1年生は、まだ平仮名50音の習得も終わっていませんが、並行して「文」を読んだり書いたりする学習も始めています。
　今日は、「うさぎさんがはねた。」「ごりらさんがおどった。」「ことりさんがとんだ。」などの場面を動作化して楽しみ、「〇〇が〜した。」という文に親しみました。
　その後、教科書の文を音読し、試写しました。1つ1つゆっくり丁寧に進めています。

・ごはん
・ツナ入り卵焼き
・キャベツの甘味噌和え
・すまし汁
・牛乳

　今日の卵焼きは、ツナ・ひじき・じゃがいも・玉ねぎを卵液と混ぜ合わせ、和風味に仕上げました。
　すまし汁は、昆布とかつお節でだしをとりました。だしがしっかり効いたおいしいすまし汁になりました。

　1人技、2人技、3人技、そして全員で作るウェーブとドキドキ・ワクワクする展開でした。全身全霊を注いで取り組んだ様子が伝わりました。観る側も、最初から最後まで気を抜けない圧巻の演技でした。

　クラスごとの色分けの傘がとても効果的で見ていて楽しくなりました。これから雨の日が楽しみになる気がします。

　手や体の動きがとてもきれいで、まるでたくさんの星がキラキラ輝いているように見えました。

　腰を落として踊るところがとても大変でした。みんなの気合が伝わり、さすが高学年だなと感じました。

　あいうえお！の合い言葉にのってリズムよく楽しく踊ることができましたね。カラー手袋の動きがとてもきれいでした。

　途中チームごとに踊りを工夫する場面がありました。決めのポーズがどのチームも素敵でした。

　5月27日（土）体育学習発表会です。今日は、1時間目の全校練習の後、各学年が最終リハーサルを行いました。
　保護者の皆様、地域の皆様の開場は、8：25です。入校証をお持ちの上、東門より入場ください。

・カツカレーライス
・海藻サラダ
・牛乳

　今日は、明日の体育学習発表会の応援献立で「カツカレーライス」にしました。毎日みなさんが練習を頑張っているので、本番で力を出し切れるようにと願いを込めて作りました。喜んでくれている声が届きました。

・ごはん
・いかのチリソース
・大豆もやしのナムル
・粟米湯（スーミータン）
・牛乳

　スーミータンは、中華風コーンスープのことです。中国では「粟米（スーミー）」はとうもろこし、「湯（タン）」はスープを意味します。
給食では、クリームコーンと卵を使いました。とうもろこしの甘みを感じられるスープでした。

　台紙の上に丸い画用紙を重ね、中心を割りピンで留めることによって画用紙が回ります。この回転するステージを生かして「家の中と外」「夏と冬」「海と山」というように２場面を表現しました。工夫とこだわりの詰まった素敵な作品に仕上がりました。

・はちみつレモントースト
・レンズ豆のシチュー
・グリーンサラダ
・牛乳

　今日の「レンズ豆のシチュー」はルーを使わず、レンズ豆でとろみをつけています。あっさりとしたトマトシチューでした。
　レンズ豆は、日本ではヒラマメと呼ばれています。平たい形状なので火が通りやすく扱いやすい豆です。じゃがいものようなホクホクした食感が特徴です。
　

　今日は雨で、大詰めに入った体育学習発表会の練習も小休止となりました。体育館が使えるのは決められた学年のみですが、休み時間の廊下や教室では子供たちが自発的に踊りの練習をしていました。

・豚丼
・豆乳仕立ての味噌汁
・牛乳

　今日の「豚丼」は、２種類の部位の豚肉を使っています。新玉ねぎをたくさん使ったのでだし汁を加えず、玉ねぎの水分だけで煮込みました。自然の甘みが出て子供たちに好評でした。

・キムチチャーハン
・肉団子のもち米蒸し
・チンゲン菜のスープ
・牛乳

　今日の「肉団子のもち米蒸し」は別名「真珠団子」ともいいます。
肉団子にまぶしたもち米がきらきら光ってまるで真珠のように見えることからその名前がついています。
　今日のメニューは、大きな肉団子、キムチチャーハン共に大人気でした。

　今年の体育学習発表会は、全校競技も行います。兄弟学年ごとに競う「玉入れ」です。今日、初めて練習を行いましたが、兄学年は弟学年をいたわりながらサポートし、すぐにルールを理解して楽しく玉入れを行うことができました。

　野菜は、火を通すことでおいしく食べやすくなります。まずは、ゆでる調理から学びます。今日は、ほうれん草とじゃがいもを調理しました。給食でもよく使われる食材ですが、余分な味付けはせず素材の味を楽しみました。
　「塩と胡椒だけでじゃがいも食べたけど、すっごくおいしかった！」と報告してくれる子もいました。
　家庭科の学習は、学校で実習したことを家庭生活に生かすことが目的です。ぜひ、週末にお子さんの料理を家族で味わってみてください。

・グリンピースご飯
・じゃがいもと厚揚げの煮物
・じゃことおかかの和え物
・牛乳
　
　今日は旬の生のグリンピースを使った「グリンピースご飯」でした。
グリンピースはエンドウ豆の仲間で、さやえんどうの豆がある程度大きくなるまで成長させ完熟する前の柔らかい状態の時に収穫したものです。冷凍のものとは違うホクホクとした食感が楽しめます。

　昨年アサガオを育てた植木鉢を使って、今年はミニトマトを育てます。鉢に土をたっぷり入れて、ポットの苗を移します。
　「葉っぱだけなのに、もうトマトの臭いするよ！」と大発見。たくさんのトマトが実るように心躍らす気持ちが伝わってきました。