5年生社会科 バーチャル社会科見学45分間の短い時間でしたが、自動車工場について詳しく学ぶことができました。また、自動車工場では、多くの自動車を作るだけではなく、環境や未来の地球についても考えていることが分かりました。 中学校体験 オンラインで行いました 6年生南が丘中学校生徒会の皆さんに、中学校の説明をしていただき、小学校からはいくつか質問をさせていただきました。 半年後には、小学校を卒業し、中学校へ入学する6年生。中学校への期待を胸に、残りの半年を有意義に過ごしていきたいと思います。 調理実習をしました 6年生始めての調理実習は「ポップコーン作り」です。今回は初めてなので、調理の仕方だけでなく、調理台の使い方、道具の準備や片付けの仕方についても、確認しながら行いました。 「塩味が足りなかった!」「やっぱり、自分で作るポップコーンはおいしい!」「片付けって意外と大変!」と、多くのことを学んだ調理実習でした。 2年生の挨拶運動お店たんけん(2年2組)南田中保育園では、園長先生からお話を聞き、園庭やおもちゃを見せてもらいました。予定していた質問だけでなく、その時に気付いたことや気になったことなど、たくさんの質問に答えてもらうことができました。 大島屋では、売られている商品や店内に飾られているものなどを見たあとに、質問に答えてもらいました。ご主人の商品に対する思いや、こだわりのお店の内装など、お店の秘密について聞くことができました。 あかしや真野商店では、一般のお客様の妨げにならないように、お店の外で質問に答えてもらいました。人気な商品やお店の名前の由来など、気になっていたことについて、詳しく知ることができました。 お店たんけん(2年3組)ピーターパンでは、焼きたてパンのおいしい香りに包まれながら、インタビューをしてきました。店長さんのお気に入りの商品や、売れ筋ナンバー1の商品、パンを毎日おいしく作るコツなども教えていただきました。 下石神井郵便局では、郵便物が各ポストから郵便局へ回収されてくる、ちょうどよいタイミングを見学することができました。郵便局の一日の仕事を説明していただき、日付のスタンプを押す体験もさせていただきました。 観蔵院では、曼陀羅美術館を見学させていただきました。曼荼羅は、ラピスラズリの鉱石や、貝を砕いて粉にしたもので、鮮やかに色付けしていました。細やかな描写が美しい、作品の数々でした。 子供たちは、事前にインタビューの練習を重ねていた成果を発揮し、礼儀正しく地域の方々とのやりとりができていました。真剣にインタビューをしたり、見学をしたりする姿に、感心させられました。南田中小学校の代表として、立派な態度でした。 1年図工「びっくりバーガー」1年生が絵の具を使うのは2回目です。絵の具をパレットに出す量、筆を水入れで洗う順番、パレットの使う場所など、大事なことがたくさんありますが、前回学んだことを確かめながら、丁寧に描くことができました。 「おいしそうだね!何が挟まっているの?」と聞いてみると、「これはピクルスだよ。」「メロンも入れたよ。」「アイスも入っていて、少し溶けたんだ。」など、どの子も描いた絵を見ながら、楽しそうに説明をしてくれました。 南田中図書館に「本のPOP」が展示されました!〜5年生〜子供たち一人一人が、自分の好きな本や、みなさんに読んでほしい本を選び、画用紙を工夫して切ったり、キャッチコピーを工夫したりしながら、心をこめて描きました。作品を見ると、「どんな内容か気になる!」「読んでみたい!」と思う内容ばかりです。図書館の方からは、「展示を見た地域の方が、早速借りて行かれました。」という嬉しい話をも教えていただきました。子供たちの「本が好き!」という熱い思いがつまった作品を、ぜひご覧ください。 集会委員会と遊ぼう「どうしたらみんなに楽しんでもらえるか?」と遊びの内容やルールを考えたり、遊びに来てもらえるよう、ポスターを描いたり、さらには、集会をお知らせする放送を入れたりしてPRしました。 集会委員会の子供たちが頑張った「島鬼」は、たくさんの子が参加して、とても盛り上がりました。みんなに喜んでもらえて、集会委員会の子供たちもうれしそうでした。 お店たんけん(2年1組)セブンイレブンでは、事務所で子供たちの質問に答えてもらった後、飲み物の補充の仕組みや廃棄してしまう商品を実際に見せてもらいながら、説明をしてもらいました。 南田中図書館では、会議室で質問に答えてもらった後、館内を歩きながらどこにどんな本があるかや、図書館の様々な設備の説明をしてもらいました。 ヤマダデンキでは、まず売り場を歩きながら今どきの冷蔵庫や洗濯機の説明を受けつつ、その都度、子供たちの気になったことに答えてもらいました。 子供たちにとって初めてのことが多く、いい体験になったようです。 4年生 見えない方の世界と車いす体験見えない世界の体験では、杖を使いながら障害物をよけて歩く、友達の声だけを頼りに歩く、そして、友達に補助をしてもらいながら階段の上り下りや、少し長い距離を歩くことをしました。安全だと分かっている場所でも、「不安な気持ちや怖さを感じた。」と多くの子が答えていました。 車いすの体験では、緩い坂を押して上がるのにも力が必要なことや、段差があったら上がれないことことから、「町の中を車いすで移動するのは大変そう。」という感想をもちました。 4年生 ボッチャ体験卒業アルバムの写真撮影をしました 6年生プロのカメラマンの方に、個人写真、クラス集合写真、クラブ活動や委員会活動の写真、学年集合写真など、たくさんの写真を撮っていただいています。カメラマンさんに、「笑顔で〜!」と言われても、緊張して笑顔が引きつってしまう子もいますし、反対にアイドル並みの笑顔を見せてくれる子もいます。(緊張している子も多いですが、そこはさすが、プロのカメラマンさんです。しっかりと緊張をほぐして、最終的にはすてきな笑顔で撮影ができていますので、ご安心を!) みんなの思い出に残る、すてきな卒業アルバムができるのを楽しみにしています。 道徳授業地区公開講座 2年2組今回の道徳の授業は、過ごしやすいクラスにすることについて、改めて考える時間となりました。2組では、過ごしやすいクラスにするための自分の目標を決め、以前に、2週間の振り返りを行っていました。そのため、自分事として捉えやすい教材文だったと思います。自分たちの行動と比較しながら、きれいな教室にすることや、協力すること、助け合うことが大切だと再確認することができました。最後に、2年2組を今よりもっと過ごしやすいクラスにするために考えたことを、一人一人発表しました。これからも、その時の気持ちを忘れずに、過ごしていってほしいです。 10月11日「礼儀」 〜なかよしだけど〜 友達に対して「何か、へんだな。」と思う主人公の気持ちに共感しながら、教材文を読み進めていきました。友達の行動について、友達はどうしたらよかったのか、自分だったらどうするのかなど、正しい振る舞いについて考えることができました。相手や自分も気持よく過ごすためにどうしたらよいかを問いかけると、子供たちからは「ありがとうございました。をしっかり伝える。」「『です。』『ます。』を使う。」「言葉遣いに気を付ける。」などの意見が見られました。気持ちのよい挨拶や言葉遣い、振る舞いなどについて、学校でも取り組んでいきます。 「心ひとつに」〜5年生〜5年生は「南中ソーラン」を踊ります。9月末に「どんな演技にしたいか。」「どんな思いで踊るか。」など、みんなで話し合い、スローガンを作りしました。「全員が心を一つにして、最高の演技にしたい!」という強い思いから、「心ひとつに」に決定! 本番で着用する学年Tシャツも作成し、印字されるデザイン(右の写真)も決まりました。校章をモチーフにして、「心」が中心に描かれているところがポイントです。 自主練習をしたり、友達同士で教え合ったりしながら、一生懸命練習に励んでいます。 ナンタナ体育学習発表会の練習をがんばっています!(1年生)道徳授業地区公開講座 みなみん学級「他の国(外国)の名前を知っていますか?」という発問に対して子供たちからは、「アメリカ」「イギリス」「ブラジル」「韓国」「マレーシア」・・・など、たくさんの国名が出てきました。そのあと、教材文「日本のお米、世界のお米」を読み、「お米が昔、他の国から日本へ伝えられたものである。」ということが分かりました。他の国のお米を使った料理についても確認をしました。「世界のお米を使った料理を見て、どう思いましたか?」と、聞いてみると、「パエリアにはムール貝が入っている!」「ロコモコには、玉子とハンバーグが入っている!」「ジャマイカのライスアンドピーズは、お米が細長いぞ!」など、たくさんのことを気付いていました。授業の最後には、タブレット端末を使用して、料理や国などを調べてみました。外国の食生活や外国の文化などに親しむことができました。 道徳授業地区公開講座 3年1組「きまりがなかったらどうする?」この問いかけに、子供たちは最初は、「自由な時間をめいいっぱい楽しむ!」と話していました。しかし、話合いを通して、きまりを守らずに楽しいことばかりすると、本当の楽しさは得られないどころか、自分の命さえ危ぶまれることに気付くことができました。学校の約束、公共のマナーなど、何のためにあるのか、その背景について考え、大切にしていこうという気持ちをもちました。 10月11日「相互理解、寛容」 〜日曜日の公園〜 「ゲームをしたい子」と「走り回って遊びたい子」の意見が対立し、けんかになってしまいます。教材を客観的に読んでいく中で、どちらの子も「自分のことしか考えていない」ことに気付きました。自分とは違う意見を大切にするために必要なことは何か「相手の気持ちも考えてみる。」「周りのみんなにも聞く。」「2つの意見が平等に反映されるような案を出す。」など、身近な問題としてとらえ、どうすればよいかを深く考えていくことができました。 道徳授業地区公開講座 6年1組「いじめに立ち向かうには勇気がいる。」教材文を読み終えて、子供たちは正直に話してくれました。「いじめが起きてしまったら、それに立ち向かうには勇気がいるけれど、そもそも、いじめが起きにくい教室をつくるためにどうしたらよいのか」ということについて、一人一人真剣に考えました。「友達を理解する。」「自分を理解する。」「ストレスの解消方法を見付ける。」など、いくつかの案が出され、考えが深まりました。 10月11日「相互理解、寛容」 〜この胸の痛みを〜 教材文を読み、主人公と友達との関係が、負のループにはまっている様子に、子供たちは心を痛めていました。自分の経験や考えたことなどを素直に表現する6年1組のみんな。「仲間外れにされたことは許せないし、ひどいことをしたんだから仲間外れにされても当然だ。」という登場人物のの怒りにも共感しつつ、「自分の行いは、結局自分に返ってくる。だから、相手を許すことも大切。」「どうして友達の中を引き裂くようなことをしたのか原因を聞いたり、自分が嫌だったことを伝えたい。」「自分も無視してしまったのであやまる。」「少し、距離を置く。」など、自分だったらどうするかという視点で考えることができました。 道徳授業地区公開講座 5年2組授業の前に、友達に関する事前のアンケートを行いました。その結果、友達と接する中で、不公平を感じたことがある人は、16%でした。そこで、「公正・公平に行動するためには、どんな心が必要なのだろう。」と子供たちに問いかけました。悪いと思ったことを注意できない僕、チームのみんなに本当のことを正直に言えない私。この2人の登場人物に対して子供たちは、「誰もが行動できない弱い心がある」ことに共感しつつ、「この弱い気持ちに打ち勝つために、自分だったら、どう行動するか。」と一人一人真剣に考えました。「間違った行動をしている人には、勇気を出して言うべきである。」「きまりは、みんなが平等に過ごせるようにあるものだ。友達同士では、それがあいまいになるから、互いが相手のことを思いやって行動することが大切だ。」など、多くの意見が出され、「公正、公平、社会正義」についての考えが深まりました。 10月11日「親切、思いやり」 〜道案内〜 道に迷っているおばあさんに、地図を描いて渡した『ぼくたちの親切』と、目的地まで案内した『中学生たちの親切』について考えました。子供たちは、この2つの親切について、「同じようで違う。」と、気付きました。「おばあさんが見やすいような地図を描くべきだった。」「事前に、地図が見えるか確認するべきだった。」などと、親切な行動について考えを深めました。今までの自分たちの行動を振り返りながら、最後に、『5年2組の親切』について話し合い、「相手に寄り添った行動をとる。」と決まりました。この授業での話合いをもとにして、みんなで優しさいっぱいの学級にしてほしいと思います。 |
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