10月10日(木)牛乳 のりの佃煮 すき焼き煮 野菜の味噌和え 今日の「のりの佃煮」の「海苔」は海藻の仲間です。「海苔」は昆布などに含まれるグルタミン酸、鰹節などに含まれるイノシン酸、干しいたけなどに含まれるグアニル酸の“三大うま味成分”をすべて含みます。ですから「海苔」は上質な合わせ出し汁のごとく、うま味の相乗効果によって強い美味しさを感じる事ができるのです。 そのまま食べてもよし、料理のトッピングにもよし、「海苔」は極上の「うま味食材」なのです。ビタミンAやビタミンB12などのビタミン群、カルシウムや鉄分、葉酸など「海苔」は様々な栄養素をバランスよく含んだ栄養食品です。その上に非常に低カロリーである「海苔」は、天然の薬といえるかもしれません。 文化発表会のお知らせ
下記リンク、文化発表会のお知らせを本日sigfyで配信いたしました!
人数制限等ありませんが、該当学年の保護者の皆様に前列で見ていただきたいため、学年の入れ替わりのタイミングで誘導させていただきます。 保護者の皆様のご来校をお待ちしております。 文化発表会のお知らせについて 10月9日(水)牛乳 小松菜の中華スープ 豆乳ゼリー黒蜜ソース 今日の「黒蜜ソース」の中の「黒砂糖」と、皆さんも良く知っている「白砂糖」との最も大きな違いは、不純物の有無という点です。一般的に「白砂糖」は不純物を除去し加工されたものとされています。不純物というと良くない印象がありますが、体に悪いものが入っているわけではなく、その代表的なものが糖蜜と呼ばれる成分です。「黒砂糖」には3大栄養素(糖質、脂質、たんぱく質)の代謝を助け、効率よくエネルギーに変えるために必要なビタミンB群が含まれています。ビタミンB群を日常的に摂取することで、健康な心と体を保つことができます。ビタミンB1には脳や神経の働きを正常に保つ作用があり、集中力アップやイライラ解消、疲労回復効果も期待できます。 10月8日(火)牛乳 さばのにんにくみそ焼き 切干大根の炒め煮 のっぺい汁 「のっぺい汁」は奈良の1年を締めくくる春日大社の「春日若宮おん祭」の期間中(12月15〜18日)、祭りの「ごちそう料理」として食べられる料理です。 祭りに参勤するため国中から集まった人々に、宿で「のっぺい汁」がふるまわれたのが始まりとされています。 「のっぺ」は後に東北や北陸地方にも広がり、各地で郷土料理として伝わっています。この「のっぺ」とは 「とろみのある」という意味の「ぬっぺい」 からきているといわれています。また、行事の際に人が集まる席が「平」らに「納」まる様に「納平」と呼ばれたともいわれています。 合唱コンクール練習開始
10月7日より、合唱コンクールに向けての練習が始まりました!
各クラスの歌声が校舎に響いています。 本番は10月26日(土)です。 10月7日(月)牛乳 豆腐ハンバーグ 秋野菜のみそ汁 「秋野菜」は、名前の通り、秋に旬を迎える野菜のことを指します。 「秋野菜」には、夏の暑さから体を回復させるために必要なビタミンやミネラル、冬に向けてエネルギーを蓄えるために必要な糖質、腸内環境を整える食物繊維などが豊富に含まれています。 「夏野菜」に比べて水分が少ない「秋野菜」は、味が濃く、甘みが強い傾向にあります。いも・きのこ・かぶ・にんじん・ねぎ・みょうが・ゆりね・さつまいも・さといも・じゃがいも・しいたけ・まつたけなどが秋野菜の代表です。 今日は秋野菜の中のさつまいもやきのこを使用して、「秋野菜のみそ汁」を作りました。 10月4日(金)牛乳 オニオンソースサラダ 野菜とポテトのスープ ひき肉やチキンなどのお肉をたっぷり使った、アメリカ南部ルイジアナ州の郷土料理の「ジャンバラヤ」は、そのスパイシーな味わいが世界中で親しまれています。 「パエリア」から派生したといわれている「ジャンバラヤ」ですが、明確にここが違うといった定義はありません。一般的には、メインに使用する具材や味付けによって呼び分けられています。具材に貝や魚といった魚介類をメインで使い、香辛料をあまり使用せず辛味がないものは、「パエリア」と呼ばれています。 一方、肉や野菜を具材として、チリパウダーなどの香辛料を使ったスパイシーな味付けのものは、「ジャンバラヤ」とされることが多くなっています。 10月3日(木)牛乳 大根と生揚げの煮付け 五目みそ汁 「吹き寄せ」とは、色とりどりの木の葉や実が木枯らしで吹き寄せられた様子を現す料理名です。ご飯だけではなく煮物や汁物など、秋の味覚を美しく盛り付ける料理全般につけられる名前です。いろいろな種類の落葉や落花が地面に吹き集められた様子を現した「吹き寄せ」は秋から冬に提供される献立でしたが、現在は季節を問わず使うことができます。季節の野菜、きのこ、木の実などを使い、風に「吹き寄せ」られたかのような風情ある見た目に仕上げていることが特徴です。また「吹き寄せ」という「言葉」は料理だけでなく、お菓子や着物の模様などにも使われています。 今日の「吹き寄せご飯」は栗やきのこなどが入って、秋を現しています。 10月行事予定表の一部変更について
10月22日に予定されております「PTA運営委員会(19:00〜)」を追加しました!
その他は変更しておりません。 10月2日(水)牛乳 具だくさん味噌汁 今日の献立の「高野豆腐のそぼろ丼」の「そぼろ」の名前の由来は「そおぼろ」から来たという説があります。非常に細かくしたものを「朧」と呼び、それよりも粗いものを「そぼろ」と言うようになったと言われています。 「そぼろ」は、肉や魚などをゆでたり炒めたりして、細かくほぐしたもののことで、 肉では鶏や豚、牛肉などで作られます。他にもえびを使用したものや、皆さんもよく知っている、炒り卵を「そぼろ」と呼ぶこともあります。「そぼろ」をご飯にのせて食べる「そぼろ丼」や「そぼろあんかけ」「そぼろ煮」などの料理があり、和食料理では人気の料理です。 今日は豚肉と高野豆腐で「そぼろ」を作って、「そぼろ丼」にしました。 英語の授業の様子
10月1日火曜日の1年2組3組の1校時は英語の授業でした。
歌ったり話したり聞いたりとても活動的な授業でした! 数学の授業の様子
9月30日1年1組3組の5校時は数学の授業でした。
生徒は、学習した方程式を使って身近な問題の解決に挑んでいます。 本時は、「過不足の問題」でした。 「過不足の問題」とはどのような問題なのか、ご家庭でお子様から聞いてみてください。 10月1日(火)牛乳 マカロニサラダ 「ハッシュドポーク」の「ハッシュ」とは「細かく切る」という意味があります。 細かく切った豚肉とたまねぎを使い、ワインで煮込んでつくります。豚肉や玉ねぎをトマトソースで煮込み、ごはんにかけていただきます。豚肉で作る「ハッシュドポーク」や、牛肉で作る「ハッシュドビーフ」に似ている料理に「ハヤシライス」がありますが、実は「ハッシュドポーク」や、「ハッシュドビーフ」と「ハヤシライス」には明確な違いはありません。料理の違いでは、トマトソースを入れると「ハヤシライス」、サワークリームを入れると「ビーフストロガノフ」と言われています。 保健体育の授業の様子
9月30日月曜日の2年2組の2時間目は保健体育の授業でした。
バレーボールに取り組みました。 主にオーバーハンドパスとアンダーハンドパスの練習を行いました! 9月30日(月)牛乳 ミートボールシチュー シーザーサラダ 「ココア」はカカオマスの種子から作られています。この種子を発酵して乾燥させたのが、ココアやチョコレートの原料となるカカオ豆です。カカオマスからココアバターを取り除いて細かく粉末状にしたものを「ココアパウダー」と言います。 「ココア」は油脂が除かれており、カカオ豆に本来含まれるポリフェノールなどの機能性成分や、リグニンなどの食物繊維、ミネラル成分を豊富に含みます。「ココア」の食物繊維で便秘を予防することで、がん予防にもつながります。その上、「ココア」の鉄、カルシウム、マグネシウム、銅などのミネラルを補給することで体調が整います。「ココア」の効能はここ最近広く知られてきました。 10月12日(土)は学校公開です
10月12日(土)は土曜授業を実施し、学校を公開します!
授業は1校時(8:50〜)から3校時(〜11:40)までです。 午後は、授業は実施しませんが、小学校6年生の保護者の方で、校舎内を見学させていただきたいなどの要望がございましたら副校長(3976-5871)までお問い合わせください! 生徒会役員選挙
9月27日生徒会役員選挙が実施され、体育館で立ち合い演説会を行いました。
選挙管理委員の進行に従って、立候補者、推薦者が自分たちの思いをしっかりと発表しました。 演説が終わると、各教室へ戻りいよいよ投票です。 生徒会が中心となって全校生徒が協力しながら、これからの光一中をより良くしていってほしいと思います。 9月27日(金)牛乳 酢豚 春雨の中華炒め 「酢豚」とは、揚げた角切り豚肉とタマネギやピーマン、ニンジンなどの野菜を炒めて甘酢あんでからめた中華料理のことです。 中国で昔、熟成が進んでしまった豚肉を美味しく食べようと味付けをしたことから生まれた料理です。「酢豚」という名は日本での名称で、中国では「口古嚕肉(クールーロウ)」「古老肉(クーラオロウ)」 または「糖醋肉(タンツーロウ)」と呼ばれる広東料理です。 広東料理の特徴は、一言で言えば「素材の持ち味を生かした料理」です。そのため燕の巣やフカヒレなどの様々な素材が用いられます。「酢豚」も、豚肉の美味しさをうまく引き出した料理と言えるでしょう。 9月26日(木)牛乳 油揚げの肉詰め焼き じゃが芋と高野豆腐のうま煮 「じゃがいも」が日本にやって来たのは1576年です。 オランダ商人によってジャワ島の都市ジャガタラから長崎へ持ち込まれました。 オランダ人が東洋貿易の根拠地としていたジャワ島のジャカルタから来たことから「じゃがたらいも」となり、これが後につまって「じゃがいも」となったといわれています。その後、江戸時代に何度もあった飢饉のたびに、飢えをしのぐための作物として広がったようです。 「じゃがいも」などの「いも類」は栄養素でみてみると「野菜類」ではなく、炭水化物が多く含まれるので「いも類」として分類され、ごはんやパンなどの仲間といえますが、ほかのいも類などに比べ栄養が豊富に含まれているので、毎日の栄養補給に役立つ食べ物です。 小学生部活体験4
写真(上)美術部
写真(下)吹奏楽部 |
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