リトルティーチャー現る(2年生)昨年度は、南田中小の6年生と1年生という関係で、お互いに関わっていましたが、小学生と中学生という関係になってからは、初めての交流活動です。授業の最初、子供たちはどことなく緊張している様子でしたが、中学生が2年生の目線に合わせて声をかけてくれたり、失敗しても励ましてくれたりしたことで、生き生きとした表情になっていきました。 活動の最後に、中学生から一人一人ワークシートにコメントを書いてもらいました。嬉しそうな子供たちの姿がなんとも微笑ましかったです。 東京ユースボランティアクリーン運動どのような活動をしたのかというと、朝の時間の10分間で、校庭や北校庭の落ち葉を拾いました。子供たちは、ものすごい勢いで落ち葉を拾うので、大きなサイズのごみ袋もすぐにいっぱいに。「普段は、主事さんがきれいにしてくれているから、落ち葉もないんだ。」と気付いたようです。落ち葉がない日は、草むしりをしてくれた学級もありました。 自分たちの学校をきれいにするクリーン運動を通して、すすんで働く気持ちやボランティア精神が育つことを願っています。 みなみん学級☆ナンタナ音楽学習発表会〜第2弾!〜11月25日(木)から体育館での練習が始まったとき、子供たちは広い場所での練習に緊張感している様子でした。最初の練習だったので、まず、自分の立ち位置を確認しました。歌唱から全員合奏、グループ合奏へと隊形移動があります。どこで自分が歌を歌うのか、演奏をするのか、考えて動く必要があります。子供たちも、自分たちの演奏場所を覚えようと、必死になっていました。 12月2日(木)には、外部音楽講師の、井田 洋子 先生にご指導をしていただきました。歌唱では、聞こえる声で歌うことやリズムを感じながら歌うことをアドバイスして、合奏では、各楽器の演奏の仕方を丁寧にご指導していただきました。一つ一つ丁寧に、分かりやすくご指導してくださる先生の話を。子供たちはよく聞いていました。先生のアドバイスで、すてきな音色へと変化していきました。 当日は、体育館いっぱいに、みなみん学級の子供たちの心のこもった音色が響き渡るように、本番までの数日間、引き続き練習を頑張っていきます! 「VチャットTOKYO for Teens」のお知らせ
東京都教育委員会主催のイベント「VチャットTOKYO for Teens」が12月25日(土)に開催されます。このイベントは、子供たちの孤立を防ぎ、安心してコミュニケーションの楽しさを感じてもらうことを目的としています。
詳しくは、以下のポスターをご覧ください。 VチャットTOKYO for Teens 4年生 ナンタナ音楽学習発表会に向けて その2合唱では、曲へのイメージを広げられるように、エーデルワイスの花のお話をしてくださいました。また、曲全体をまるく歌うための歌い方、音のアクセントの付け方などを教えていただきました。 合奏では、リズムの柱となる打楽器や曲の出だしを繰り返し練習しました。一つの合奏にするために、心がけることを中心に指導していただきました。 子供たちは、井田先生の言葉に耳を傾け、教えていただいたことを一生懸命取り入れようと、2時間の練習に集中して取り組んでいました。発表会当日には、最高の合唱と歌を披露できるように、残りの練習にも頑張って取り組んでいきます。楽しみにしていてください。 学校だより・学年だより(12月号)を掲載しました。
学校だより・学年だより(12月号)を掲載しました。ぜひ、ご覧ください。
学校だより12月号 学校だより12月増刊号(学力調査・体力調査結果) 1年生学年だより12月号(NO.14) 2年生学年だより12月号(NO.11) 3年生学年だより12月号(NO.11) 4年生学年だより12月号(NO.12) 5年生学年だより12月号(NO.13) 6年生学年だより12月号(NO.12) ナンタナ音楽学習発表会に向けて (5年生)5年生は、11月29日(月)に初めて体育館での学年合同練習を行いました。全員で「茶色の小びん」「風になりたい」の合奏をして、みんなで音を合わせる楽しさを感じることができました。まだ音やリズムがずれてしまうことがありましたが、「さらに良い演奏にしたい」という気持ちも芽生え、休み時間にもすすんで練習を行う姿がみられました。歌「Best Friend」では、だんだんと気持ちよく、きれいな声が出せるようになってきました。それぞれの思いを演奏や歌に込めて、伝えられるように練習を続けていきます。 ナンタナ音楽学習発表会にむけて初めての合同練習 3年生まずは歌の練習から。学年全員で合わせることで、どんどん声も大きくなり、生き生きと歌えました。緊張もほぐれて、笑顔もこぼれました。 演奏では、子供たち一人一人が自分のよさを生かして、大きさや音色も様々な楽器に挑戦しています。合同練習初日は、まだまだ完璧には息が合わないところもありましたが、「みんなと合わせると楽しいね。」「もっとぴったりリズムが合うように、頑張ろう!」と、次の練習へのやる気も満々です。これからの成長も楽しみな3年生です。 1年生との交流活動 3年生実際の交流活動では、景品を用意したり、鬼ごっこではわざと捕まってあげたりと、3年生なりに活動を工夫することができました。3年生の感想の中に「ぼくたちが楽しませるのに、いつのまにかぼくたちが1年生に楽しませてもらっていた。」という言葉がとても印象的でした。とても充実した交流が行えました。 みなみん学級だより(NO.28)を掲載しました。4年生 起震車体験避難方法や平時から気を付けなければならないことも教わり、防災の意識がより一層深まった様子でした。 4年生 ナンタナ音楽学習発表会に向けて合唱曲は、「エーデルワイス」です。昨年度、新型コロナウイルス感染症予防のため、なかなか歌唱に取り組めなかったこともあり、自信の無い子供も多いようでしたが、少しずつ大きな声が出せるようになっています。本番までによりよい歌声になるように、練習を重ねています。 合奏は「サウンド・オブ・ミュージックメドレー」と題し、全4曲のメドレーに挑戦します。複数の楽器の演奏に苦戦しながらも、息のそろった演奏を目指して、楽しみながら練習しています。 ナンタナ音楽学習発表会の練習が始まりました!!(1年生)教室ではよく響く歌声も、広い体育館では、60人で歌ってもなかなか響かず・・・。これからたくさん練習して、かわいい1年生の歌声を本番では響かせることができるように頑張ります! ナンタナ音楽学習発表会に向けて全力で 6年生「ナンタナ体育学習発表会」「移動教室」を終え、みんなと力を合わせて行動することの楽しさ、全力で取り組むことの気持ちよさを学んできた6年生。ナンタナ音楽学習発表会に向けては、うまく演奏できなかったり、みんなでリズムを合わせることが難しかったりして、苦労していることもあります。しかし、友達と教え合ったり、何度も練習を繰り返したりしながら、頑張っているところです。底力のある6年生ですから、困難も乗り越え、発表会当日には最高の合唱、合奏を体育館いっぱいに響かせてくれることと思います。 11月22日(月)には、全校の代表として、体育館の会場準備もしました。素早く気持ちよく働く姿に成長を感じました。 ナンタナ音楽学習発表会に向けて全力で取り組んでいきます! みなみん学級だより(NO.27)を掲載しました。「みなみん学級☆ナンタナ音楽学習発表会〜第1弾!〜」ナンタナ体育学習発表会のとき、子供たちは「本気でやる!」を練習のめあてとして、頑張っていました。発表後も「本気で練習をしたから、本番も大成功だった!」と、嬉しそうに教えてくれました。今回のナンタナ音楽学習発表会でも「成功させるために、本気でやる!」「やればできる!」と意欲を見せています。そのために、たくさん練習をしたり、友達の音を聞いて合わせようとしたりして、本気で頑張っています。 本番では、お客さんの皆さんに、すてきな歌と合奏をお届けできるように頑張ります!お楽しみに♪ 2年生初めてのナンタナ音楽学習発表会へ向けて「こぎつね」では、クラスごとに子供たちがオリジナルの振り付けを考え、練習しています。すでに子供たちは「こぎつね」の曲が聞こえてくると、自然に体が動いてしまいます。本番では、かわいい姿にもご注目ください。 合奏は4曲合わせて日本の四季を表現します。鍵盤ハーモニカだけではなく、たくさんの楽器に挑戦しています。これからの練習で、どれだけ四季を表現できるようになるか、とても楽しみです。 原爆先生 特別授業 6年生原爆先生の授業を受けて、子供たちは、「戦争をしてもいいことは何もない。」「絶対に戦争を起こしたくない。」「原爆は恐ろしい。」という感想をもちました。 今を生きる私たちは、当時の辛さを経験することはできませんが、当時の様子を聞いたり、本を読んだりして想像することはできます。そして、この悲惨な戦争を絶対に繰り返さないためにも、後世に伝えていく義務があります。今回の授業は、戦争についてさらに知りたいという気持ちを高め、争いごとのない世の中にするためにどうしたらよいか考える出発点となりました。今後の社会科の学習でも、さらに深めていきたいと思います。 5年生 ナンタナ音楽学習発表会に向けて初めて全員で合わせた演奏では、まだ全員の音がぴったりとは合いませんでしたが、音楽を一緒に奏でる楽しさを実感しました。毎日練習を重ね、発表会ではすてきな演奏と歌を発表したいと思います。 6年図工「ストップモーションムービーをつくろう」以下は、子供たちの感想です。 ・カメラの使い方を工夫することで、映像に迫力が出たり、こま撮りの楽しさを知ったりすることができた。 ・カメラの撮り方によって、実際に動かないものが、あり得ない動きになり、その動きから感情などが生まれ、その感情が分かりやすく表現できることが分かった。 ・練馬で、今もアニメなどが作られていると思うと、ウキウキした。 今回学んだことを生かして「制作して楽しい、見て楽しい作品」づくりに、今後も取り組んでいきます。 |
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