12月4日(水)![]() ![]() 練馬キャベツの旨煮丼 牛乳 じゃが芋の中華スープ 今日は「練馬産キャベツの日」です。毎年、練馬区で収穫したキャベツを練馬区の小学校や中学校の給食でいただくことになっている日が「練馬産キャベツの日」なのです。練馬区は東京の中でも1番多くキャベツを作っています。現在はいろいろな土地で作られた食べ物を食べられる時代ですが、みなさんの住んでいる土地でこんなにおいしい野菜が作られていることを知ってほしいなと思います。今日は、農家の方が夏の暑い時に種をまいて、大切に育ててくださったキャベツをたっぷり使い、赤みそや豆板醤、オイスターソースなどで炒めて、「練馬キャベツの旨煮丼」を作りました。 ちなみに「練馬産キャベツの日」は毎年、6月と11月でしたが、今年は11月が気候などの影響で練馬区の少・中学校の量が確保できず、12月になりました。 12月3日(火)![]() ![]() 牛乳 肉豆腐 野菜のごま酢和え 「ごま」は主に「白ごま」と「黒ごま」とがあります。「白ごま」は、「黒ごま」よりも皮が白くて薄いのが特徴です。わずかな甘みがありつつも、味と香りが控えめで、ほかの食材の味わいを生かせるため、さまざまな料理に合うのが魅力です。また、「黒ごま」に比べて脂質が多いことから、ごま油は「白ごま」から作られています。「白ごま」は世界各地で生産され、日本での生産量もトップです。特に西日本で好まれています。 「黒ごま」は、「白ごま」よりも皮が黒くて厚いのが特徴です。ほかの食材にも負けないような強い香りとコクがあり、「ごま」特有の香ばしさや味わいを生かしたいときには「黒ごま」がぴったりです。小粒ながら存在感があります。また、ほのかな苦みがあるのでスイーツとの相性も抜群です。「黒ごま」は皮が硬いため、一般的にはそのまま使うのではなく「いりごま」「すりごま」「練りごま」として食べられています。 今日の給食では「白ごま」を使用しています。 12月2日(月)![]() ![]() 練馬スパゲティ 牛乳 青のりビーンズポテト 今日は「練馬大根の日」です。練馬区の畑で収穫された練馬大根を区内の小・中学校全校でいただく日です。今日の大根は、昨日の「練馬大根引っこ抜き大会」で引き抜かれたものです。その引き抜かれた大根を練馬区の職員さんたちが、きれいに洗ってくれたものが各学校に配送になります。 光が丘第一中学校では全部で25本の大根を使いましたが、練馬区の小・中学校98校分では、4000本の大根になるそうです。 一時は練馬の農家で作られなくなっていた練馬大根が、少しずつ復活しているのはうれしいことですね。 地元でとれた大根の味をしっかり味わってください。 |
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