あゆみ〜担任からの愛あるメッセージ〜
担任から子供たちへ、あゆみを手渡しました。その際、どの担任もその子の良い所や頑張ったこと、成長したことなどを伝えた後、必ずこれから頑張ってほしいこと(課題)やもっと力を付けるにはどうすればよいか、などを愛のメッセージとして伝えました。
あゆみに書かれていることで一喜一憂するのではなく、今後の成長の道しるべにするという意味で、各ご家庭でもお子様たちへの励ましをお願いいたします。 修了式
修了式も放送室スタジオからTV放送で行いました。校長から、今年度1年間の石小の子供たちへ、学習面で頑張ったこと、生活面で成長したこと、「あゆみ」は先生方が一生懸命作っていることなどの話をしました。おまけに、校長の小学生時代の通知表を持ってきてチラッと見せました。令和5年度は、長いマスク生活から解放されそうな予感です。みんながお互いの顔を見ながら学校生活が送れるようになるといいですね。
児童代表の言葉は、1年生です。この1年間で頑張ってきたこと、これからがんばりたいことを立派に発表しました。新しい1年生に色々なことをやさしく教えてあげる頼りになる2年生になりたい、という目標は皆一致しているようです。 生活指導の話は、落とし物をちゃんと持ち帰ってくださいという話と、春休みの生活についてです。「自分のことは自分でしっかりやる」と「周りの影響を考えて行動を」という2段階のレベルの話をしました。どんな話だったか、お子さんに聞いてみてください。 大掃除〜感謝を込めて〜
今年度1年間学校生活を送ってきた教室と、あと少しでお別れです。感謝の気持ちを込めてみんなで力を合わせてきれいに掃除しました。
5・6年卒業式通し練習そんな中、5年生は良い姿勢を保ち、立派に卒業式を支えようという意識を感じさせる態度でした。素晴らしいです。 令和5年度の主な行事予定はこちら5年校章旗揚げ!
6年生から引き継いだ朝の校章旗揚げを頑張っています。風があると、旗がなびいて気持ちがいいです。
5年 校章旗の引き継ぎ
6年生を送る会では儀式的に引き継ぎましたが、いよいよ本当の実務の引き継ぎをしました。代表委員が丁寧にやり方を説明しました。学校の代表として日々校章旗の上げ下げをする仕事に誇りをもってほしいと思います。
校庭で!全校朝会
普通の小学校の月曜日朝の光景としては当たり前と言えるものですが、石神井小の場合、数年間に渡る校舎改築、校庭改修のためと3年間にも及ぶコロナの影響で、何年振りか分からない位久しぶりの校庭での全校朝会を行いました。
6年生が全校児童の前で今週の一言を言い、代表してあいさつの号令をかけるところを本来の形で行うことができました。子供たちは、体をしっかり止めて話を聞くことができました。とても立派な姿が嬉しかったです。 2年音楽「みんなの音楽時計をつくろう」6年生を送る会
2月28日(火)3・4校時に行いました。去年より少し緩和して、体育館にいる6年生と一緒にいる学年を2学年ずつにして3交代制で行いました。体育館に居ないときは教室で生中継を見ました。
どの学年の出し物も、6年生のすごさ、かっこよさに対するあこがれ、やさしさやリーダーシップなどに対する感謝と中学校生活への応援メッセージの中に気持ちがいっぱい詰まっていました。学年の入れ替わりの時間は代表委員会が企画したクイズや6年生のパフォーマンスなど、とても工夫した内容でした。 6年生からは、1〜5年生に、「元気にあいさつ」「友達と仲良く」「仲間と協力」「みんなで団結」「リーダーシップ」という言葉を送りました。合奏も素敵でした。 最後は、5年生に校章旗の引き継ぎを行いました。 石神井小の子供たちの素晴らしさを改めて感じた時間でした。 河津桜校庭改修に伴って新しく植えられた木々は、うまく根付いたものも多いですが、残念ながら枯れてしまったものもあります。枯れてしまったものは、この春に植え替えてもらいます。全体的にまだ小さな木ばかりなので、たくさんの花は咲きませんが、年々大きくなって咲く花が増えていくのを楽しみにしていきましょう。 感謝の手紙
2月27日(月)の全校朝会は、「感謝の手紙を渡す会」としました。石神井小には色々な仕事をする人たちがいて、子供たちは大変お世話になっています。ふれあい月間のこの機会に感謝の気持ちを伝えましょう、ということで実施しました。昨年度も実施しています。
手紙をお渡しする相手は、「給食を作ってくださる方々」「用務員の方々」「心のふれあい相談員の方」「スクールカウンセラーの方」「事務室の方々」「校庭開放スタッフの方々」「学校生活支援員の方々」「保健室の先生」「交通指導員の方々」「図書館管理員の方」です。はじめの言葉と終わりの言葉を6年の代表委員が担当し、とても素晴らしかったです。 1年あいさつ運動5年社会科見学
「明治なるほどファクトリー坂戸」と「東秩父和紙の里」に行ってきました。
「明治」の工場は、かつてはカールも作っていましたが、今はほぼチョコレート工場です。でも、カールおじさんの人形が出迎えてくれました。バスを降りると、外にいてもいい匂いがしてきました。製造ライン見学の撮影はNGなので写真はありませんが、板チョコができるまでの様子を見ることができました。途中でトラブル?のためラインが止まって点検に入ってしまったため、後半のグループはチョコを型に流し込むところを見ることができず残念でした。 「東秩父和紙の里」では、1300年の伝統がある国の無形重要文化財に指定されている手漉き和紙(細川紙)の紙漉き体験を行いました。紙漉きの作業ができるまでの準備にはとてもたくさんの工程があって多くの人たちが関わっていることをまず教えていただきました。紙漉きの作業は、すき船に入っている原料をかせという道具で前後や左右に揺り動かして繊維を均等に広げていく作業です。結構重くて力のいる作業でした。職人さんにそばで教えていただきながら頑張って紙を漉きました。でき上がった和紙は後日送ってくださるそうです。楽しみに待っています。 楽しく走ろう!マラソン月間
2月の休み時間の取組として続けてきたマラソン月間も終わってしまいました。音楽に乗ってみんなで走るとなんだか楽しく走れてしまいます。取組は終わっても、寒さに負けず、元気いっぱいに外遊びを奨励していきます。
6年けん玉特別授業6年生が1クラスずつ教えていただきました。経験者もそうでない子も楽しく上達することができました。華麗な技も見せていただきました。けん玉をするようになったきっかけの話やスケボーの話、仕事の話など、6年生にとってこれからの生き方に役立つお話も聞くことができました。 6年社会科見学北の丸公園でのお弁当。少し寒かったですが、友達と一緒に食べるお弁当は楽しいです。 午後は、科学技術館を自由に見学しました。科学の不思議やおもしろい体験を楽しむことができました。充実した一日になりました。 6年総合「色々な職業について知ろう」3年国語「モチモチの木」生活指導の話2 バスケットゴールのリングは、ぶら下がると曲がったり折れたりする可能性があるので、絶対にぶら下がってはいけません。 3 砂場をカバーしているブルーシートの上に乗って遊ばないようにしましょう。 サッカーゴールは、本来このような置き方をしたくないのですが、校庭が広くないので常設できません。授業では使わないので、利用団体が使う時だけ動かして使っています。仕方なく普段は寝かせて置いてあるのですが、どうしても遊ぶ時に触れてしまいがちなので、このような注意をしました。 バスケットゴールのは、主に校庭開放の時に背の高い子がダンクシュートをしたくなりますが、リングにぶら下がっても耐えられる作りになっていないので、曲がってしまう可能性が大きいです。そのために注意しました。 |
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