしていました。自分たちが学校をより良くする活動をしていることをまとめているようです。発表が楽しみです。

５年生の練習風景です。画像では見にくいかもしれませんが、交差し終わった後の列の乱れが、前回よりも少なくなっています。ただ列をそろえて行進するのも難しいのですが、交差する時には、ぶつかるかもしれない恐怖感も感じるのでスピードが変わってしまいます。それを乱れずに交差するのは、とても大変なことです。本番まであと一週間、どこまで動きを高めてくれるでしょうか。

１年生が、アサガオのツルを取っていました。きれいな花を咲かせたアサガオも、今は枯れています。ツルを使ってリースづくりをします。枯れた物でもゴミではなく活用していけば、生活を豊かにしていくことにつながります。

牛乳、ご飯、里芋のスキヤキコロッケ、キャベツのじゃこ炒め、白菜と油揚げのみそ汁

取材した映像と音声をパソコンを活用して編集しています。どんな番組ができるのか楽しみです。

スポーツフェスティバルを盛り上げるボランティア活動の一つであるテレビクルーの応援団取材風景です。説明して撮影したり、インタビューをしたりとテレビ取材のようです。

５年生が社会科でガンプラを作成していました。世界に誇る日本のプラモデルがどのように作られているのか、会社からの映像説明を観ながら学んでいます。働く人の仕事に対する熱い思いや妥協をしない仕事ぶりに感動しました。

隊形移動も音楽に合わせて時間内に行います。一人一人が自分の判断で動きます。真剣な表情に感動します。

遮光版で紫外線などが目に入らないようにして太陽を観察しています。「オー」という感動の声が聞こえてきました。

秋を夢中で探して疲れていますが、安全に気を付けて学校までの１．２キロを帰ります。リュックの中には、探した秋がつまっています。

袋にいっぱいのドングリやお気に入りの落ち葉や木の実。コオロギなどの秋の虫を捕まえているお友達もいました。楽しい時間もあっという間に過ぎて帰りの時間です。

子供たちは元気に秋を探し始めました。コナラや椎の木の下の落ち葉をどけながらドングリを探しました。土のくぼみを発見して見てみるとミミズや甲虫の幼虫を発見しました。いろいろな発見をした子供たちの「先生見てください。」という声があちらこちらから聞こえてきました。

２年生が、江古田の森公園へ秋を探しに出かけました。東門を出る時の「いってらっしゃい」の声が嬉しかったです。片道１．２キロ程度の道のりを元気に歩いて行ってきました。歩道橋で環七道りをこえていってきました。ドングリはあるか、どんな虫がいるのかなど、想像がふくらみます。

１年生は、はじめて手に色のスカーフを持って演技しました。今までは、スズランテープでした。ひも状だった今までと違って、扱い方が難しいですが、色スカーフがきれいに見えるようにがんばっています。

今年のスポーツフェスティバルの種目には徒競走があります。最後まで力いっぱい走ります。

牛乳、具だくさん塩うどん、油揚げのごま酢和え、かしわいそべ天

スポーツフェスティバルを盛り上げるボランティア応援団の朝練が行われています。堂々と大きな声を出ですのは、約２年ぶりでしょうか。応援団員の気持ちが伝わってきます。

全校朝会後は、行進して昇降口に向かいます。１年生と２年生は、はじめての朝会と行進でした。

昨年、一度もできなかった全校での朝会を行いました。６年生がマイクを使わずに、大きな声でスピーチをする経験は、将来にいきてきます。堂々と立派に責任を果たしていました。しっかりと動かずに立っている子供たちの姿に嬉しさがこみ上げてきます。体育館に全校が集まることは、もうしばらく様子を見ます。引き続き、健康観察をよろしくお願いいたします。