スポフェスが終わり、余韻に浸りたいところですが、次の体育がはじまりました。６年生は、校庭でハードル走、体育館で走高跳を学習します。ミニハードルで、ストレスなく自分が走り越しやすいインターバルを探し、次は、ハードルです。まだ、走り越すというよりは跳んでしまいます。学習が進んで、ハードリングの動きの向上をめざします。

６年生が、移動教室に向けた準備をはじめています。仲間と協力して過ごす経験は、貴重です。１泊２日ですが、みんなで知恵を出し合って有意義な移動教室にしていきます。感染症対策をしながらの移動教室であることには変わりありません。

ソプラノとアルトに分かれて歌の学習です。歌声の音の重なりを心地よく感じることができるのも、感染症が減少しているからです。挙手をして自分の声にあった方のパートを決めています。パートに分かれての練習もはじまりました。

５年生は、「物の溶け方」の学習をしています。ただ水に溶かすだけでなく、すりつぶすと溶け方に違いがあるのかなど、疑問に思ったことを実験に反映させていました。

１年生が、水道で水槽を洗っています。生活科で生き物を観察するために、土を入れたり枯葉を入れたりしていた水槽の後片付けです。次の人が使いやすいように、ピカピカにしています。

主事さんや先生方が最後の片付けをしています。寂しさも感じる瞬間です。

６年生のスポーツフェスティバルは、自分たちで教え合い高め合って取り組んできました。昨年、５年生の時にできなかった幻の南中ソーランまでが、オリンピックの五輪でした。そして、最後の６年生オリジナルのダンス、６年生だからこそできた表現に感動しました。

６年生の表現は、１年生からの思い出の表現をまとめたものでした。思いのいっぱい詰まった表現に感動しました。

小学校ではじめての体育的行事「スポーツフェスティバル」。元気いっぱい笑顔いっぱいで、見ている人も明るくする表現でした。

リズムに乗って鳴子を鳴らして軽快に踊っています。心も体も弾みます。

フラッグの操作を全員で合わせたりずらしたりする難しい表現でした。大きなフラッグは、操作が難しいだけでなく、大きいので、ずれていることが目立つ表現です。全員で気持ちと動きを合わせてがんばりました。

用意から片付けまで自分たちできびきびと行い、全力を出し切る気持ちのよい競技でした。得点を多くとるための作戦も立てています。

１年生と６年生が一緒に踊っている姿は、いつ見ても微笑ましく嬉しくなります。６年生のお兄さんお姉さんの優しさと思いやり、１年生の元気がはじける素敵な時間です。

受け付けや退場のお手伝いをいただき、大変ありがとうございました。スムーズな会の進行も、保護者のみなさまのおかげです。

集団演技を見事にやり切りました。全員の力を一つにしました。

友達を応援する姿に感動です。審判や得点の係への責任ある仕事ぶりにも感動です。

元気いっぱいに踊る２年生の姿に感動です。

スポフェスの直前に見る番組です。各学年の演技がダイジェストで流れ、全校の頑張りが伝わってくる番組です。

豊玉小の全員を応援する気持ちのこもった応援団演技に感動しました。

いよいよスポーツフェスティバルがはじまります。学校は集団生活です。みんなの一体感を感じることは、学校だからこそ味わえることです。感染症の落ち着いている今だからこそできることです。全校で、開会式を行いました。ボランティアのお友達、ありがとうございました。