親切について考える親切にしたりされたりすると、 どのような気持ちになるか について考えました。 令和5年6月22日(木)誰でも知っている曲の一部をもとにして作った音楽を グループで考えました。 演奏する楽器や音の高さを変えて 重ねてみる リズムや調を変える 曲を分けてみる 曲を追いかけっこさせる など工夫をこらして 一つの曲にまとめました。 発表会では、グループのアイディアが たくさん詰まったすてきな曲になっていて楽しめました。 6月23日(金)*七分づきごはん *かつおでんぶ *あじ餃子 *けんちん汁 *牛乳 今日は今が旬のアジでギョーザを作りました。あじのミンチににら、キャベツ、にんにく、生姜などをたっぷり入れて餃子の皮で包みました。鉄板に並べてから表面に油を塗って、オーブンでこんがり焼きます。(写真右) 魚のギョーザですが、にんにくと生姜、ニラの香りでお肉の餃子と変わらないぐらい美味しいです。今日は完食出来た子が多かったようです。 6月22日(水)*梅茶漬け *ポテたこ焼き *舟きゅうり *牛乳 昨日(6月21日)は夏至でした。関西では、夏至から半夏生(夏至から数えて11日目)までの間にたこを食べる週間があるそうです。これは、この時期が田植えの時期と重なることから、“たこ”を食べて米がたくさん実りますようにと願いをこめているそうです。 たこの足には吸盤がついているので、くっついたら離れないことから、田に植えた“稲の苗”がたこの足のように大地にしっかりと根付き、豊作になるようにと願い、たこを食べるようになったそうです。 今日はポテたこ焼きを作りました。給食室にはタコヤキ機はないので、どうすれば丸いたこ焼きを作れるか考えた結果、蒸してつぶしたじゃが芋にたこ、ねぎ、紅生姜などを混ぜて作ったコロッケの具のような生地を手で1つ1つ丸くしてから、ここにハケで油を塗って、オーブンでこんがり焼きました。(写真右:一度に約500個焼きました) 令和5年6月21日(水)2日連続で行きました。 昨日は、ペンギン門を出て、 田島山十一ヶ寺、豊島園駅の近くや おひさま公園などを回ってきました。 今日は、ウサギ門を出て、 つつじ公園や練馬駅近くの商店街、 くりやま公園などに行きました。 途中、いろいろな発見があって楽しい探検になりました。 6月21日(水)*七分づきごはん *ホイコーロー *五目春雨 *牛乳 ホイコーローは中国の四川料理の一つです。“ホイコー”は一度ゆでたものを鍋にもどしてもう一度炒める調理方法のことを言います。そして“ロー”は豚肉のことです。つまり、一度ゆでた豚肉をもう一度調味料で炒める料理のことです。中国ではホイコーローはお正月に食べる料理だったそうです。ゆでた豚肉をまずは先祖にささげて、その後でささげたお肉をみんなで食べたのが始まりと言われています。 まちたんけん1日目まちたんけんに行きました。 今日は、ペンギン門から出発して 豊島園駅方面を歩いてきました。 令和5年6月20日(火)国で300万円かかる必要なものを買うために 持っているお金が異なる3人から、 いくらずつ集めたらいいかグループで考えました。 ・「みんな同じ金額にする。」(消費税の考え方) ・「特定の人が全額払う。」(固定資産税の考え方) ・「持っているお金の3割をみんなから集める。」(法人税の考え方) ・「負担できる人がより多く出す。」(所得税の考え方) など・・・ このような集め方は、 ( )にある実際の税の集め方にも当てはまります。 実際に、約50種類もの税金があり、それらは、 様々な立場や人の意見の違いを調整していることに なるのだそうです。 私たちが、豊かに、安全に、安心して暮らすために、 必要なお金を集めるためのルールが税金なのです。 子どもたちが自分たちで考え、 クラスで出された集め方のすべてが 税金の集め方に当てはまっていたことに驚くとともに 「正解」したのでとても喜んでいました。 6月20日(火)*食パン *カルピスクリーム *ピーマンの肉詰めトマトソース *イタリアンスープ *牛乳 今日はピーマンの肉詰めを作りました。ピーマンが苦手な子どもは多くて、これはピーマンの苦味がダメなことがほとんどです。ピーマンは小さく切れば切るほどに苦味を感じやすくなるので、肉詰めのような調理方法だと苦味はあまりなくて、美味しく食べられる子どもが多いようです。毎年『ピーマン苦手だけど、今日のは食べられたよ!』と言ってくれる子どもがいます。そんな子どもが増えることを願いつつ一年に一度ピーマンの肉詰めを作ります。苦いピーマンの口直しをするための『カルピスクリーム』もセットで作ります。今年ピーマンをはがしてお肉だけ食べていた子どもが来年は食べられますように。 令和5年6月19日(月)6月19日(月)*鶏ごぼうごはん *まさご揚げ *だいこんのみそ汁 *牛乳 毎年6月は“食育月間”です。食育とは、心や体の健康を守るために、食べることについて色々と勉強することです。いろいろな人に感謝しながら、よい食べ方をを身につけて、食について考えるのが食育のはじめの一歩です。 今日の和食のメニューは『おいしい』と言って食べる子どももたくさんいました。シンプルなみそ汁が意外と人気でホットしました。 令和5年6月16日(金)何をして遊ぶかでけんかになってしまった2人の姿を通して 自分と違う意見も大切にするためには どんなことを心がければよいか、考えました。 「人の気持ちを考えられる心」 「ゆずる心」 「ゆずり合い」 「意見の理由を聞く」 「自分の意見を言いながら相手の話も聞く」など、 これからやってみるといい考えがたくさん出ました。 みんなが、このようなことを心がけると、 だれもが楽しく生活できそうですね。 6月16日(金)*親子丼 *かぶの昆布づけ *メロン *牛乳 今日は親子丼を作りました。親子丼の材料はとり肉と卵です。卵はにわとりが産んだもの。ということで親子丼です。この親子丼の誕生は明治時代です。東京の日本橋にある『たまひで』というとり肉料理屋さんでお客さんが鶏鍋を卵でとじて食べているのを見た、たまひでの女将さんが、“食べやすくするため”にこの卵とじした親子煮をご飯にのせて丼にしてたべたのが親子丼の始まりだそうです。 今日は茨城県から“クィンシーメロン”を届けてもらいました。甘くておいしいメロンでした。 6月15日(木)*ターメリックライス *キーマカレー *コールスローサラダ *牛乳 今日はインド料理のキーマカレーを作りました。『キーマ』とはインドで使うヒンディー語では『細かいもの』を意味する言葉です。ですから、キーマカレーはお肉を細かくした挽き肉で作ったカレーです。今日はご飯にターメリックを入れて炊いたので黄色のご飯でした。カレーの日はいつもより“おかわり”をしたい子が多いので、各クラスではお代わりの総脱線が繰り広げられます。 令和5年6月15日(木)北海道・長野県・沖縄県から一つを選んで、 その土地の気候と人々のくらしや産業の関係について、 教科書、資料集やタブレットなどで調べたことを 新聞にまとめていました。 自主学習で調べ、まとめてきたものを生かして 新聞の記事にしている人もいて感心しました。 「カモ、かも?」羽を広げたり、羽づくろいをしたりしていました。 見付けた子どもたちは 「カモ、かも?」 などと言いながら大喜びしていました。 令和5年6月14日(水)「たのしみは」で始まり「時」で結ぶ短歌をつくりました。 「たのしみは 難しい問い 分からない がんばって解き ひらめいた時」 「たのしみは 友達たちと 公園で 仲良く遊び 笑い合う時」 「たのしみは サッカー試合 ぼろ勝ちで みんなよろこび 大声出す時」 「たのしみは 家に帰って ざっそうを 全部ぬいたら ゲームする時」 日常の生活を見つめてみると、楽しみがたくさんありそうですね。 6月14日(水)*焼きピロシキ *チキンポトフ *バレンシアオレンジ *牛乳 今日はロシア料理を作りました。日本では揚げたピロシキが一般的ですが、ロシアでは焼きピロシキのほうが多いようです。ロシア人にとって焼きピロシキは、日本で言うおにぎりのような食べものです。 今日は南町小の調理師さんがパンに具をつめてから、1つ1つアルミホイルで包んでから焼きました。美味しく食べましょう。 令和5年6月13日(火)前は、2年生に案内されながら一緒に来ましたが、 今日は自分たちだけで探検です。 「校長室では、どんな仕事をしていますか」 「この写真は何ですか」 など丁寧に質問していました。 入るときと出るときの挨拶も 自分からできていて とても礼儀正しかったです。 6月13日(火)*七分づきご飯 *家常豆腐 *ミニトマト *かぼちゃの包み揚げ *牛乳 今日は夏の野菜であるかぼちゃを蒸してつぶしてから、クリームチーズ、干しぶどう、をまぜて、餃子の皮で一つ一つ包んでから揚げました。かぼちゃの煮物は苦手な子どもでもおいしく食べられる1品です。旬の野菜を味わいましょう。 今日のミニトマトは東京都のあきるの市でとれた『プチぷよ』という新品種です。(写真右)宮城県で開発されて、2008年に品種登録されました。皮が薄くて、酸味が少ないのが特徴です。プチぷよは口にいれるとすぐにはじけてしまう感覚があります。そして中からジューシーな果肉と果汁があふれてきます。まだ店ではあまり見かけない新種のミニトマトです。味わって食べましょう。 |
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