調理実習 6年6年生がピーマンやニンジン、ハムなどを切って炒めて、「いろどり炒め」を作りました。班で協力し、手際よく作る姿が見られました。野菜のおいしさが感じられたのではないでしょうか。ぜひお家でも作ってみてください。 5月7日の給食○肉みそ野菜うどん ○れんこん豆腐ナゲット 〇切干ときゅうりのごま酢和え ○牛乳 今日のうどんは、肉みそ野菜うどんです。かつお節で、ていねいにだしを取り、具には、豚肉、大根、にんじん、かまぼこ、ねぎ、小松菜を入れ、味付けには酒、しょうゆ、みりん、砂糖、みそを使っています。 野菜と、豚肉のうまみと栄養がたっぷり入ったうどんを味わって食べてください。 れんこん豆腐ナゲットは、つぶした豆腐、ひき肉、細かく刻んだ野菜と、片栗粉、調味料とをよく混ぜ合わせ、油で揚げた料理です。 5月2日の給食○中華おこわ ○ちくわのお茶揚げ ○春雨入りナムル ○りんごゼリー ○牛乳 5月5日は「端午の節句」、こどもの日です。こどもの日に、よく食べられるちまきにちなんで、今日は中華おこわでお祝いします。 また、5月1日は、立春からかぞえて八十八日目にあたる日である八十八夜でした。八十八夜の時期に摘みとられるお茶は、縁起が良くおいしいと言われています。それにちなんで、今日は衣に、お茶の粉を入れて、ちくわのお茶揚げを作りました。 5月1日の給食○ごはん 〇四川みそ豆腐 〇チョレギサラダ ○牛乳 今日の主菜は、四川みそ豆腐です。豆腐は奈良時代に中国から日本に伝わったといわれ、古くから日本で食べられている食材です。豆腐の原料である大豆は、私たちの身体などを構成するうえで欠かせないたんぱく質が多く含んでいます。 チョレギサラダとは、ごま油ベースの塩味ドレッシングがかかったサラダのことを指します。 4月30日の給食○ごはん ○魚のあずま煮 ○和風だしの野菜スープ ○青菜の甘みそかけ ○牛乳 魚のあずま煮の「あずま煮」とは、江戸の料理で「こいくちしょうゆ」を使って、甘辛く煮た料理をいいます。 今日は、魚にでんぷんをつけて油で揚げた後、しょうゆ、みりん、砂糖で作った甘辛いタレを上からかけて、最後にごまをまぶしました。 ご飯に合う味付けです。おかず、ご飯と順番に食べるようにしましょう。 4月26日の給食○ごはん ○鶏肉とコーンの揚げ煮 〇野菜の磯辺あえ ○牛乳 鶏肉とコーンの揚げ煮は、下味をつけた鶏肉に、粉をつけて揚げ、素揚げしたじゃが芋と、たまねぎ、コーンなどの野菜と一緒に、炒め煮にしました。 砂糖、みりんと、しょうゆを使った、甘じょっぱい味付けで、白いごはんによく合います。 野菜の磯辺あえには、きざみのりが、入っています。 のりには、海の中の栄養成分がギュギュっと濃縮しています。日本人が、日頃不足しがちなビタミン、ミネラル、食物繊維がたっぷりと含まれています。 4月25日の給食○シュガーバターコッペ ○ポークビーンズ ○キャロットソースサラダ ○牛乳 ポークビーンズは、アメリカの代表的な家庭料理の一つで、豚肉と豆をトマトなどで煮込んで作ります。 タンパク質がたっぷりで、育ち盛りのみなさんにぴったりのメニューです。日本では、大豆を使いますが、本場アメリカでは、白いんげん豆を使うことが多いのだそうです。 4月24日の給食○チキンライス ○ハニーサラダ ○ABCスープ ○牛乳 ハニーサラダのドレッシングには、はちみつを使っています。こくのある甘みと酸味のきいたドレッシングで、ゆでた野菜を和え、仕上げに細く切って油で揚げたじゃが芋を乗せました。 揚げたじゃが芋のパリパリした食感が楽しい、人気のサラダです。 ABCスープは、アルファベットや数字の形をした小さいマカロニが入ったコンソメ味のスープです。こちらも、かわいいマカロニが大人気です。 4月23日の給食○中華丼 ○ごまだれサラダ ○牛乳 中華丼は、丼物の一つで、ごはんの上にあんかけの肉野菜炒めをのせた料理をいいます。これは、日本で生まれたもので、東京の中華料理店で昭和の初め頃、お客さんから「ごはんに八宝菜をのせて」と頼まれて作ったのがきっかけだそうです。八宝菜をのせた中華丼は「八宝飯」とも呼ばれます。しかし、中国料理で「八宝飯」と言った場合は、もち米にラード・砂糖を加えて蒸したもので小豆のあんを包み、表面になつめなどのドライフルーツを飾った菓子のことで、中国料理の点心の一種のことをいうそうです。 今日の中華丼は、具だくさんです。肉、うずらの卵、えびのほかに、野菜もたっぷり使っています。ごはんと一緒にもりもり食べてくださいね。 4月22日の給食
今日の給食
○スパゲティミートソース ○コーンサラダ ○牛乳 ミートソースは、にんにくを炒めて香りを出し、玉ねぎと、ひき肉を炒めたものに、ホールトマトを加えて煮込んでから、塩、こしょう、ケチャップ、ソースなどの調味料を入れて作ります。 イタリアでは、ボロネーゼと言われるパスタソースと似ています。日本のミートソースは、イタリア移民がアメリカに持ち込み、さらにアメリカから日本に持ち込まれ、日本人の舌に合うようにアレンジされたもののようです。 今日のようにスパゲティにかけて食べるほかに、ドリアやグラタンに入れたり、パンに乗せたりして、食べてもおいしいソースです。 休み時間健康診断を進めています4/22(月)交通安全教室 1年・のぞみ学級1年生の今の時期の事故が多いそうです。安全に気をつけて登下校をしましょう。 4月19日の給食○こぎつねごはん ○千草焼き ○けんちん汁 ○牛乳 千草焼きは鶏ひき肉・玉ねぎ・にんじんなどを炒めた具が入った厚焼き卵です。 今日は、ひじきや、ほうれん草なども加え、きれいで栄養たっぷりになるように作りました。 千草とは、いろいろな材料をたくさん取り合わせて作る料理に付けられます。同じ意味で「百草焼き」ということもあるそうです。 4月18日の給食○たけのこごはん ○魚の竜田揚げ ○かき玉和風スープ ○牛乳 今日のごはんに入っているたけのこは、春が旬の野菜です。とれたてのたけのこは、香りがよく、やわらかい歯ごたえがあります。 たけのこに、独特の「えぐみ」という味があるのを知っていますか?少し苦いような、舌がざらざらするような味のことです。この「えぐみ」は春ならではの味です。 4月17日の給食○麻婆豆腐丼 ○野菜のしょうがじょうゆ和え ○牛乳 麻婆豆腐は、中華料理の一つで、ピリッと辛いのが特徴です。今日は、しょうゆ、みそ、塩、砂糖、テンメンジャン、トウバンジャンを使って味をつけました。スープは、鶏がらでとっています。ごはんに合う味つけにしたので、たくさん食べてくれるとうれしいです。 麻婆豆腐に入っている豆腐は、大豆からできています。大豆には、体をつくるもとになる、たんぱく質がたくさんふくまれています。筋肉、髪の毛、つめ、皮膚、そして血液も、たんぱく質をもとにして、つくられています。 4月16日の給食○わかめ ごはん ○つくねやき ○豚汁 ○牛乳 細かくすりつぶした肉に、いろいろな材料を混ぜて、丸や細長い形にしたものを“つくね”といいます。 今日は、つくねの材料をハンバーグのように大きな形に丸めてつくね焼きを作りました。 みじん切りのれんこんや、たまねぎやにんじんなどの野菜がたっぷり入っています。 今日から、1年生の給食がはじまりました。これで、春の風小学校の全員が給食を食べていることになります。担任の先生から給食の配膳の仕方を教わって、給食当番が初の給食の準備をしました。 4月15日の給食○ごはん ○焼きししゃも ○揚げじゃがきんぴら ○呉汁 ○牛乳 今日のみそ汁は、群馬県の郷土料理である呉汁です。 大豆を水に浸し、すり潰したペーストのことを呉といいます。その呉をみそ汁に入れていることから、呉汁と呼ばれています。大豆の代わりに、すり潰した枝豆を入れたみそ汁は青呉汁または、枝豆呉汁と言います。呉汁と同じような料理は群馬県だけでなく、日本各地に伝わっています。 大豆に、にんじん、大根、ねぎ、いも、豚肉などの材料が入った具だくさんの呉汁は栄養たっぷりです。ぜひたくさん食べてください。 4月12日の給食○菜めし ○春野菜の煮物 ○油揚げと野菜のおひたし ○くだもの(せとか) ○牛乳 春野菜の煮物には、春にしか味わえない新たけのこ や、新じゃがいも、そして春が旬の「ふき」が入っています。 みなさんは「ふき」を知っていますか? 春が旬の野菜で、ほろにがい風味と香りが特徴です。 野菜としてスーパーなどでも、売っていますが、3月〜5月頃には山や野原など、自然に生えています。ふきは、意外とみなさんの身の回りにも、生えているので、ぜひ探してみてください。 ふきの花のつぼみは「ふきのとう」と言い、天ぷらやみそ炒めにして食べます。 今日のくだものは、都合によりでこぽんから、せとかに変更となりました。 4月11日の給食○お赤飯 ○さわらの みそかけ ○もらくも汁 ○ぶどうゼリー ○牛乳 今日は、みなさんの進級のお祝いにお赤飯を炊きました。 今日のお赤飯には「ささげ」という豆を使っています。ささげは、小豆よりも皮が破けにくく、ごはんと一緒に炊くと、きれいな赤い色に染まることから、お赤飯に向いています。 昔から、赤い色には悪いものを追い払う力があると言われいます。お赤飯は、お祝いごとやお祭りの時など、良いことがあるときに食べる風習があります。 進級をお祝いする給食です。 |
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