修学旅行発表会
10月10日(木)
5・6時間目に、3年生が修学旅行発表会を行いました。 1班6分ずつ、班ごとにまとめた資料をスライドに映しながら発表しました。 巡ったルート、食べたもの、買ったもの、協力できたこと、反省点、などを写真やイラストを交えて発表しあいました。 楽しかった思い出が蘇るとともに、修学旅行で学んだことを今後に生かしていこうと、思いを新たにしている様子が伝わってきました。 10/8(火)の給食
麦ごはん
かじきの東煮 さつまいも汁 野菜の甘醤油和え 牛乳 今日はばしょうかじきというかじきです。このかじきは今が旬です。 ばしょうかじきの名前の由来は大きな背びれが芭蕉のように見えることからこの名前になったようです。また、地域によって様々な呼び名があるようです。 かじきは高たんぱく質、低脂質な魚です。たんぱく質は日本人の不足しやすい栄養素の1つです。積極的にとるようにしてほしいです。また、カルシウムの吸収を促進し、骨を強くする手助けをするビタミンDも豊富です。 〜食材産地〜 米:岩手県産 米粒麦:福井県産 とり肉:宮崎県産 ばしょうかじき:静岡県産 しょうが:高知県産 にんじん:北海道産 大根:北海道産 さつまいも:千葉県産 長ねぎ:青森県産 小松菜:練馬区産 もやし:栃木県産 ※本日の写真はありません。 10/7(月)の給食ひじき入り卵焼き 大根と豆腐のみそ汁 三色和え 牛乳 ごまは給食でよく使う食材です。ご家庭でもよく使う食材だと思います。日本では奈良時代の頃から栽培されている食材です。 ごまは1年中売っているので旬はないと思われがちですが、9月〜10月にかけてが旬です。これは日本での旬の話で、今売っているごまの99%は輸入されたものです。なので1年中売っています。 ごまは栄養満点の食材ですが、脂質がとても多い食材です。1日スプーン1〜2杯分を目安に食べるようにしてください。 〜食材産地〜 米:岩手県産 米粒麦:福井県産 豚肉:茨城県産 たまご:栃木県産 にんじん:北海道産 玉ねぎ:北海道産 さやいんげん:群馬県産 大根:北海道産 長ねぎ:青森県産 小松菜:練馬区産 キャベツ:群馬県産 生徒総会
10月7日(月)5時間目に連携教室にて生徒総会が開催されました。
まず、議長団が拍手をもって承認されました。 その後、後期生徒会及び専門委員会より活動方針が発表され、代表者による質問への回答をしました。 最後に挙手によりすべての議事が承認されました。 防災拠点訓練本校で、防災拠点訓練が行われました。訓練には、町会や地域、中学生も参加しました。 本校は災害が起きたときの避難所になるので、その際に必要になることを体験したり(ロープワーク AED 災害対策用簡易トイレ)、備蓄倉庫に何があるかを確認しました。 10/4(金)の給食 ★タイ★ゲーンチュートタオフー ヤムウンセン 牛乳 今日はタイ料理の献立です。 ガパオライスはタイでも日本でも人気のある料理です。鶏ひき肉や野菜をバジルと一緒に炒めた料理で、目玉焼きと一緒に食べることが多いです。タイでは「カウパッガパオ」といいます。 ゲーンチュートタオフーはタイ料理では珍しい辛くないスープです。タオフーは豆腐のことで、あっさりした豆腐のスープです。 ヤムウンセンは「ヤム」が「和える」、「ウンセン」が「春雨」という意味で春雨サラダとなります。タイでは温かいまま食べますが、給食では冷たくして食べました。 〜食材産地〜 米:岩手県産 米粒麦:福井県産 とり肉:宮崎県産 えび:マレーシア産かミャンマー産かインドネシア産のいずれか たまご:栃木県産 にんにく:青森県産 玉ねぎ:北海道産 ピーマン:茨城県産 赤ピーマン:茨城県産 にんじん:北海道産 白菜:長野県産 小松菜:練馬区産 万能ねぎ:福岡県産 もやし:栃木県産 きゅうり:群馬県産 10/3(木)の給食ししゃものねぎかつおタレ ちんげん菜としめじのスープ 豆花 牛乳 豆花は台湾の国民的スイーツの1つです。台湾の他では香港や中国、ベトナムでも親しまれています。 豆乳から作られるこのスイーツは豆腐のような見た目と食感をしています。夏は冷たく、冬は温かく、季節によって食べ方を変えます。 甘さ控えめなので、フルーツやさつまいも、ピーナッツ、タピオカ、小豆などをトッピングして、シロップをかけて食べることが多いです。中国では鶏がらスープや辛いスープに豆花を入れて食べることが多いようです。 〜食材産地〜 米:岩手県産 米粒麦:福井県産 豚肉:茨城県産 とり肉:宮崎県産 ししゃも:ノルウェー産かアイスランド産のどちらか たまご:栃木県産 にんじん:北海道産 ピーマン:茨城県産 もやし:栃木県産 しょうが:高知県産 長ねぎ:青森県産 しめじ:長野県産 ちんげん菜:茨城県産 10/2(水)の給食チーズいももち くだもの(ぶどう) いももちは北海道の郷土料理です。北海道を代表する農産物であるじゃがいもを使った料理です。 この料理はまだ米を作る技術が発達していなかったころ、もちを作るときにもち米の代わりにじゃがいもを使って作ったことが始まりだといわれています。 昔は貴重なエネルギー源として食べられていて、戦後の食糧難の時も食べられ、今は北海道定番のおやつとして、大人から子どもまで愛されている料理です。 〜食材産地〜 豚肉:茨城県産 にんにく:青森県産 玉ねぎ:北海道産 にんじん:北海道産 しょうが:高知県産 キャベツ:群馬県産 もやし:栃木県産 小松菜:茨城県産 じゃがいも:北海道産 ぶどう(巨峰):長野県産 9/30(月)の給食さばの韓国風焼き タッカンマリ風スープ 三色塩ナムル タッカンマリは韓国料理の1つです。「タッ」が「鶏」、「カンマリ」が「一羽」という意味で、タッカンマリは鶏一羽という意味になります。鶏をまるまる一羽使った豪快な料理です。 タッカンマリは50年くらい前に韓国の灯台門にある市場で生まれました。調理に手間もかからず、安く作ることができるので肉をたくさん食べられる鍋として重宝していました。昔は知る人ぞ知る料理でしたが、徐々に知名度が上がって、今ではソウルが誇る料理にまでなったようです。 〜食材産地〜 米:北海道産 米粒麦:福井県産 とり肉:宮崎県産 さば:ノルウェー産かアイスランド産のどちらか にんにく:青森県産 しょうが:高知県産 長ねぎ:青森県産 玉ねぎ:北海道産 じゃがいも:北海道産 えのきたけ:長野県産 にら:群馬県産 にんじん:北海道産 小松菜:群馬県産 もやし:栃木県産 |
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