令和7年(2025年)、新しい年を迎えました。 謹んで新春のお慶びを申し上げます。 本年も、よろしくお願いいたします。

2学期の授業 算数科 単元名「円の面積を求めよう」6年2組

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※10月7日(月)に実施しました。

 本時の目標は円のおおよその面積を求めることができるようにすることです。
 はじめに児童は、大型テレビでMサイズ、直径24センチメートルの3人前のピザと、Lサイズ、直径34センチメートル 6人前のピザの映像を見て、何が2倍なのかを考えます。面積が2倍になっているからと見当を付けました。
 既習学習では、円については、円周率は3.14であること、円周は、直径かける円周率であることを知っていることを確認します。そして、面積については、正方形、長方形(縦て×横)台形((上底+下底)÷2)、平行四辺形(底辺×高さ)について既習事項であることを確認しました。では、円にないものは?「角」と「頂点」と、本時の目標に向かって知っていることを共有しました。
 本時の問題です。
まず、半径10センチメートルの円の面積の見当を付けます。1辺10センチメートルの正方
形のおよそ何倍になるかを考えましょう
指導者は日頃、どの授業でも指導の個別化を意識した学習形態を工夫しています。グループというのは、自分が学習しやすいグループを選択させます。4人で考えるグループもあれば、一人で黙々と考える方が学習しやすい児童は一人で考えます。
・半径10センチメートルということは、直径は20センチメートル。四角形は、角があるから、円の面積より多い。(はみ出す)つまり2倍以上4倍未満・・おそらく3.5倍ぐらいではないか?
・正方形を4つ置いて円と重ねるとはみ出る。だから、4倍より面積は小さい。
・正方形を2つ円の上に重ねると半円からはみ出す。はみ出した部分を下の半円に足すことができる。つまり2倍以上。
なんとなく・・・2倍以上4倍以下であることはどの児童も理解できました。
 そこであるグループは、正方形を切って円の中に詰め込んでみました。すると正方形が3つ分円の中に入ることが明確に分かりました。つまり、3倍より大きいということです。これは新しい発見です!!!
 さあ、まとめに入ります。正方形のおよそ何倍の面積かというと、全員の児童が協働的に学んだことにより、3倍以上であることが分かりました。本時の問題に対しては、正方形の面積×3 つまり 10×10×3=300 およそ300平方センチメートル ぐらいです。
 この続きが楽しみです。円の面積は半径×半径×3より大きいことが分かり、児童は学びを得て明日の授業に向かいます。
 このように、3・14を出すために既習事項を使って思考力を働かせて積み重ねていく・・・それが算数科の学習の面白いところです。





橋戸小フェス2024(6 お楽しみ抽選会〜王様じゃんけん!)

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抽選会の仕切りは、青年リーダーさんたち。ジュニアリーダーの講習会に通う5・6年生もお手伝いに加わっていました。
こうやってみんなの前に立ち、ここで味わう緊張感、大事な経験になりますね。

誰が賞品をゲットしたのでしょう…、番号が読み上げられるたびに、歓声と落胆の声が聞こえてきましたが…。

抽選を知らずに帰ってしまったのか、一つだけ名乗り出ない番号がありました。
残る一つを巡って、急遽「王様じゃんけん大会」。
賞品って、うれしいものなのですね〜。

と、こんな感じであっという間の2時間余りでした。
企画、打ち合わせ、準備、運営、片付けまで、たくさんの皆様に関わっていただきました。
改めて、地域の力の大きさを感じます。
ありがとうございました!
今後とも、ご支援方よろしくお願いいたします。

橋戸小フェス2024(5 橋戸子供太鼓 お楽しみ抽選会)

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開会のタイミングで素敵な音を響かせてくれた「橋戸子供太鼓」の子供たち、オープニングだけでなく、何度か太鼓を披露してくれました。
また、途中では「和太鼓体験」の時間もあり、初めてバチをもつ子なども楽しんでいたように思います。
橋戸町会のご尽力で、新しい和太鼓が数張増えたようですね。

フェスに来る子供たちののもう一つのお楽しみは・・・抽選会!
特賞はでっかい「お菓子の詰め合わせ」、1等賞以下もたくさんの菓子袋が並び、目を輝かせる子も…。

橋戸小フェス2024(4 キックターゲット 剣道入門 お楽しみ卓球コーナー)

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次は体育館の3か所を紹介します。

少年サッカー(フットサル)チームが担当するエリアでは、ミニゴールにシュートするコーナーが用意されていました。テレビ番組でも流行った「キックターゲット」風になっていたのでしょうか?

剣道の皆さんと卓球部のコーナーは、毎年恒例ですね。
面の上の紙風船を割る「剣道体験」。
たくさんの卓球台を用意し、子供たちの実力に応じた体験を楽しめる「卓球体験」。
それぞれ、楽しみにしてきたリピーターのような子供たちがたくさんいたことと思います。

橋戸小フェス2024(3 ストラックアウト 障害物リレー 輪投げ)

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野球に関するもう1か所は「ストラックアウト」。上手に投げられたでしょうか???

バレーの皆さんのご協力で運営されたのが「障害物リレー」。平均台渡りから始まり、様々な課題を乗り越え、ゴールを目指します。何度もチャレンジする子が多いように感じます。

「輪投げ」のコーナーは、PTAの皆様の運営。幅広い年齢層の子供たちが並びました。ボランティアのご協力、ありがとうございます。

橋戸小フェス2024(2 フライキャッチ&バッティングマシン)

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少年野球チームが担当するエリアには、いくつかのコーナーが用意されています。
今年は、フライキャッチが2か所になり、「大谷グローブでキャッチ」というコーナーもありました。

野球チームに所属する子供たちも、手伝っていましたね。

橋戸小フェス2024(1 スーパーボールすくい)

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快晴の文化の日、「橋戸小フェス2024」が開催されました。
学校応援団・学校施設開放委員会・施設開放利用団体・青少年委員会・PTAなど、橋戸小学校と本校の子供の健全育成に関わる様々な団体や組織のご協力で、楽しい催しが開かれました。
関係する皆様に、心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。

校庭と体育館に、たくさんの遊びのお店が開かれました。
写真で紹介します。
まずは、スーパーボールすくい。
受付は、青年リーダーを務める本校の卒業生たちが担当してくれました。

橋戸の田んぼ(11月5日 稲刈りから半月…)

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保存会の皆様のお力添えで刈り取りまで済ませた田んぼに、久しぶりに下りてみました。
刈り取りが先月の16日ですから、もう半月以上経過したことになります。
影が長くなり、ひっそりと静まっている…そんな印象でした。
この土が、来年の稲の成長の土台となるのですね。
そんな思いで、冬の間も見守っていこうと思います。

関わってくださった地域の皆様に、改めて感謝申し上げます。
「ありがとうございました!」

橋戸小フェス2024〜やってるよ!

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今、開会を告げる太鼓の音が響き始めたところです。
昨夕の雨が心配されましたが、予定通り「橋戸小フェス2024」開催します。
午前中11時頃まで、好天のもと、お楽しみください!!
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