本格的に寒くなってきました。体調に気を付けながら、日々の生活を大切におくりましょう。

オリジナル合唱祭に向けて

 本校では、コロナ禍でも実施可能な合唱祭を以前から実行委員会を中心に検討してきました。今回企画した合唱祭は、まず各クラスの合唱を12月に録画し、3月にそれをまとめたDVDを鑑賞する方法で実施します。その録画に向けて各クラス短時間の集中した練習とリハーサルが今週から始まりました。練習は、換気をしながらマスク着用で行います。
 初日、音楽室では、2年生のリハーサルが行われました。発声練習をした後、整列し本番さながらにクラス代表者があいさつ。その後、指揮と伴奏に合わせて歌います。
 音楽の近江先生の指導を受けてクラス全員が声を合わせ美しいハーモニーをつくっていきます。途中、1年生がその様子を見学に来て、先輩たちの力強い歌声と、一生懸命練習に取り組む2年生の姿を真剣な表情で見つめていました。

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オンラインで小中連携(部活動紹介)

12月7日火曜日の放課後、オンラインによる小中連携の取組が行われました。今回の内容は、中学校の部活動紹介です。
開進第一小学校と早宮小学校と本校の3校をMEETで繋げ、本校の各部活動の代表者が自分たちの部について紹介。その後、各小学校からの質問に答えました。来年の新入部員にかかわる大切な場です。自分たちの部の今までの活動や良いところ等を積極的にアピール。小学校の皆さんから出た質問には、自分たちの経験を交えてていねいに答えていました。小学校の皆さんも真剣な表情でスクリーンを見つめ、先輩たちの話に耳を傾けていました。
今回のようなオンラインによる取組は、小中連携では初めての試みです。この取組をきっかけに、コロナ過でなかなかできなくなった小中の交流が増えるといいですね。
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練馬大根をつかったもみじスパゲティ

12月6日月曜日は練馬区の一斉給食の日です。給食を通して子供たちに練馬区の野菜を身近に知ってもらいます。今回は練馬大根を使ったメニューが練馬区の小中学校の給食に登場しました。
開進第一中学校のメニューは練馬のソウルフード、練馬スパゲティにピリッと辛味のあるもみじおろしをトッピングした「もみじスパゲティ」です。
私たちの住む練馬区の代表的な野菜、練馬大根。歴史は古く江戸時代から練馬で作られてきました。練馬大根の特徴は長―い姿。大きいものでは80cm〜1mくらいあるそうです。味は辛味が強く、大根おろしにピッタリです。
その練馬大根をたっぷり使った「もみじスパゲティ」。見てきれい、食べておいしいくて栄養満点です。
今回使われた練馬大根は、5日に行われた「練馬大根引っこ抜き競技大会」で抜いたものを区から提供されました。

【本日の給食】
もみじスパゲティ、スイートポテト、白菜とパイナップルのサラダ
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