4月22日(月)切干ときゅうりの和え物 具だくさんみそ汁 「ハンバーグ」の語源は、「ハンブルク」というドイツの港町に由来していると言われています。 19世紀初頭に渡米したドイツ移民が、「ハンブルク」で食べられていた形状の似た料理をアメリカで再現し、その料理に「ハンバーグ」という名前を付けたのです。 この料理がアメリカで人気となり、その後日本でも広まったと考えられています。肉のふわふわとした食感が特徴的です。 ひき肉にパン粉や玉ねぎを混ぜ込むことで、肉の食感がより柔らかくなり、ジューシーさを引き立てます。 さらに、日本の「ハンバーグ」はソースとの相性が抜群です。 デミグラスソースや和風のたれ、トマトソースなど、さまざまなソースがあります。 今日の給食の「ハンバーグ」は和風のたれをかけた和風ハンバーグです。 4月19日(金)牛乳 ポテト野菜スープ 果物 今日の果物は「いちご」です。「いちご」が日本で食べられるようになったのは、江戸時代末期の1830年代といわれています。オランダ船によって持ち込まれたので、当時はオランダイチゴと呼ばれていたようです。 「いちご」の表面にあるツブツブは種ではなく、ひとつひとつが果実なのです。それぞれのツブツブの中に種が入っています。一粒の「いちご」は、200個から300個の果実が集まったものです。私たちが果実だと思って食べている甘い部分は、実際は茎なのです。知らない人も多いようです。 「いちご」はビタミンCが豊富で、みかんやグレープフルーツの約2倍もあります。積極的に食べたい果物の一つですね。 4月18日(木)しらすのふりかけ 肉豆腐 切干と油揚げの炒め物 「切干(きりぼし)」とは「切干(きりぼ)し大根」のことです。「切干(きりぼ)し大根」は、生(なま)の大根を千切(せんぎ)りにして、すのこの上に広げ、天日(てんぴ)で乾燥させたもので、西の方では「千切(せんぎ)り大根」と呼ばれています。宮崎県で多く生産されていて、干(ほ)すことで甘味(あまみ)と独特(どくとく)のシャキシャキとした歯(は)応(ごた)えが生まれます。 90%が水分でできている生(なま)の大根を乾燥させると、水分がなくなって栄養素だけが大根に残ります。 つまりなくなった水分だけ100g当りの栄養素が増えたことになります。 また乾燥することで生(なま)の大根より小さくなるのでその分、たくさん食べることもできます。このようなことから「切干(きりぼ)し大根」は凝縮(ぎょうしゅく)された栄養素を多く摂取(せっしゅ)できるのです。 4月18日1年生の様子
少しずつ学校にも慣れてきました。
(写真 上) 1年3組 1時間目 数学 積極的に手を挙げて発言し、真剣に授業に取り組んでいました。 (写真 中) 1年1組 2時間目 国語 生徒たちは教室の雰囲気にもすっかり慣れた様子です。 (写真 下) 1年2組 給食 最初はエプロン、三角巾の身支度に苦労していましたが徐々に配膳も含め手際が良くなってきました。 4月17日(水)チンゲン菜のスープ 「キャベツ」は季節ごとに栽培される品種が異なります。4月から6月、7月から10月、11月から3月の3回の収穫期(しゅうかくき)があります。 代表的な品種(ひんしゅ)として、春キャベツは4月から6月に出回(でまわ)るキャベツで、巻きがゆるやかで、球の中心に近い葉も緑色を帯びています。葉が柔らかいので、サラダや生(なま)の千切(せんぎ)りキャベツなどに向いています。冬キャベツは11月から3月に出回(でまわ)るキャベツで、葉が堅(かた)くて煮くずれしにくいので、煮物に向いています。夏(か)秋(しゅう)キャベツは7月から10月に出回(でまわ)るキャベツで、春キャベツと冬キャベツの中間的な特徴を持っています。 今日の「甘辛(あまから)丼(どん)」のキャベツは春キャベツで作りました。 4月16日(火)牛乳 ポークトマトシチュー もやしとわかめのサラダ 「トマト」はヨーロッパのことわざで「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということばがあるほど、栄養たっぷりな野菜です。「トマト」の成分として多く含まれる旨味(うまみ)成分のグルタミン酸は 日本ではあまり馴染(なじ)みがないですが、世界を見てみるとヨーロッパを中心として、「トマト」がおだしとして利用されています。さっぱりした味わいだけでなく、旨(うま)味(み)もあり、肉や乳製品などとの相性(あいしょう)も抜群(ばつぐん)です。 日本にトマトが伝来(でんらい)したのは17世紀なかばとされています。その頃は「トマト」は観賞用(かんしょうよう)でした。食用(しょくよう)として利用されるようになったのは明治時代に入ってからで、キャベツやタマネギなどの西洋(せいよう)野菜(やさい)と共にあらためて欧米(おうべい)から導入(どうにゅう)されました。近年ではヨーロッパだけでなく、日本でも愛されています。 4月15日(月)牛乳 白身魚の彩り焼き キャベツのおかか炒め じゃが芋と生揚げの味噌汁 今日の「おかか炒め」のおかかは「かつお」からつくっています。 「かつお」という魚は旬が2回もあるとても珍しい魚です。獲れた時期によって違った味が変化し私たちを楽しませてくれます。1回目が4月〜5月頃で、2回目が8月〜9月頃です。このうち、4月〜5月頃に獲れるかつおは「初鰹」、8月〜9月頃に獲れるかつおは「戻り鰹」と呼ばれます。たくさんのエサを食べることによって身に脂がたっぷりと乗る「戻り鰹」に対し、「初鰹」はまだ脂ののりが少ないものの、身は引き締まっており、クセが少なくあっさりとした味わいと弾力のある食感が特徴です。ちなみに「かつお節」は脂肪分が多いと完成に時間がかかり、脂が酸化して風味も落ちてしまうため脂が少ない「初鰹」をつかうことが多いそうです。 東京都教育庁からの連絡です
東京都教育庁からの連絡です。
令和7年度採用の東京都公立学校 教員 の採用選考の申込みが4月1日から始まりまし た 。 申込期限は、令和6年5月8日(水)午後6時 までです 。 興味のある方は下記リンクを参照してください! https://www.kyoinsaiyopr.metro.tokyo.lg.jp/ パスワード付きのページについて
本校では、昨年度の1月より練馬区で導入されたsigfyによる文書配信を進めております。
紙による配付を取りやめた文書については、まだsigfyに登録されていない方に届かないこととなるため、ホームページへの掲載を進めております。 個人情報の観点等により、そのままホームページに掲載することが妥当でない文書は、パスワードをかけております。今年度からパスワードがかかっている文書には下の図のように「(パスワード要)」とわかりやすく記述することとしました。 なお、パスワードは学校連絡メールおよびsigfyにてお知らせいたします。 パスワードが届かないご家庭におかれましては、担任までお問い合わせください。 生徒会入会式9
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女子バスケットボール部
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男子バスケットボール部
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生徒会入会式が行われました。
生徒会の仕組みや部活動の紹介がありました。 (写真上)入会式 (写真中)部活紹介のためユニホームに着替えてスタンバイする3年生 (写真下)美術部 自然災害が発生した場合の対応について
保護者の皆様
自然災害が発生した場合の対応について練馬区教育委員会からのお便りを掲載いたしましたので、確認をお願いします。 なお、当文書はsigfyにて配信しておりますが、プリントとしては配付しておりませんのでホームページに掲載いたしました。sigfyの登録をお願いいたします。 自然災害が発生した場合の対応について 4月12日(金)牛乳 のりの佃煮 五目肉じゃが 茎わかめのきんぴら 江戸時代から保存食として食べられてきた「佃煮」は、現在の東京都中央区佃周辺あった佃島にちなんで生まれた東京の名産品です。 江戸幕府始まりの時に徳川家康が、墨田川河口にある佃島に、漁師たちを移住させたことで、この地は漁業の中心的な場所となりました。漁師が江戸湾で採れた小魚や貝などを味付けして煮たものが始まりです。 佃煮にされるのは イカナゴのような小魚、アサリなどの貝類、昆布などの海藻類が用いられました。しそやごまなどを加えることもあります。 今日の給食では、海苔で「佃煮」を作りました。 |
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