5年生は、卒業式で演奏する「アイノカタチ」と「威風堂々」の２曲を保護者の方にお披露目しました。それぞれの楽器ごとに練習を重ね、美しいハーモニーが奏でられました。本番の卒業式でも在校生を代表して出席する５年生。6年生からのバトンを確実に引き継いでくれるでしょう。

3月7日(火)と10日(金)に低学年と高学年に分かれて読み聞かせがありました。対面での読み聞かせは久しぶりです。どのクラスの子供たちも集中してお話の世界に入りこんでいました。読みママのみなさんありがとうございました。

在校生へのお礼に、6年生は合奏を披露しました。曲は『群青』です。ゆったりとした始まりから多くの楽器が重なっていきます。どの部分を切り取っても、さすが6年生という集中力とハーモニーでした。たくさんの個性が溢れていました。

いよいよ5年生です。在校生代表として今年１年間の６年生の姿を劇形式で披露しました。実行委員が中心になって出し物の流れを考え、練習を重ねました。6年生のすばらしさを分かりやすく伝えることができました。

続く2年生の出し物は『スパイ大作戦パート2』です。スパイになった２年生が、６年生のすごいところをこっそりのぞいて報告してくれました。率先して挨拶をしたり、給食をいつも完食したりする6年生はみんなの憧れです。キラキラ眼鏡をつけて、すてきなダンスも披露してくれました。
３年生は学級閉鎖のクラスもあったので、後日披露してくれる予定です。

3月8日（水）に6年生を送る会が開かれました。
感染症対策のため、体育館の中には主役の6年生以外に2学年ずつが入ってすすめます。出し物をする学年以外は、オンラインで教室から鑑賞しました。
トップバッターの4年生は、クラスごとに工夫した出し物で6年生へメッセージを伝えました。
１年生は、入学後からたくさんお世話になった6年生に、感謝の言葉と演奏を披露しました。