令和7年(2025年)、新しい年を迎えました。 謹んで新春のお慶びを申し上げます。 本年も、よろしくお願いいたします。

6月7日(火)1年1組 国語科「ねことねっこ」

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 1年生の一学期はひらがなの学習をします。この時間は、「ねこ」と「ねっこ」のように促音の表記と発音の違いに気付き、促音のある言葉を見付けて書く学習をしました。
 ペアで絵本の中から促音の付く言葉をたくさん探しました。校長先生が、児童が見付けた促音のある言葉を使って楽しい詩を作ってくださり、次の時間は、校長先生の作った楽しい詩を基に復習し、また新しい学習をしました。次の日の国語の学習は、「○○は、□□です。」
と、句読点と句点を打って主語と述語がつながる文を書きました。
 毎日勉強して成長しています。

6月3日(金)2校時 3年2組 算数科「大きい数のひっ算を考えよう」

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 算数科「大きい数の筆算を考えよう」という単元で、1〜9までの数字を一回だけ使用して4桁プラス4桁=9000になる足し算を作ろうという学習をしました。
 子供たちは試行錯誤しながら1の位から作るとよいことがわかりました。ただし、同じ数字を2回使えないことの壁にぶつかります。
 そして、ある法則があることがわかり、「あ!そうか!」と、次々と問題に取り組めました。自分で問題を作ることも楽しめそうです。

今年の田んぼは…(7月14日 もうすぐ夏休み!)

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週1で写真を撮り、隔週を目途にこの記事を更新する…というペースで、今年は進めていますが、先週から今週にかけて、稲の成長が著しく、グ〜〜〜ンと伸びてきたように見えました。

ちなみに、上の写真は、同じ場所で同じ時間に撮影したものですが(左から6/30、7/7、7/14の順)、育つ様子がよくわかりますね。

学校は来週20日で1学期を終え、翌21日から夏休みです。
休みに入ると、さすがにこのペースでは撮影ができず、更新のペースは落ちるかもしれませんが、5年生の子供たちが観察に出かけているかもしれません。
成長の夏〜収穫の秋を楽しみに…。

5月18日(水)音楽科 3年2組

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初めてリコーダーを手にした3年生が、「シ」と「ラ」を使った平易な曲を曲想にあった表現で演奏することを目標にした授業でした。
授業の初めは、常置活動として歌唱活動を行います。唱歌「ゆりかごの歌」を自分の声を大切に歌いました。この活動を本時のメインである、きれいなピアノ伴奏に乗ってリコーダーを演奏することにつなげました。
『笛成人』というリコーダーの教材は、きれいなピアノ伴奏に乗って平易なリコーダー曲が作られており、自然に曲想にあった表現を身に付けられる優れた教材です。
児童は曲想の違いを感じ取り、それを演奏表現するために試行錯誤しました。
・指抑えができているか
・息の量を調節しているか
・タンギングの違いを考えた表現になっているか
 より良い表現に向かって一つ一つ確認し、ピアノ伴奏を良く聴きながら演奏表現を工夫しました。タンギングはまだ難しい段階でしたが、音で
 最後に「またあそぼ」という柔らかい歌声とリコーダーを交互に繰り返す曲を使って、声の出し方、リコーダーの演奏の仕方を復習しました。
 終始自然に豊かな音楽性が身に付くような工夫された授業でした。


5月20日(金)3校時 社会科 4年2組

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「わたしたちのくらしと水」について学習しました。
主体的・対話的で深い学びにつながる授業例です。

私たちが普段飲料している水道の蛇口から出る水はどこから来るのだろうか?という教師の発問について児童は予想を立てました。
まずは、自分で考えました。主体的に学びます。
・以前学習した高度が高い奥多摩のダムにためているのではないか。
・川の水や雨水をきれいにする場所があるのではないか。
次に、友達同士考えを伝えあいました。対話的に学びます。
そして、全体で考えたことを共有しました。
 さらに、自分たちが考えた予想から疑問に思っていることや調べていきたいことについて意見を出し合いました。児童は前時までに学習したことを生かしながら疑問に思っていることを発表しあいました。そして教師が児童の考えをまとめ、これから学習していくことが何なのかを示しました。学習問題です。
 これから「わたしたちが使っている水はどこからどのようにしてとどけられるのだろうか」を学習していきます。これから深い学びにつなげていきます。
 児童が自分たちで学び、課題を見付ける授業でした。

5月19日(木)3校時 道徳科 4年1組

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「絵はがきと切手」という教材から友情と信頼について考え続けました。
料金不足のはがきを送って生きた友達に対し、そのことを伝えるかどうか悩む主人公を通して友達を大切にすることについて考えさせ、友達のことをよく理解し、信頼し、助け合おうとする判断力を育てることが授業のねらいです。
 タブレットのオクリンクというアプリを使って、全体で画面共有しながら料金不足で送られたはがきの切手について友達に伝えるか、伝えないか・・・児童はそれぞれが理由を考えて考え続けました。
 このように答えが一つではないことについて、児童一人一人がよりよい生き方をするために考え続け議論する・・・それが道徳の授業です。
・本当に友達のことを思ったら料金不足であることを伝える
・本当の友達だからはがきを送ってくれたことへの感謝の気持ちをもち、料金不足についてはあえて言わない。
 どちらも友達のことを考えているからこその考え方です。どちらも間違えた考え方ではないことに児童は気付きました。
  その後も児童は友達の考えを聞きながら考え続けました。多くの児童は、『本当の友達だから料金不足については伝える。なぜならば今度別の人に同じ間違えをしてほしくないから。』 
  最後はこんな風にまとめました。「人間は弱いものです。本当のことを伝えて嫌な思いをさせたくないから、先生は料金不足のことは黙っている・・・・でも本当に友達のことを考えたら伝えるほうがいいね。」と教師の説話で締めました。
  考え続けて成長した45分でした。
 

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