6月12日(水) 3年生 道徳3年生は、「リクエスト食を支えて」という題材で、「勤労」の内容について、道徳的価値を深めました。 働くこと、働きがいのこと、いろいろな観点で話し合っていたようです。 将来の生き方の土台になることを願って、今後も道徳の授業や日常の生活で道徳の意識を育んでください。 (副校長 藤本) 6月12日(水)本日の給食わかめごはん 鮭の幽庵焼き ひじきと根菜の炒め煮 さつま汁 牛乳 でした。 6月11日(火)本日の給食ツナのトマトソーススパゲティ マスタードサラダ 二色ゼリー 牛乳 でした。 6月7日(金)教育実習 終数学科と社会科の免許取得を目指す大学生の方が2名、生徒の皆さんとたくさんの関わりをもちながら、実習をやり遂げました。 それぞれ、最後は研究授業を行い、これまで授業を観察したり、実際に担当したりしてきたことを存分に発揮してくれたと思います。 ぜひ将来また現場でお会いしましょう! (副校長 藤本) 6月10日(月)本日の給食麦ご飯 豚肉と厚揚げの西京みそ炒め 大根サラダ 牛乳 でした。 6月7日(金)本日の給食麦ご飯 鶏肉の一味焼き 切干大根の炒め物 キャベツの味噌汁 牛乳 でした。 6月6日(木)本日の給食ナシゴレン ソトアヤム(チキンスープ) 果物 牛乳 でした。 6月5日(水)本日の給食麦ご飯 回鍋肉 ワンタンスープ 牛乳 でした。 6月1日(土)第62回運動会 その13(最終回)こちらも昨年度から復活し、生徒も前のめりで取り組む種目となっています。 担任が並走して掛け声を一緒にあげている様は気持ちが込められていて、本当に素敵だなと思います。 これまでの練習が白熱して、予行では足に結んでいる紐がたくさん切れてしまい、前日に生徒の皆さんが一生懸命に補修したのも思い出の1つでしょう。 今年度も感動のレースをありがとうございました。 最後のレースも終わり、その閉会式が行われました。 表彰や実行委員長の言葉、閉会の言葉。 その1つ1つが終わっていくたびに、「今年の運動会も上級生がリードして立派だったな」と強く感じました。 3年生にとっては「また来年」とならない行事ばかりです。 今後も学校の顔として、下級生をリードしていってください。 実行委員会の皆さん、生徒会役員の皆さん、そしてすべての生徒の皆さん、お疲れさまでした。 保護者の皆様、地域の皆様、これまでの準備、そして当日の参観、感謝しております。 今後ともよろしくお願いいたします。 (副校長 藤本) 6月1日(土)第62回運動会 その122グループに分かれて、その合計回数を競うという内容でした。 練習を重ねるほど上手に跳べるのですが、そうすると回し手の生徒が大変になるということもあり、練習が大変だったでしょう。 100回越えのクラスが多くあり、とても白熱していました。 (続く) (副校長 藤本) 6月1日(土)第62回運動会 その11まずは今年度新しく企画された「色別対抗リレー」です。 各クラスから選ばれた選手が学年の枠を超えてバトンをつなぐリレーです。 先輩や後輩のことをそれぞれよく応援していました。 こういったところで、学年を超えたつながりができてよかったです。 そして次は1年生の学年種目「台風の目」でした。 棒をつかって、外側の人が一生懸命走り、内側の人は力いっぱい外に持っていかれないようにして、踏ん張っていました。 これもクラスのメンバーで棒をつないでいくということで、関係づくりに一躍買っていましたね。 (続く) (副校長 藤本) 6月1日(土)第62回運動会 その10男子バスケ部、陸上競技部、サッカー部、レクスポ卓球コース以外にも吹奏楽部や科学部、そして帰宅部もチャンピオンシップ部門にエントリーしていました。 科学部は白衣をまとって走ったり、吹奏楽部もバトンの代わりにタンバリンを使ったり、こちらでも小技を見せた走りがありました。 そして、ラストレースでは帰宅部が一位で終わり、大波乱! 最近の帰宅部の部員は、校外でのクラブに参加しているので、かなり強かったですね。 準備から当日の運営まで、生徒会役員の皆さん、お疲れさまでした。 (続く) (副校長 藤本) 6月1日(土)第62回運動会 その9コロナ禍で運動会が自粛していた時はこの種目も行っていませんでしたが、昨年度から復活しています。 生徒会種目ということで、種目内容は生徒会役員が検討し、今年度は「パフォーマンス部門」と「チャンピオンシップ部門」の2種類に分けて競技が行われました。 「パフォーマンス部門」は、速さではなく自分たちの持ち味を活かした走り(?)を見せてくれました。 注目は、吹奏楽部の行進ですが、今年度は美術部がリレーのバトンの代わりに作品を一枚ずつ張っていったり、なぜか野球部が筋トレをしながら走ったり。 家庭科部も3周まわるうちに大きな袋を作成したり、文芸部は背中に百人一首のような札を背負って走ったり、そして、教員も走ったり。 そして、なぜだかがっちり運動系の男子バスケや女子バスケ、バレー部もパフォーマンス部門に出場し、技を発揮する走りを見せてくれました。 どの部活もユニークで、お祭りのような対抗リレーでした。 (続く) (副校長 藤本) 6月1日(土)第62回運動会 その8今回、大きく盛り上げてくれたのは、放送委員会の放送ですね。 毎日給食時の放送で、「学園中ラジオ」としてDJ役を務めているだけあり、ピカイチの実況でした! (よく見ると、「ディレクター」や「アナウンサー」って書いてありますね!) また、観察や審判、出発に用具といった仕事も担当があり、それぞれが運動会の運営としてかかわってくれました。 こういったことは、高等学校での文化祭といった場での活躍につながるでしょう! ご苦労様でした! (続く) (副校長 藤本) 6月1日(土)第62回運動会 その7お昼はクラスごとの集合写真を撮ったり、教室でお弁当を食べたり、一休みしながらクラスの和を深めていました。 (続く) (副校長 藤本) 6月1日(土)第62回運動会 その6天気もよく、100mを元気いっぱいに走ったり、ペアと一緒に声を合わせて「1、2、1、2…」と二人三脚を行ったり、見ている側も元気になる種目が続いました。 学年選抜リレーは、走るのが得意な生徒が集まり、クラス対抗で競います。運動が得意な子はその力を、それほど得意ではない子も運動を楽しむ競技でその力を発揮していた一日となりました。 全員リレーでは、速さではなく「丁寧にバトンをつなぐ」ことを意識し、協力して張り仕切ることを目指してどのクラスもがんばっていました。 (続く) (副校長 藤本) 6月1日(土)第62回運動会 その5朝はあいにく雨が降ってしまい、前日の雨も残っていて、校庭の水抜き作業が必要となりましたが、その後ぐんぐんと天気が回復し、運動会には絶好の晴れ模様で競技が進みました。 開会式の前には、恒例のクラスごとの円陣や学年での円陣が組まれていました。 そして、式では実行委員会の張りのある声での「選手宣誓」。とても立派な宣誓で、今日の一日の成功を予想させるものでした。 全校生徒の「ハンドクラップ」はカラフルなハチマキがひらひらと舞う様も印象的で、躍動感のあるダンスと相まって、とても見ごたえがありました。 (続く) (副校長 藤本) 6月1日(土)第62回運動会 その4「明日は運動会!!」というプリントを使って、準備や当日の内容について確認しました。 実行委員会から全員への語りかけも今日で終わりです。あとは明日の本番を迎えるだけです。 ここまで16回程度の実行委員会が行われ、企画内容や準備内容について議論を重ねてきました。 また、実行委員会たよりも3号発行し、生徒目線での意識向上を図ってきました。 そうやって、「自分たちの行事を自分たちで作り上げる」という活動を実行委員会が中心となって進めてきました。 本当にお疲れさまでした。 (続く) (副校長 藤本) 6月1日(土)第62回運動会 その3校庭には雨水がまだ残っていましたが、職員が朝早くから水をスポンジで吸い取って復旧させ、係生徒の皆さんも準備を進め、なんとか実施することができました。 風が強かったのですが日差しもあり、テントを部活動の生徒が中心となって設置し、競技内容の確認を行っていきました。 1年生は初めての運動会ということで、次に何が起きるのかということが分かっていないため自主的な動きが思うように進んでいない様子がありましたが、係や実行委員の上級生が丁寧に教えてあげて、運動以外の面でも異学年交流の活動が進みました。 半日かけて係の進行を確認し、予行は無事に終わることができました。 (続く) (副校長 藤本) 6月1日(土)第62回運動会 その2運動会実行委員会から、運動会についての抱負や、全体にかかわる内容の説明がありました。 本校の特徴として、「担当生徒が抱負を語る」というものがあります。生徒会役員や各種委員会委員長といった生徒会組織などでも一人一人が「どのような活動を行っていきたいのか」ということをしっかり話します。 今回も、運動会実行委員がしっかりと語りました。 特に3年生は最上級生としての思いを下級生に伝え、運動会を生徒全員で作り上げる行事にするという意気込みを十分に伝えていました。 そして、準備体操や、本校の名物の「ハンドクラップ」を生徒全員で行いました。 どちらも校庭で全員で練習するのは初めてです。場所の確認や音楽に合わせて動けるかといったことの確認もしながら進みました。 この時期に、「学園中はよい学校だな」と思うのは、ハンドクラップで皆が一斉に掛け声を出す場面です。 450人の生徒が1つになって取り組むということは、集団で過ごす学校ならではの活動だと思います。また、人数の多さによる迫力も圧巻です。 こういった準備を丁寧に重ね、本番への気持ちも高めていきました。 (続く) (副校長 藤本) |
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