5月12日の給食○三色ピラフ ○シェパードパイ ○ジュリエンヌスープ ○牛乳 シェパードパイとは、ミートソースにマッシュポテトを乗せて焼いたイギリスの家庭料理です。 油でにんにく、セロリを香りよく炒めたところに、豚ひき肉と、玉ねぎ、にんじんなどのたくさんの野菜をみじん切りにしたものを加えてさらに炒め、トマトピューレやケチャップで煮込んでミートソースを作ります。 次にじゃが芋をゆでてつぶし、牛乳やバター、粉チーズを加えてマッシュポテトを作り、カップに、ミートソース、マッシュポテトの順にいれ、オーブンで焼いて作ります。 消防写生会のぞみ学級 遠足
5月2日(月)、のぞみ学級の子供たちは、光が丘公園へ遠足に行きました。6年生が下級生に優しく声を掛けなら長い道のりも歩くことができました。公園では、玉入れや勝ち抜きじゃんけんなどをして、体をいっぱい動かしました。天気に恵まれ、公園で食べtたお弁当はよい思い出となりました。
5月11日の給食○五目あんかけやきそば ○ごぼうチップサラダ ○牛乳 「五目あんかけ焼きそば」の「五目」という言葉には「たくさんの具が入っている」という意味があります。今日は、にんにく、しょうが、豚肉、ハム、にんじん、たまねぎ、たけのこ、干ししいたけ、はくさい、もやし、きくらげ、うずらの卵、ねぎ、えびの14種類が使われています。 5月10日の給食○ごはん ○手作りふりかけ ○生揚げの吹き寄せ煮 ○油揚げと野菜のおひたし ○牛乳 「生揚げの吹き寄せ煮」の生揚げは、豆腐を1丁、または半丁をそのまま180度ほどの油で揚げたものを言います。中が豆腐の状態を保つように半生で揚げるため、この名がつきました。厚揚げとも呼ばれています。油揚げは、生揚げと同じように油で揚げますが、薄切りの豆腐を中まで火が通るように揚げます。 豆腐と同じく大豆からできている生揚げは、体をつくるためのたんぱく質や、骨をつくるためのカルシウムが多く含まれています。 5月9日の給食○ごはん ○せんざんき ○梅ドレッシングサラダ ○青菜と豆腐のみそ汁 ○牛乳 せんざんきは、とり肉を使った揚げ物で、愛媛県の郷土料理です。 とり肉を、にんにく、しょうが、しょうゆ、酒などの調味料に漬け込んで下味をつけ、衣として卵とでん粉をつけて、油で揚げた料理です。本場では、骨付きのとり肉を使うことが多いそうです。また、昔は、とり肉ではなくキジの肉を使っていたそうです。 まだ5月ですが、夏のように暑い日もあります。毎日の食事をしっかり食べて、元気にすごしてください。 5月6日の給食○ミルクパン ○鮭の香草焼き ○ミネストローネ ○牛乳 「ミネストローネ」は、トマトをベースに作られたイタリアのスープです。元々の言葉の意味は「ごちゃ混ぜ」というそうで、具だくさんの野菜スープです。 給食では、鶏肉、ベーコン、たまねぎ、にんじん、セロリ、じゃが芋などを油で炒め、ガラスープとトマトを入れて煮込みました。大豆や、貝の形をした、シェルマカロニも入っています。 離任式
4月28日(木)、離任式が行われました。昨年度までお世話になった教職員の方へ、子供たちからお手紙と花束を贈りました。久しぶりの再会に、子供たちはきらきらとした笑顔を浮かべていました。式の後には、廊下で花道を作り、最後のお別れをしました。
5月2日の給食○中華おこわ ○ちくわのお茶揚げ ○春雨入りナムル 〇ぶどうゼリー ○牛乳 5月5日は「端午の節句」つまり、こどもの日です。こどもの日に、よく食べられるちまきにちなんで、今日は中華おこわでお祝いします。 また、5月1日は、立春からかぞえて八十八日目にあたる日である八十八夜でした。八十八夜の時期に摘みとられるお茶は、縁起が良くおいしいと言われています。それにちなんで、今日は衣に、お茶の粉を入れて、ちくわのお茶揚げを作りました。 |
|