今日の給食 9月21日(水)・ごはん ・牛乳 ・肉と冬瓜のみそ炒め ・けんちん汁 です 冬瓜はウリ科の野菜です。大きな円筒形で、皮は鮮やかな緑色、果肉は白いのが特徴です。夏に収穫して適切に保存すれば冬まで持つことから、冬瓜と呼ばれるようになりました。とてもみずみずしくあっさりとした味わいで、煮込むととろとろの触感になります。肉やエビと煮込むと味がしみておいしくなります。 今日の給食 9月20日(月)・ごはん ・牛乳 ・鶏肉の照り焼き ・もやしのおかか和え ・さつま汁 です 「さつま汁」とは、鹿児島県の郷土料理で、鶏肉を津s買った具だくさんな味噌汁のことです。鶏肉、しいたけ、こんにゃく、ごぼう、大根などの具剤を炒めたら、だし汁を入れ、煮えたらす。味付けや鶏肉以外に入れるものは、家庭や季節によって変わりますが、具たくさんで体が温まるため、寒い季節によく食べられるそうです。 今日の給食 9月15日(木)・ごはん ・牛乳 ・ししゃもの南部焼き ・野菜のゆかり炒め ・かぼちゃの味噌汁 です 南部焼きとは、肉や魚に胡麻をまぶして焼き上げた料理です。青森県と岩手県にまたがる 地域を南部と呼び、胡麻の名産地でもあることからそう名付けられたとされています。香ばしく、栄養もある胡麻を味わえる料理です。 6年2組 外国語科「Summer vacations in the World」具体的に身に付ける力は 1. 実際のコミュニケーションで活用できる基礎的な技能を身に付ける。 2. 基礎的な表現を推測しながら読んだり書いたりして自分の気持ちや考えなどを伝え合う基礎的な力を養う。 3. 外国語の背景にある文化に対する理解を深め、他者に配慮しながら主体的に外国語を用いてコミュニケーションを図ろうとする態度を養う。 の3点です。 授業は担任主導で、ALT(外国人講師)を目的に応じて活用して行っています。 教室英語(あいさつ、曜日、天気など)⇒その日のセンテンスにつながる英語の歌⇒Main SentenceやWord(文章や単語を読む)⇒Listnning(聞く)⇒Writing(書く)⇒Pair talk(コ(ミュニケーション)⇒学習の振り返り という流れを子供たちは慣れています。 活動の一つ一つに目的意識があり、児童は臆せずに外国語を使って相手意識をもって会話を楽しんでいました。 45分の中で、話す、読む、聞く、書く の4つの力をバランスよく身に付けていきます。 学習の振り返りでは、話せてうれしかった。自分の苦手が分かってよかった。相手の考えていることが分かってよかった。目を見て言えてよかった。 のように、自分の学習状況を振り返っていました。 いつも大切にしていることは○Clear voice(明確な発音)○Eye contact(お互いの目を見て)○Reacthion(あいずちや反応)です。 また、必要間に迫られた単語は、自分でタブレットで調べ、児童が主体的に学ぶ充実した時間を過ごせました。 今日の給食 9月13日(火)・ミルクパン ・牛乳 ・お豆のキッシュ ・カントリーサラダ ・オニオンスープ です キッシュはフランスのアルザス=ロレーヌ地方に伝わる家庭料理です。パイ生地やタルト生地に野菜やチーズなどの具材を入れた卵液を流し込み、オーブンで焼いた甘くないおかずケーキです。給食ではカップに入れて焼いた卵焼きになります。 今日の給食 9月12日(月)・ごはん ・畑のお肉みそマヨネーズ ・冬瓜のすまし汁 です 畑のお肉と呼ばれる大豆、お肉のように加工した大豆ミートをから揚げにして、みそだれとマヨネーズで作ったソースを絡めました。大豆ミートは、SDGsの観点からも最近注目されている食材です。 練馬区総合震災訓練 9月10日(土)午後地域の避難拠点運営連絡会の皆様4名、練馬区避難拠点要員の方6名と学校要員4名が参加し、協力して熱症状者のテントを立てたり、電気を起こして火をたいたりしました。 実際に避難拠点を開設するためにはもうひと訓練必要であることや、いざというときのために学校と地域と練馬区が連携を密にすることの大切さを学ぶ時間となりました。 今日の出来事 9月10日(土)
【土曜公開授業】
2学期が始まって10日過ぎました。子供たちは夏休みモードから学校モードに切り替わり元気よく学校生活を過ごしております。 今日は、練馬区震災引き渡し訓練がありましたので、公開授業は3校時のみでしたが、たくさんの保護者の皆様に授業を見ていただき、子供たちはとても張り切っておりました。10月は道徳授業地区公開講座を行います。 授業の後、体育館にて講師を招いての講和及び協議会を行います。 多くの皆様の参加をお待ちしております。 【引き渡し訓練】 震度6弱の地震を想定し、緊急メールを配信して引き渡し訓練を行いました。訓練は真剣に行い全員の無事を確認した後、校長先生のお話を聞き、スムーズに引き渡しを済ませました。 いざというときの備えをしてどんなときも自分の身を自分で守れるようこれからも安全指導に努めてまいります。 集会委員会集会 9月9日(金)特別活動は、学級活動、児童会活動、クラブ活動、学校行事が該当します。 子供たちが集団の一員としてより良い生活をしていこうとする実践と態度を育てることを目標としています。 今日は9月9日(金)に行われた集会委員会集会の様子をご紹介します。 コロナ禍ですので一堂に会して行いませんが、コロナ禍のお陰で、オンライン配信にて全校児童が楽しめる計画のもと行いました。 今日の内容は、「一人30秒で担任の先生の似顔絵をリレーしていく」ことです。限られた時間内で、顔の輪郭だけ描く人、目だけ描く人、口だけ描く人、髪の毛を仕上げる人・・・ のようにリレーしていきます。 10分間でありましたが、学級で協力してより良い作品に仕上げようという態度をはぐくむ時間となりました。 お陰で今日は朝からみんな元気です。 今日の給食 9月9日(金)・ごはん ・牛乳 ・菊花蒸し ・竹輪と野菜の和え物 ・味噌汁 です 9月9日は重陽の節句です。中国では、奇数は縁起の良い「陽の日」とされ、奇数の重なる日を祝いの人考え、五節句として親しままれる日となりました。旧暦では花が咲く季節であることから、別名「菊の節句」とも呼びます。長幼の節句では、身体の中にある邪気を払い、不老長寿を願って、菊酒を飲み、菊の花を眺めます。給食ではもち米を黄色くし、肉団子にまぶして蒸し上げ、菊の花に見立てています。 算数科 2年2組 「100より大きい数を数えよう」この時間は3桁の数を10のまとまりや100のまとまりで数的処理をすることの良さに気付き日常生活に生かせるようなものの考え方を身に付けることをねらいとしました。 「230は10を何個集めた数でしょうか?」児童は自分の考えをノートに書きました。10が10個で100 100が2個で200 残り30は10を3個 と数える・・・のようにまとまりで考えることで、これから学習する大きい数の筆算に生かされていきます。 今日の給食 9月8日(木)・ごはん ・牛乳 ・魚の照り焼き ・野菜の胡麻和え ・月見団子汁 です 9月10日(土)は十五夜です。「月見団子汁」は、かぼちゃのぺーストを混ぜた黄色い白玉団子を月に見立てた汁です。お月様が楽しみですね。 算数科 少人数による指導2学期もこのように一人一人の児童の実態に応じたきめ細やかな指導に努めてまいります。 5年1組 算数科「少数のわり算」初めに2,5メートルのリボンを視覚で示し、「このリボンを一人0.7メートルずつ分けると何人分になるだろう?また、何メートル余りますか?」という問題に取り組みました。児童は視覚に訴えながら予想を立てました。 既習学習を生かしながら思考力・判断力を働かせ、小数点を移動することで計算ができることを理解し、楽しく応用問題に取り組みました。 授業が終わったときに「今日はたくさん問題を解いて楽しかった!」とつぶやいた児童の姿が印象的でした。 体育館に空調機が入りました!(室外機周りの工事などは残っており、まだ囲いは取れませんが…。) まだ暑い日が続きますので、役立つ日が多くなりそうです。 今年の田んぼは… (9月7日 実りの秋に向かって)久しぶりに田んぼの様子をお届けします。 夏休みの間、強い日差しをたっぷり受け、水や栄養を蓄え、稲は大きく成長していました。 穂の中はどうかな…??? 実りの秋、収穫の時期に向けて、ぐんぐん育ってほしいですね。 2年1組 国語科「じゅんじょに気を付けて読もう」たんぽぽの変化を示す言葉を見付けて、その知恵が分かるように体を使って表現しました。文章を読み込んでいくと、知恵は様子を表す言葉で、その訳は「〜だからです。」と表現されていることに気付きました。たんぽぽが変化していく様子を表す前にときを表す言葉として、「このころになると」や「やがて」が使われていることにも気付きました。 6年1組 社会科「日本の歴史」オリエンテーション初めて歴史を学んだオリエンテーションをご紹介します。この時間は、なぜ歴史の学習をするのかを考えました。 答えは、一つではありませんが、昔の人々の文化、生活,考え方から生き方を学んでいくためのものであると学習する意味を自分なりに価値付ける時間となりました。 1年2組 音楽科「たんとうんでりずむをつくろう」4分音符と4分休符を〇と■に当てはめ、自分の思いをリズムにして音で確かめていきました。一人一人が音で確かめながら「うんが多いとやりにくい」など言いながらオリジナルのリズムを創っていました。自分が創ったリズムは友達が創ったリズムとつなげてリズムリレー遊びを楽しみました。このような活動を経て拍の流れに乗れるようになります。 3年1組 国語科「言葉で遊ぼう」児童は、それぞれの段落に「問」と「答え」があることに気付き、最後の段落はまとめであることを学びました。また、「初め」「中」「終わり」で文章が構成されていることを理解しました。 この学習を次の説明文「こまを楽しむ」に生かしました。 |
|