夏の水の事故を懸念し、毎年５・６年生には実践的に水難学会のやり方を学びつつ、「浮いて待つ」着衣泳を実施しています。夏休みも中盤を迎えましたが、安全に楽しく夏を楽しんでほしい、そう願っています。猛暑日が続きますが、健康第一でお過ごしください。

　バスの到着場所には、多くの教職員と保護者の皆様に迎えられ、ほぼ定刻通りに帰校することができました。ほぼ健康面も大きな問題なく、全行程を終えられたのは、支えてくださった御家族や、仲間たち、多くのスタッフのおかげです。バスガイドさんや、ベルデの方からもお褒めの言葉を頂戴できました。すでに１学期も終えましたが、この３日間での学びは、子供たちを大きく成長させました。感謝感謝です。

　午後は恐竜時代を中心に、学芸員の解説を伺いながら、日本の自然史を再確認して楽しみながら学んでいました。

　帰路の群馬県立自然史博物館に入場する前に、芝生でのお弁当を満喫しました。

　ベルデ軽井沢の皆さんや、現地の看護師さんへの御挨拶を丁寧に行う姿がありました。

　組体操の技を芝生で披露して、浅間山に審査してもらいました。芝生を満喫する時間もとってゆったりとした時の流れを感じました。

　宿舎の部屋の片付けも順調に終わり、集会室でまとめの時間をとりました。一人一人が思い思いにこの３日間をまとめられました。

　食事係の活躍でスムーズに運営でき、ついつい食べ過ぎてしまいます。最後はお弁当も含めて、食事を提供くださったことへの感謝の言葉をまず代表から、そして全員でお伝えしました。

　いよいよ軽井沢での最後の朝です。朝会の進行もスムーズです。