読後感想文コンクール(全国) 金賞受賞
先日、中学校技術・家庭科副読本「考えよう!わたしたちの快適な住まい」第26回 読後感想文コンクールの結果が発表されました。応募総数(全国)5063編の中から、本校2年生の「柴田菜帆さん」の作品が、見事「金賞」を受賞。金賞は、全国でわずか8名の快挙です。おめでとうございます。
第54回「おかねの作文」コンクール(全国入選)
金融広報中央委員会主催の第54回「おかねの作文」コンクールにおいて
本校2年生「冨田悠起くん」が見事【佳作】に入選しました。 おめでとうございます。 1年4組音楽の授業風景
2月4日金曜日。1年4組の音楽の授業風景です。
お琴で「さくらさくら」の練習をしました。 近江先生から演奏の仕方の説明を聞き、楽譜を見ながら真剣に演奏です。 「さくらさくら」なじみのある曲だからでしょうか、みなさんとても上手に演奏していました。 音楽を通して日本の文化に触れるとても良い機会ですね。 今回、コロナ感染予防に配慮して少人数に分かれて行いました。 お琴を使った後は手をしっかり消毒しました。 2年2組 クラスレクリエーション
2年2組では、学級委員と班長が「マスク着用」「接触なし」「共用品を使わない」等、感染対策を講じたレクリエーションを考案し、本日実際に実施しました。内容は、「だるまさんが転んだ」をベースにしたものです。このレクリエーションを通して感染対策についても関心をもってもらおうと考えた企画です。
体育館全面を使っての「だるまさんが転んだ」は、クラス全員が真剣勝負で迫力満点でした。体育館ステージを鬼の陣地に定め、お題を指示して止まるとき瞬間的にポーズをとったり、片足ケンケンで進んだり、途中でルールを変更しながら、元気いっぱいに過ごしました。 全国学校給食週間
1月24日〜30日は全国学校給食週間です。
学校給食は明治22年、山形の私立の小学で、お弁当を持ってこられない子どもたちに昼食を提供したことが始まりといわれています。その後、全国各地で広がりましたが、戦争のため中断されました。戦後、食糧不足のため子供たちの栄養状態が悪化し、給食を再開してほしいという声が高まり、昭和21年6月に米国のLARA(アジア救済公認団体)から、給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月に学校給食が再開されました。 現在、子どもたちの食生活は大きく変化しましたが、学校給食は食に関する正しい知識や食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。 今日の給食は昭和25年〜昭和40年代の代表的な給食メニューです。 飲み物は牛乳から脂肪分をぬいた粉ミルクを水でとかしてあたためた脱脂粉乳。独特な香りと味で苦手な人も多かったようです。 「今日の脱脂粉乳はおいしい。昔のものはもっと飲みにくかった」と脱脂粉乳経験者が語っています。 【本日の給食】 ジャムコッペパン、脱脂粉乳、カレースープ、鯨の竜田揚げ、蒸しキャベツ ダンス発表会
練馬区立中学校では連合行事として、毎年練馬区文化センターでダンスの発表会を行っています。令和3年度は本校から1年3組の19名が代表で発表会に参加する予定でした。しかし残念なことに、新型コロナ感染症の急拡大を受けて中止となりました。
これまで体育の授業や早朝に一生懸命練習を重ねてきたダンス。そこで1月21日金曜日の昼休みに体育館にてミニ発表会を実施しました。 観客はクラスメイトと先生方、そして保護者の方も何名か駆けつけてくださいました。代表のみなさんは音楽に合わせ力いっぱい、元気にすてきなダンスを踊ってくれました。 鯛の尾頭付き
今日の給食の配膳の時、ご飯が入っているケースを開けた人はちょっとびっくりしませんでしたか?おいしそうな炊き込みご飯のど真ん中に立派な鯛がドドーンと1尾。すごい迫力です。今日の給食は鯛めし。しかも尾頭付きです。
「尾頭付き」とは読んで字のごとく尻尾と頭が付いた魚のことです。特に鯛の尾頭付きは昔からお祝い事の料理の定番です。 塩焼きにした鯛を具とお出汁でふっくらと炊き上げた鯛めし。身をほぐし、骨をきれいに取り除き、ご飯と混ぜて食べます。 今日使われたものは天然の鯛。栄養士の町野先生がみなさんにおいしく食べてもらうため、昨年から注文していたそうです。 【本日の給食】 尾頭付きの鯛めし、もみじあえ、フルーツきんとん、湯葉のすまし汁 鏡開き
1月8日土曜日は3学期始業式が行われ、1月11日火曜日から給食も始まり日常生活が戻ってきました。冬休みはクリスマス、大晦日、お正月と楽しいイベントがたくさんでしたが、みなさんはゆっくり休めましたか?
年が改まり何か新しいことを始めようと決意した人、今まで学んだことをさらに磨きをかけようと目標を立てた人、新学期の準備をしっかりしてきた人などいろいろな思いで新年を迎えたと思います。2022年も元気で明るくがんばってください。 さて、今日1月11日は鏡開きです。 鏡開きというのはお正月飾りの鏡餅を飾り棚からおろし、開いて食べるという行事です。鏡餅にはお正月の間、年神様が宿ると考えられています。年神様の力がこもったお餅を食べて家族の無病息災を願います。神様がいらした鏡餅に刃物を当てるのは失礼になるので包丁を使わず、木槌でたたいて小さくします。また「切る」「割る」という言葉は縁起が良くないので末広がりという意味で「開く」という言葉を使います。 3学期最初の給食は七草ごはんと紅白しるこです。 春の七草は松の内(お正月の期間)の最後の朝(1月7日)、おかゆにして食べると1年間病気にならないといわれています。また、鏡開きのお餅はおしるこにして食べます。早春の七草と年神様のパワーがこもったメニュー。しかもお餅は紅白。3学期のスタートにピッタリたりですね。 【本日の給食】 七草ごはん、ひじき入り厚焼きたまご、紅白しるこ 今年初めての雪
雪1月6日木曜日。今年最初の雪が降りました。東京で積雪は2年ぶりです。学校の近くではお昼過ぎからチラチラ降ってきた雪がだんだん積り、15時ごろには校庭の木々が真っ白に染まりました。
翌日7日は晴天。雪は溶け始めましたが雪が凍って足元がとても危なくなっています。8日の始業式には道路の雪も少なくなっていると思いますが、気を付けて登校してください。 クリスマス
12月24日はクリスマスイブ、25日はクリスマスです。
本来、クリスマスはキリスト教のお祭りですが、日本ではクリスマスツリーを飾ったり、家族や友人とケーキやごちそうを食べたり、1年の感謝を込めてプレゼントを交換したりする冬の楽しいイベントになっています。 12月24日、2学期最後の給食にレアチーズケーキが登場。 今年最後の給食を記念してでしょうか、それともクリスマスケーキ? 栄養士の町野先生に今日の給食はクリスマスメニューですねとおききしたら「そうですね。レアチーズケーキもあるし」とおっしゃっていました。パプリカライスクリームソースはクリームソースの白、ニンジンの赤、グリンピースの緑でクリスマスカラーでしたね。 【本日の給食】 パプリカライスクリームソース、糸寒天サラダ、レアチーズケーキ 2学期終業式
12月24日金曜日
4時間目に2学期終業式が行われました。各クラス教室で放送による終業式です。最初に校長先生からのお話、そして近江先生から冬休みの過ごし方について注意点などのお話がありました。どのクラスも姿勢を正し、真剣に耳を傾けていました。その後、学活が行われ、給食を食べて2学期終了。明日からは待ちに待った冬休みです。今年を振り返って良かったこと、反省すべきこと、いろいろあったと思います。1月に新しい目標を胸に、元気に登校するみなさんの笑顔に会えることを楽しみにしています。 【写真】 終業式の様子と下校風景 冬休み前大掃除
12月23日木曜日
冬休みを控え、5時間目を使って冬休み前の大掃除が行われました。 自分たちの教室を中心に、各クラス分担された場所に分かれ、隅々まできれいにしました。 生徒のみなさん、お疲れさまでした。新年はピカピカの教室で気持ちよく迎えられますね。 3年生 クラス対抗レクリエーション
12月20日月曜日の午前中と12月21日火曜日の1時間目、わが校の体育館では熱〜い戦いが繰り広げられていました。3年生で行われたクラス対抗レクリエーションです。種目はバレーボール。クラスごとに考えたチーム編成と綿密に立てた作戦で優勝を狙います。
互いに声を掛け合い、ボールを追う生徒。それを応援するクラスメイト達。心をひとつにして真剣勝負、全力で楽しみました。 試合結果は、【優勝】2組 【準優勝】4組 優勝したクラスの皆さん、おめでとうございます。 惜しくも優勝を逃したクラスのみなさん、お疲れさまでした。 12月22日は冬至です
12月22日水曜日は冬至です。1年の中で一番昼の時間が短い日です。暦の上では冬の真ん中で寒さも厳しくなってきました。
冬至の日にはかぼちゃやあずきを食べたり、ゆず湯に入るという風習があります。かぼちゃは別名「なんきん」。「ん」がつく食べ物をたべると「運」をたくさん取り込むことができるといわれています。 あずきの赤色は魔よけの色で邪気を払う食べ物といわれています。 ゆず湯はゆず→「融通(ゆうずう)」、冬至→「湯治(とうじ)」という語呂合わせという説もありますが、ゆず湯に入ることで血行を良くし、体を芯からぽかぽか温まります。またゆずのビタミンでお肌がつるつるになるそうです。 寒い冬を元気に過ごすための、知恵がいっぱい詰まった風習ですね。 さて、今日の給食のメニューは「冬至カレー」。幸運と栄養がたっぷりのかぼちゃがはいっています。「ゆかりゆず大根」にはお肌つるつる効果のゆずが使われています。魔よけのあずきは、明日の給食の「あんパン」で使われていますね。 かぼちゃとあずきとゆずで冬を元気に楽しく過ごしましょう。 【本日の給食】 うこん入り玄米ご飯、冬至カレー、わかめスープ、ゆかりゆず大根 オリジナル合唱祭に向けて
本校では、コロナ禍でも実施可能な合唱祭を以前から実行委員会を中心に検討してきました。今回企画した合唱祭は、まず各クラスの合唱を12月に録画し、3月にそれをまとめたDVDを鑑賞する方法で実施します。その録画に向けて各クラス短時間の集中した練習とリハーサルが今週から始まりました。練習は、換気をしながらマスク着用で行います。
初日、音楽室では、2年生のリハーサルが行われました。発声練習をした後、整列し本番さながらにクラス代表者があいさつ。その後、指揮と伴奏に合わせて歌います。 音楽の近江先生の指導を受けてクラス全員が声を合わせ美しいハーモニーをつくっていきます。途中、1年生がその様子を見学に来て、先輩たちの力強い歌声と、一生懸命練習に取り組む2年生の姿を真剣な表情で見つめていました。 オンラインで小中連携(部活動紹介)
12月7日火曜日の放課後、オンラインによる小中連携の取組が行われました。今回の内容は、中学校の部活動紹介です。
開進第一小学校と早宮小学校と本校の3校をMEETで繋げ、本校の各部活動の代表者が自分たちの部について紹介。その後、各小学校からの質問に答えました。来年の新入部員にかかわる大切な場です。自分たちの部の今までの活動や良いところ等を積極的にアピール。小学校の皆さんから出た質問には、自分たちの経験を交えてていねいに答えていました。小学校の皆さんも真剣な表情でスクリーンを見つめ、先輩たちの話に耳を傾けていました。 今回のようなオンラインによる取組は、小中連携では初めての試みです。この取組をきっかけに、コロナ過でなかなかできなくなった小中の交流が増えるといいですね。 練馬大根をつかったもみじスパゲティ
12月6日月曜日は練馬区の一斉給食の日です。給食を通して子供たちに練馬区の野菜を身近に知ってもらいます。今回は練馬大根を使ったメニューが練馬区の小中学校の給食に登場しました。
開進第一中学校のメニューは練馬のソウルフード、練馬スパゲティにピリッと辛味のあるもみじおろしをトッピングした「もみじスパゲティ」です。 私たちの住む練馬区の代表的な野菜、練馬大根。歴史は古く江戸時代から練馬で作られてきました。練馬大根の特徴は長―い姿。大きいものでは80cm〜1mくらいあるそうです。味は辛味が強く、大根おろしにピッタリです。 その練馬大根をたっぷり使った「もみじスパゲティ」。見てきれい、食べておいしいくて栄養満点です。 今回使われた練馬大根は、5日に行われた「練馬大根引っこ抜き競技大会」で抜いたものを区から提供されました。 【本日の給食】 もみじスパゲティ、スイートポテト、白菜とパイナップルのサラダ 2年1組の授業風景(道徳)
11月26日金曜日。2年1組の4時間目授業の前半に学校周辺のごみ拾いを行いました。後半、教室で行われる道徳の授業への導入です。
教科書で読むだけではなく、実際に行動することで視野が広がり、考え方や思いが深まります。 令和3年度 生徒総会
11月24日水曜日の5時間目、会議室と各教室をZOOMで繋ぎ、生徒総会が開催されました。議題は「令和3年度各委員会活動内容と今後の活動について」。事前に各クラスでまとめた質問や意見を提出してもらい、それを各委員会で検討し生徒総会で回答します。回答に対して各クラスで採決をとり、3分の2以上の挙手でクラスの承認。学級委員はその結果をプレートに書き込み、ZOOMの画面に映して学校全体の結果を確認します。ZOOMを使って総会を行うのは初めてですが、生徒全員が協力しあい、手際よくスムーズに進行。予定の時間通りに閉会しました。
自分たちの意見を伝え、よりよい開進第一中学校へとつなげる大事な総会。発表をする生徒会長。各学年と各委員会の代表者。そして回答を聞く各教室の生徒の皆さん。全校生徒が真剣なまなざしで総会に参加しました。 総会後、さらに質問がある場合は用紙へ記入の上、空中廊下に設置された生徒会ポストへ投函してください。後日、各委員会から回答いたします。 総会の最後に、生徒会のスローガン「切磋琢磨」がデザインされたバナーが全校生徒にお披露目されました。デザインは校内一般公募。制作は美術部。未来へ向かって切磋琢磨するみなさんにピタリのすてきな作品です。 【写真】上から ・ZOOMを使って発表する様子 ・各教室で回答を聞く生徒たち ・各教室で採決をする様子 ・採決の結果を会議室で確認 ・生徒会スローガン「切磋琢磨」のバナー 限りなく皆既に近い月食
11月19日(金)は部分月食です。
月食は太陽と地球と月が一列に並び、月が地球の影に入ることによって起こります。一晩のうちに満月が姿を変えます。月食には地球の影に月がすべて隠れてしまう「皆既月食」と、一部が隠れる「部分月食」があります。今回は「部分月食」ですが、月の約98%か地球の影に隠れてます。ですので「ほとんど皆着月食」ですとか「ほぼ皆既月食」「とても深い部分月食」などと言われています。 月食の始まりは、16時18分ごろ。東京の月の出は16時27分ごろですので満月は少し欠けた状態で昇ります。食の最大が18時2分ごろ。すごく細い三日月のような満月を見ることができます。その後、月はだんだん太くなっていき、19時47分ごろ元の姿へ戻ります。 今回の月食は欠ける部分がとても大きいので、食の最大の時に皆既月食の時のように月が赤っぽく見えるそうです。また月の近くには、おうし座のプレアデス星団(すばる)やアルデバランが見えます。月が欠けて空が暗くなるので、それらの星々がとてもきれいに見えることでしょう。おうし座流星群も活動期なので、もしかすると流れ星も見ることができるかもしれません。 秋は空気が澄み、月や星がよく見えるます。しかも冬ほど寒くないので天体観測をしやすい季節です。お時間があるようでしたら日没直後の東の空を眺めてみてください。とても素敵な天体ショーを見ることができます。 【写真】校庭の柿 |
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