ジャックも夏を乗り越えました。今は、羽がぬけて、どこかヤンバルクイナにもシルエットが似て見えます。これから冬です。いつまでも元気でいてほしいです。

６年生の教室をのぞいてみると、スポーツフェスティバルのスローガンをみんなで考えていました。緊急事態宣言が解除され、みんなで協力して作り上げるスポーツフェスティバルの学習がはじまりました。

学校をもっとよくしたいという思いで、自分たちができることを探しています。子供たちが、豊小を花いっぱいにするために植えられる場所を探していました。

３年生が、音の不思議について学習していました。自分の手作り楽器も使って音の出方、出し方を色々と試していました。先生は、ギターを使って、音について具体的にヒントを示していました。トライアングルや自作楽器の音を実際に出して学習していました。実際に音を出すことで生きた学習になります。

1年生は、２回目となる絵の具を使った学習をしていました。色水や筆などを片づけるのも学習です。あわてずに順番を守り、丁寧に片づけているお友達が多くいました。

牛乳、麦ご飯、大豆とじゃこの揚げ煮、すき焼き風肉豆腐、茎わかめのサラダ

野球型ゲームをしています。５年生は、バットで打つ学習をしていいます。バットで打つ活動は、気分も高くスカッとします。打球が速く、守備の技術の向上も勝利のかぎです。

絵の具を使った、２回目の学習です。「せんのかんじ　いいかんじ」と題して、色のいろいろな線を描いていました。個性・感性が現われます。みんなが、楽しそうに生き生きと活動していました。

緊急事態宣言中は、個別の活動だけでした。手洗いなどの感染予防対策を講じてうえで、係活動を再開しました。今まで、先生方が配布していたお手紙を、毎朝、当番が取りに来ます。６年生は、係を決めていました。みんなのためになる仕事に取り組む係活動の経験は、とても重要な体験です。

子供同士が対面しての活動を再開しました。２年生が学級会をしていました。６年生はスポーツフェスティバルを盛り上げる話し合いをしていました。

３年生が、自分の育てている植物を昇降口内に運び入れていました。今晩からの台風に備えています。区役所方面の空に見える黒い雲が台風を感じさせます。

曲を聴いて感じたことを発表し合っていました。たくさんの意見が出てきて、音楽の人の心に与える力のすごさや子供たちの感性のすばらしさを感じました。

鍵盤ハーモニカの音を出さずに運指の学習をしています。１０月に入ると、感染予防を講じながら音楽室で活動ができそうです。

６年生が外国語の学習でスピーチの準備をしていました。今回は、紙を見ないで覚えて話すことと聞いている友達が分かるように、画像なども用意しています。英語でのプレゼンテーションといった感じです。友達に本番のように聞いてもらっている子や先生に確認している子、画像を調べている子など自分の進度に合わせて主体的に活動しています。本番が楽しみです。

タブレットが活用されるようになり、パソコン室が使われることがめっきり減りました。
時代の流れの速さも感じます。

牛乳、麦ご飯、カツオと大豆の甘唐揚げ、千草和え、かぼちゃのみそ汁

西門前のヒマラヤスギに巣を作っていたミツバチの巣穴であるうろの入り口にスズメバチが４〜５匹とまっていました。よく観察してみると襲っているようです。ヒマラヤスギの根本にはスズメバチに襲われたミツバチが何匹もいました。ありに運ばれている個体もありました。巣穴から出てくるスズメバチが白い蛹をくわえている場面も見られました。ふらふらした感じで穴から出てきてじっとしているスズメバチもおり、うろの中の激しさを想像させます。自然の厳しさを目の当たりにしました。

６年生の教室からジャズの音楽が聞こえてきました。何の学習かとのぞいてみると、図工でした。音楽から受ける感じを表現しています。英語の雑誌の切り抜きや様々な色でイメージ化した紙を切り抜いて音からのインスピレーションを表現しています。

ベースボール型の学習をしています。初めの段階は、打つのではなくボールを投げる運動をしています。投げるコースを工夫することも作戦です。守りがボールをキャッチしてサークルに素早く集まるまでに、どのコーンまで走れるかで得点が決まります。

校庭から探してきた生き物を廊下で飼い始めました。調べた飼い方をもとに住処の環境を整えたり餌をやったりしていました。飼うことを通して命の大切さも学びます。