10月30日の給食生姜ご飯 ひじき入り卵焼き かぼちゃのみそ汁 くだもの(りんご) 今日から、久しぶりのランチルーム給食が再開しました。 4階にある、見晴らしの良いランチルームでしたが、数年間は給食を食べる部屋としては使用されてきませんでした。またここで給食を食べることができるようになり、普段とは違った環境の中で、みんなで会食を楽しむという経験をしてもらえたらと思います。いつもはあまり顔を合わせることのない調理員さんも来てくれて、子供たちからの質問に答えてくれました。 10月27日の給食秋の香りごはん ししゃものみりん焼き すまし汁 手作りみたらし団子 先月の十五夜に続き、今月は十三夜のお月見です。十五夜が「芋名月」と言われることに対し、十三夜は「豆名月」や「栗名月」と呼ばれ、お月見の際にお供えされたそうです。ごはんには秋の味覚「栗」「さつまいも」を入れて炊き込みました。また、給食室でお月見団子を手作りしました。 10月26日の給食おさつトースト クルトン入りサラダ 野菜丸ごとスープ煮 今日は、食品ロスについてかんがえようというテーマで、食パンを作るときに出る耳の部分を再利用してクルトンを作りました。小さく角切りにしたパンの耳を、オーブンでカリカリになるまで焼きます。途中で焼きムラのないようにかきまぜたり、色のつき具合を何度も見ながら工夫しました。香ばしい香りとカリカリの食感でサラダのアクセントになってくれました。 10月25日の給食さんまの蒲焼き丼 さつま汁 秋といえば!のさんまですが、近年はなかなか手に入りにくくなりました。 以前に比べて家庭で登場する機会も減っているのでは、ということで、給食で味わってもらいたいと思い、さんまの蒲焼き丼にしました。カラっと揚げた後、甘辛いタレをくぐらせたさんまは、しっかりとタレの味がしみこみ、ご飯が進む味でした。 10月24日の給食ねぎ塩豚丼 大豆のシャリシャリ揚げ ワカメスープ 10月23日の給食コメッコハヤシライス レモンドレッシングのツナサラダ 今日は、ハヤシライスのルーに、小麦粉の代わりに米粉を使いました。 食料自給率の観点から、米粉の使用を推進することで、国内の食料自給率を上げることにもつながります。小麦粉に比べてサラサラしているのでダマになりにくく、から揚げなどの衣にも使いやすい食材です。仕上がりはあっさりした印象になります。アレルギー対応としても活用できる食材です。給食でも積極的に取り入れていきたいです。 10月20日の給食キムチチャーハン トックスープ すりおろしりんごゼリー 今日は「韓国の料理」でした。スープに入れたトックは、韓国のお餅です。日本の餅と違ってうるち米で作った餅なので、ねばりが少なく、スープなどの汁物に入れても煮崩れしにくいことが特徴です。「トッ」が餅を意味し、「トック」は汁物用の餅、また「トッポギ」とは炒めた餅を意味する韓国語です。 10月19日の給食こぎつねごはん 秋鮭のもみじ焼き みだくさんのみそ汁 くだもの(柿) 10月18日の給食コーンチーズトースト さつまいもの豆乳シチュー にんじんドレッシングサラダ 10月17日の給食麦ごはん もったいないふりかけ カリカリ油揚げのサラダ 和風肉団子スープ 今月の「食品ロス削減月間」に関連させて、「もったいないふりかけ」を作りました。和風肉団子スープのだしをとるために使用した、かつお節のだしがらを再利用して、昆布やちりめんじゃこと合わせました。だしをとった後のかつお節も、しっとりとして味のあるふりかけに仕上がり、やさしいご飯が進む一品でした。 10月16日の給食とり五目おこわ リュウくんの大学いも けんちん汁 今日から読書旬間が始まりました。 今日の献立は、図書室の本とコラボした「おはなし給食」です。今回は、「となりはリュウくん(松井ラフ/作・佐藤真紀子/絵)」の本の中に出てくる大学いもを出しました。図書室の前には、本の展示をしています。秋らしいいもほりの行事を通して、友情の芽生えを感じるお話です。ぜひこれを機に、本を手にとってもらえたらと思います。 10月14日の給食
牛乳
スタミナ丼 春雨スープ ぶどうゼリー 昨日に引き続き運動会応援献立でした。 スタミナ丼は、疲労回復効果のあるビタミンB群を多く含む豚肉を使用しました。にんにくと一緒に合わせることで、にんにくのアリシンが疲労回復効果を高めてくれます。 思い切り頑張った身体に、給食でパワーを補充できていたら嬉しいです。 10月13日の給食麦ごはん ソース勝つ! 五目汁 柿 明日はいよいよ運動会!ということで、運動会応援献立でした。験を担いで、「勝負に勝つ!」=ソース勝つ!としています。 どの学年も気合の入ったリハーサルを終えて、モリモリ食べてくれました。本番での、一人一人の輝く姿が楽しみです。 10月12日の給食白身魚のさらさ焼き ごぼうチップサラダ 野菜のみそ汁 さらさ(更紗)焼きとは、数種類の色の材料を合わせて、「更紗模様(着物や洋服に使われる、海外から伝わった彩りの良い模様)」のように彩りよく仕上げた焼き物のことです。 野菜の魚の上に、ピーマンやにんじんなどを炒めた彩りの良い野菜を乗せて、オーブンで焼きました。マヨネーズを使って味付けをしているので、まろやかなやさしい塩気のある味でした。 10月11日の給食カラフルピラフ フェイジョアーダ コーヴィ・ア・ミネイラ 今日は「世界の味めぐり〜ブラジル〜」でした。 「フェイジョアーダ」は、肉や野菜、豆をじっくり煮込んだ、ブラジル定番の家庭料理です。今回は、白いんげん豆、金時豆、大豆の3種類の豆を使用しました。 「コーヴィ・ア・ミネイラ」は、ブラジルでよく使われている「ケール」を使った炒めものです。独特の苦みがあるため、給食では小松菜で代用しました。 献立名が不思議な響きなので、子供たちは、「これ、なんだろう?」と興味津々な様子でした。 10月10日の給食舞茸の炊き込みごはん 生揚げと野菜のうま煮 夕焼けゼリー 今日、10月10日は「目の愛護デー」です。 数字の10を横向きに見ると、目のように見えることが由来だそうです。 給食では、目に良いといわれる栄養素が多く含まれているにんじんをたくさん使って、「夕焼けゼリー」を作りました。やわらかく茹でたにんじんを、オレンジジュースと一緒にミキサーにかけ、なめらかなゼリーにしました。見た目にも鮮やかなだいだい色のゼリーになりました。 10月6日の給食みそラーメン うずら煮たまご フルーツヨーグルト 10月5日の給食練馬ごはん さばの照り焼き もみ菜とたまごのスープ 今月は「食品ロス削減月間」です。 今日は、食品ロスについて考えよう〜地産地消〜をテーマにした献立にしました。 スープに使った「もみ菜」は、練馬区でたくさん育てられている「練馬大根」の間引き菜です。この時期、育ってきた葉を間引きすることで、残された大根が立派に成長するのですが、この間引きした葉も、とてもやわらかくておいしく食べられるのです。 時期や量が限定されるため、なかなか出回らないのですが、大根の栽培が盛んな練馬区ならではの貴重な食材です。 10月4日の給食秋野菜のドライカレー お豆のフレンチサラダ 今日のドライカレーは秋バージョンでした。 れんこんやしめじ、かぼちゃを入れて、仕上げにピザチーズでまろやかさを出しています。 れんこんの食感や、かぼちゃの甘みを楽しめるカレーになりました。 サラダには、「ひよこ豆」を使っています。ポリポリとした食感とまんまるの形が特徴です。手作りのフレンチドレッシングがよくからんでいました。 10月3日の給食きのこのピラフ 青のりビーンズポテト コーンチャウダー |
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