音楽朝会がありました。今月の歌は「ドレミの歌」です。 朝はなかなか声が出づらいですが、音楽の先生の指導の中で徐々に元気に歌うことができ、最後の通しでは身振り手振りを交えて楽しみながら合唱をすることができました。 全校で集まって歌うのが久々でしたが、開放的な中で歌うことが出来て、子供たちも新鮮さを感じていました。 今月の27日には音楽科学習発表会があります。素敵な演奏ができるように日々頑張っています。子供たちが達成感が感じられるように教職員も一丸となって指導していきます。 【6年】移動教室に出発しましたコロナの影響で5年生の時には行けなかった移動教室。6年生になっても2回の実施延期、そして1泊への期間短縮となりました。 しかし、行けると行けないとでは大きな違いがあります。 2日間でたくさんの思い出を作ってきてほしいと願っています。 保護者の皆様には朝早くからのお見送り、ありがとうございました。 道徳授業地区公開講座を開催しました。保護者が参観している為か、緊張した様子が伺えましたが、児童は積極的に挙手したり、先生の話を食い入るように聞いたりしていました。普段とは違った雰囲気が感じられました。 教材に沿った学びがあり、児童一人一人の心に種を蒔くことができました。 【1年生】音楽科学習発表会に向けて
今週から、音楽科学習発表会に向けての学年練習が始まりました。
全体練習の初日には、「どりょくのつぼ」が登場しました。 子供たちに話した「どりょくのつぼ」というお話を紹介します。 人が何かを始めようとか、今までできなかったことをやろうと思ったとき、努力のつぼがやってきます。そのつぼは、いろんな大きさがあって、大きいのやら小さいのやらいろいろあります。そしてそのつぼは、その人の目には見えないのです。でも、その人がつぼの中に一生懸命「努力」を入れていき、それが少しずつ溜まっていつか「努力」が溢れるとき、つぼの大きさが分かる、というのです。だから、休まずにつぼの中に努力を入れていけば、いつか、必ずできるときが来るのです。 『子どもの作文珠玉集1 子どもを変えた“親の一言”作文25選』(一部抜粋・改) そして壺の中からは発表会の2つのめあても出てきました。 「全集中!音楽の呼吸 一の型 キラキラ合奏」と「全集中!音楽の呼吸 二の型 ありがとうの心」です。 101人の努力を「どりょくのつぼ」に入れていき、あふれ出したときにどんなものが出てくるのか楽しみです。 兄弟学年遊び3年生 音楽科学習発表会に向けて2
3年生は11月9日から体育館での学年練習が始まりました。これまでは、楽器ごとに練習していましたが、これからは全員で練習します。今日は立つ場所決めました。これから気持ちをそろえてスローガン「輝けみんな!思い一つにチーム高松」に向けて気持ちをそろえて練習します。
【1年生】どんぐりを使って・・・
1年生の生活科の授業では、生活科遠足で拾ってきたドングリやまつぼっくりを使った遊びを考えています。
初めに、ドングリはどんな動きをするかな?どんなことができそうかな?と考えながら、自由にドングリで遊びました。 すると子供たちは、「回るよ。」、「太いのは立つけど細いのは倒れちゃう。」、「丸いドングリのほうがたくさん回る!」、「まつぼっくりにドングリを乗っけられた。」等と、様々な発見をしながら楽しんでいました。この気付きをもとに、遊びやおもちゃを作っていきます。 学習の最後には、他クラスの友達をお客さんとして招き、お店屋さんを開く学習も行います。子供たちの豊かな発想力から、どんなお店ができるのか楽しみです。 ソーラン、ソーラン!
5年生は先月の体育科学習発表会で高松小伝統のソーラン節を踊りました。今回は学校の近くにある第三練馬高松園を訪問し、ソーラン節とパプリカダンスを披露しました。
緊急事態宣言が解除され、学校行事の幅も少しずつ広がってきており、他の施設を訪問できることになりました。地域との交流を大切にしていきたいと改めて感じた訪問でした。 石神井川フィールドワーク
5年生の理科で「流れる水のはたらき」という単元があります。水の量によって、川や石の形がどう変わるのかなどを学ぶ学習です。本校の辺りの地域は石神井川の中流域ですので、学年全員で実際の川を見ながら学ぶことができました。「普段見ている川でも、学習してからだと見方が変わった!」との感想をもった児童もいました。
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