令和7年(2025年)、新しい年を迎えました。 謹んで新春のお慶びを申し上げます。 本年も、よろしくお願いいたします。

子供を笑顔にするプロジェクト 11月12日(火)

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 東京都教育委員会では、子供たちの健やかな成長を願い、勇気や元気を与えるためにスポーツ選手の話を聞いたり実際に体験したり、園芸、演劇、音楽などの芸術に触れたりする機会を「子供を笑顔にするプロジェクト」として企画しています。
 橋戸小学校では、この企画の中で、日本の伝統芸能の一つである日本各地の民謡の鑑賞教室を「荒馬座」の方をお招きして行いました。
 民謡とは、人々の生活の中から自然に生まれたもので、労働やお祭り、娯楽、宗教行事の様々な場面で歌われました。
 今日は、沖縄県の「エイサー」、全国的な「獅子舞」、青森県の「荒馬」山形県の「花笠踊り」北海道の「ソーラン節」を漁師たちが豊漁を願った「ぶち合わせ太鼓」鑑賞しました。
 エイサーは、三線に合わせて太鼓や手踊りをしながら五穀豊穣や人々の幸せを祈願します。太鼓の響きが天に届くようでした。児童は天に向かって幸せを願いながら鑑賞しました。
 「獅子舞」は、お祭りやお正月によく見たり聞いたりするものです。笛と太鼓に合わせて「獅子舞」を演じた方が、踊りながら会場に降りて児童の頭をかむ仕草をしたとき、児童は大変驚きましたが、橋戸小学校に福をもたらしてくださいました。
 「荒馬」は、田畑仕事の様子と豊作への感謝を示した動きと掛け声が印象的で、児童は、「ラッセラ ラッセラ」の掛け声に「ラッセラッセラッセラ〜」と元気よく答え、体育館全体が明るく元気な雰囲気になりました。
 「花笠踊り」は、歌ときれいな花笠を用いての踊りと「雨が降らないとお米や野菜が育たないから、掛け声をかけて田畑に水をまきましょう」 という意味の掛け声が印象的でした。
 「ソーラン節」は、ニシン漁の仕事歌です。きつい仕事を楽しく行うために協力して声を出して腰を落として力いっぱい網を引く様子を太鼓と歌と踊りで表現してくださいました代表児童と教員代表が太鼓を体験しました。体験を通して右利きが多い中、左に力を籠めることが大変だった・・・ということがよく分かりました。
 ラストは、「ぶち合わせ太鼓」です。横並びの演奏者が、指揮者がいないのに、心、息、音を合わせての演奏は圧巻でした。最後に、荒馬座の方から太鼓の音は「命の音」というお話がありました。
 この時間・・・天に届く太鼓の響きや掛け声、踊りの素晴らしさに児童は心が揺さぶられ、我が国日本の良さを再確認する素敵な時間を過ごすことができました。
 

全校朝会 校長先生のお話 11月11日(月)

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【4桁の数字の面白さ】
今日は、11月11日です。1が4つ並んでとても縁起が良いと思い、校長先生はこの日が好きです。他にも1234、1212、1221 こんな数字が好きです。
4桁の数字は足したり引いたりかけたりして1にしたりゼロにしたり・・・ そんなことを思い浮かべます。
 校長先生が幼いとき、4桁の数字というと、まず電車の切符を思い出します。切符の端に4桁の数字があり、この数字を使ってゼロにしたり10にしたり、他には車のナンバープレート、友達の電話番号の下4桁を足したらどうなる・・・のように、数字を楽しんでいました。
 さて<1,2,3,4>は、足すと10になります。1年生も算数で学びましたね。2年生以上の人は、この数字を使って1にしたり0にしたりできると思います。
今日の話の<1,1,1,1>は、1にすることや0にすることはできるけれど、どう頑張っても10にすることはできません。でも、ちょっと頭をひねると実は10にすることができます。分かった人は校長先生に教えてください。
<8.6.2.0>橋戸小学校の電話番号の下4桁です。これで1を作ること、0にすること、10にすること・・・今日は雨が降るかもしれません。そんなときは、教室でこんな数字遊びも楽しいです。


2学期の授業 国語科 単元名「中心となる語や文を見付けて要約し、調べたことを書こう」未来につなぐ工芸品、工芸品の魅力を伝えよう 4年2組

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※10月2日(火)に実施しました。

 単元全体の目標は
・相手や目的意識を意識して、調べたことから書くことを選び、伝えたいことを明確にする。
・自分の考えを事例と根拠を関連付けて工夫して書く。
・目的を意識して、要約して書く。
・幅広く読書に親しみ、知識や情報を得るために役立てる。
です。
 本単元は、「読むこと」と「書くこと」の2領域を指導事項の中心としています。自分が興味を持った伝統工芸品の魅力について、伝えたいことを明確にしてリーフレットを作る活動を取り入れました。あえて身近な日常と結び付け、ふるさと愛好の心情を育てるために練馬区の伝統工芸品の魅力とし、友禅チーム、江戸ししゅうチーム、尺八チーム、陶芸チーム、らでん蒔絵チームに分けました。
 リーフレットは、限られた紙面内で読み手に対して分かりやすく伝えるために、自分の考えを事例と根拠を結び付けて要約して書く力が求められています。また、伝統工芸品の魅力を伝えるためには、自分が興味・関心をもったものについて、その良さを知るために調べ、情報を取捨選択する力を育てていくことが必要であると指導者は考え授業の流れを組み立てました。
 本時は、今までのメモを基に、リーフレットにしたい情報を選び取るために試行錯誤する授業です。
 短い文章で自分が選んだ伝統工芸品の魅力を伝えるために、はじめは、簡単な説明をする。中は、その魅力の具体例を書く。おわりは、まとめとして自分が一番伝えたいことを書く。と、指導者と児童が一緒に演習をし、活動に入ります。
 児童は、付箋に書いたたくさんの情報から魅力として伝えたいことを選びながらはじめ、中、おわりに分け、リーフレットを作っていきました。
最後に同じチームの仲間でミニ報告会を行いました。同じチームですから、グループのメンバーはその良さは理解しています。自分と友達の考えを比較してどこを直すとさらに魅力が伝わるかなど伝え合いました。
このように、教科の指導は、教科の物の見方・考え方を働かせて力を付け、日常生活に生かしていくことが求められており、全教育活動を通して育てていきます。

2学期の授業 国語科 2年1組 単元名「なかまのことばとかん字」

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※9月19日(木)に実施しました。

単元全体を通して、身近なことを表す語句の量を増やし、詩や文章の中で活用すること、言葉には意味による語句のまとまりがあることに気付き、語彙を増やしていくことを目標としています。
本時は、言葉の意味のまとまりに着目して、言葉を集め、仲間分けをすることができるようにするねらいを達成させるために、タブレットを活用しました。
・動物の仲間として・・・トラ、ねこ、犬 
・虫の仲間として・・・・トンボ、カブトムシ、ちょうちょ
・カタカナで示す食べ物・・オムライス、チョコレート、クッキー、ハンバーグ、ステーキ
・果物・・・リンゴ、もも、サクランボ、みかん、
・文房具・・・えんぴつ、消しゴム、ノート、ホッチキス
・楽器・・・バイオリン、トライアングル、カスタネット、ピアノ、木きん
と、考えながら「トマト」は野菜の仲間だよね。「ピラニアって魚だったかな?」「いちごは野菜だっけ?」「小玉スイカは?野菜だっけ?」など、知っている物についてつぶやきながら仲間分けしていきました。
 練馬区では、ICT活用を推進していくために、ICT支援員が月に4回来校してくださっております。前の日に「キャンバ」というアプリについて教員向け研修をしましたので、早速活用してみました。国語科としては、単元名にあるよう、もう少し既習の漢字を使って深めたかったのですが、初めて活用したので、まずはこのように使ってみました。
 
 

社会科見学5(明治なるほどファクトリー坂戸へ!)

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続く見学地は、坂戸市にある「明治なるほどファクトリー坂戸」です。
この施設は、明治製菓坂戸工場内にあり、昨年も5年児童が見学させてもらいました。
工場の敷地内にはカカオの匂いが漂い、気に入った子もいれば苦手な子も…。
ここも、ホールで説明を聞いたり、動画の資料を見たりして学んだ後は、クラスごとにコースを変え、アポロチョコレートの生産ラインをガラス越しに眺めたり、通路にある展示パネルを見たりして学びました。

工場の中は、残念ながら撮影禁止!
コースから出ると、カールおじさんが待ち構えていました。
(ここで、クラスごとの集合写真を撮りました。写真屋さんからの案内をお待ちください。)

たっぷり見学し、公園で昼食…の予定でしたが、予報にはなかった雨が降り始め、お弁当はバスの中でいただき、帰校。
帰りの高速も順調で、思いのほか早い下校になりましたね。

社会科見学4(見学終了…)

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学校での見学は、どうしても時間との闘いになります。
館内にはたくさんの展示物や説明のパネルがあり、中にはもっとじっくり見たかった…という子がいたかもしれません。
展望塔もあるのですが、残念ながら上まで行く時間もありませんでした。

受付前には、アニメのキャラ(さちことよしお)の等身大のパネルがあり、子供たちと背比べ!
実はこのパネルは、当時の6年生の平均身長を再現したものだとか…。

社会科見学3(国民学校の教室は…)

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見学は、常設展示室・企画展示室・体験(戦時中の教室〜防空壕)をクラスごとに回ります。

ここは、戦時中の国民学校の6年2組の教室を復元した部屋。
6年生の教室なのに机が低いのはどうしてか、戦時中の教科書はどんなものか、当時の子供たちは学校でどう過ごしていたのか…など、動画と学芸員の方の話から学びました。

話の途中で空襲警報が鳴り、隣りに設置されている防空壕に逃げ込みます。
クラス全員が入ると結構窮屈に感じますが、この中で一晩中過ごすようなこともあると聞き、戦争の被害の大きさや人々の苦労、当時のくらしの大変さの理解につなげていました。

*防空壕の場所は暗かったため、公開できる写真は撮れませんでした。

社会科見学2(このように歓迎していただきました)

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館内では、まずホールに入り、注意事項や見学の流れなどの説明を受けます。
全員で、埼玉県熊谷市に空襲があったときの話を基にしたアニメーション「最後の空襲 熊谷」を見た後、クラスごとに館内の見学をスタートしました。

玄関などで歓迎してくれたのは、このアニメーションのキャラクター「さっちゃん」でした。

社会科見学1(埼玉ピースミュージアムに到着)

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昨日は、即日の更新ができず、申し訳ございませんでした。
ここからスタートです!

3・4年の社会科見学や遠足でもバスを利用し、さらに移動教室も経験した5年生、貸切バスでの移動はスムーズになりました。
座席にも余裕があり、移動教室と違ってバスレクはありませんが、近くに座った子と思い思いに会話を楽しんだり、車窓を見て興味・関心を抱いたりしながら、思いのほか早く現地に到着しました。

最初の見学先は、東松山市にある「埼玉ピースミュージアム(平和資料館)」です。

2学期の授業 音楽科 題材名 にっぽんのうた みんなのうた 「うさぎ」

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※9月13日(金)に実施しました。

 題材の目標は、情景を浮かべて曲に合った表現を工夫して歌うことです。この題材で扱う「うさぎ」は1時間扱いです。
音楽科では、日本の伝統・文化の継承は全学年を通じて系統的な指導を求められています。歌ったり演奏したり体を使って表現したりすることで、日本ならではの四季の移り変わりやその時々の風景の美しさと人々の心情を味わうこと、伝統行事に親しむなど、大きくは我が国日本の良さや素晴らしさに誇りを持ってその良さを受け継いでいくことを目標としています。
ちょうど今年は、9月17日(火)が一年で一番きれいな月が見える日ですので、指導者はタイムリーにこの曲を扱いました。
音楽的には、共通指導事項である「呼びかけと答え」が使われています。
♪「うさぎうさぎ 何見て跳ねる 十五夜お月さま 見て 跳ねる」この平易な曲は、前半と後半に分けられます。前半は、ウサギを見ている自分の言葉、後半は、うさぎの言葉のような語りでできており、音楽自体も2つに分けられて作られていますので、ここで、「呼びかけと答え」の音楽の作りに触れます。この指導事項は4年生の教材で改めて学習します。
 児童は、どのように歌いたいか、グループで考えました。どのグループでも、優しく語りかけるように歌いたい思いをもちました。中学年では思いや意図を表現につなげる力が求められています。なぜ優しく歌いたいのか・・・うさぎさんに語りかけるように歌いたいから・・・と。児童は自然にお月さまに見えるうさぎさんに語り掛けるように、そしてウサギさんが自分に答えるかのように歌っていました。
 このように、音楽科では「このように歌いたい」児童の思いや意図を表現に生かしていくことで、主体的に表現する児童を目指して指導します。そして、生涯音楽を愛好していこうとする心情の基礎を育てていきます。

※ 写真は日本の歌につなげるため、2年生で学習した「おちゃらかほい」のペア学習を行ている様子も含まれています。

2学期の授業 特別活動「キャンバを使って学級ロゴを作成しよう」3年2組

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※9月30日(月)に実施しました。


 特別活動の目標は集団や社会の形成者としての見方・考え方を働かせ、様々な集団活動を自主的・実践的に取り組み、互いの良さや可能性を発揮しながら自分の生活上の課題を解決していくための力を付けていく活動です。
 本単元は、3時間扱いです。年間35時間の学級活動の時間を使って、学級の望ましい集団生活の向上を図るためにタブレット端末のキャンバというアプリを駆使し、学級ロゴを作成します。本時は、その2時間目です。
 本時は、一人一人が学級ロゴを作成します。「さんさん輝く誰にも負けない3年生、誰にも優しく今年度も頑張ろう、いつもにこにこ、くじけない、みんな仲良し3年2組」という学級目標達成に向かって一人一人が3年2組の一員であるという自覚を持ち、実践意欲を高め具体的に実践していくために全員が作成します。タブレットのアプリを手立てとして、作成しました。
 まず、児童が「ロゴ」というのは、熱い思いを形で表したものであることを知るために、指導者は企業のロゴを大型テレビに映し、児童に「どんな意図があるか」を考えさせました。
「サーティーワン」のロゴは、31日間毎日違ったフレーバーのアイスクリームをお客様に楽しんでほしいという思い、「アマゾン」は、荷物が届いた人が笑顔になるようにという思い、「スターバックス」は、コーヒーの香りで人々を魅了したい思い・・・のように、「ロゴ」には思いが込められていることを確認しました。
 さあ、タブレットを開いて作成開始。「さんさん輝く」を★マークで表す児童、☀マークで表す児童、3人が手をつないでいる絵を描く児童、「学校が明るくなってほしい」願いを☀マークで表す児童、「誰にも優しく」を💛や♦で示す児童、虹🌈マークで表す児童、「いつもにこにこ」を♦と笑顔で手をつないでいる絵を描いている児童、「みんな仲良し」を握手している絵を挿入するなど、思い思いに伸び伸びと表現しました。
 最後に今日出来上がった児童の作品を共有しました。それぞれが、思いや意図を自分の言葉で表現しました。
 次回は、3時間扱いの最終時間。話し合いで3年2組の学級ロゴが決定します。このように、特別活動の中の学級活動とは、学校生活をより良くするために話し合いを生かして自主的・実践的に取り組み、協働し、より良い人間関係を形成し、自己の生き方について考えを深め、自己実現を図ろうとする態度を養うための活動です。

2学期の授業 算数科 単元名「円の面積を求めよう」6年2組

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※10月7日(月)に実施しました。

 本時の目標は円のおおよその面積を求めることができるようにすることです。
 はじめに児童は、大型テレビでMサイズ、直径24センチメートルの3人前のピザと、Lサイズ、直径34センチメートル 6人前のピザの映像を見て、何が2倍なのかを考えます。面積が2倍になっているからと見当を付けました。
 既習学習では、円については、円周率は3.14であること、円周は、直径かける円周率であることを知っていることを確認します。そして、面積については、正方形、長方形(縦て×横)台形((上底+下底)÷2)、平行四辺形(底辺×高さ)について既習事項であることを確認しました。では、円にないものは?「角」と「頂点」と、本時の目標に向かって知っていることを共有しました。
 本時の問題です。
まず、半径10センチメートルの円の面積の見当を付けます。1辺10センチメートルの正方
形のおよそ何倍になるかを考えましょう
指導者は日頃、どの授業でも指導の個別化を意識した学習形態を工夫しています。グループというのは、自分が学習しやすいグループを選択させます。4人で考えるグループもあれば、一人で黙々と考える方が学習しやすい児童は一人で考えます。
・半径10センチメートルということは、直径は20センチメートル。四角形は、角があるから、円の面積より多い。(はみ出す)つまり2倍以上4倍未満・・おそらく3.5倍ぐらいではないか?
・正方形を4つ置いて円と重ねるとはみ出る。だから、4倍より面積は小さい。
・正方形を2つ円の上に重ねると半円からはみ出す。はみ出した部分を下の半円に足すことができる。つまり2倍以上。
なんとなく・・・2倍以上4倍以下であることはどの児童も理解できました。
 そこであるグループは、正方形を切って円の中に詰め込んでみました。すると正方形が3つ分円の中に入ることが明確に分かりました。つまり、3倍より大きいということです。これは新しい発見です!!!
 さあ、まとめに入ります。正方形のおよそ何倍の面積かというと、全員の児童が協働的に学んだことにより、3倍以上であることが分かりました。本時の問題に対しては、正方形の面積×3 つまり 10×10×3=300 およそ300平方センチメートル ぐらいです。
 この続きが楽しみです。円の面積は半径×半径×3より大きいことが分かり、児童は学びを得て明日の授業に向かいます。
 このように、3・14を出すために既習事項を使って思考力を働かせて積み重ねていく・・・それが算数科の学習の面白いところです。





橋戸小フェス2024(6 お楽しみ抽選会〜王様じゃんけん!)

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抽選会の仕切りは、青年リーダーさんたち。ジュニアリーダーの講習会に通う5・6年生もお手伝いに加わっていました。
こうやってみんなの前に立ち、ここで味わう緊張感、大事な経験になりますね。

誰が賞品をゲットしたのでしょう…、番号が読み上げられるたびに、歓声と落胆の声が聞こえてきましたが…。

抽選を知らずに帰ってしまったのか、一つだけ名乗り出ない番号がありました。
残る一つを巡って、急遽「王様じゃんけん大会」。
賞品って、うれしいものなのですね〜。

と、こんな感じであっという間の2時間余りでした。
企画、打ち合わせ、準備、運営、片付けまで、たくさんの皆様に関わっていただきました。
改めて、地域の力の大きさを感じます。
ありがとうございました!
今後とも、ご支援方よろしくお願いいたします。

橋戸小フェス2024(5 橋戸子供太鼓 お楽しみ抽選会)

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開会のタイミングで素敵な音を響かせてくれた「橋戸子供太鼓」の子供たち、オープニングだけでなく、何度か太鼓を披露してくれました。
また、途中では「和太鼓体験」の時間もあり、初めてバチをもつ子なども楽しんでいたように思います。
橋戸町会のご尽力で、新しい和太鼓が数張増えたようですね。

フェスに来る子供たちののもう一つのお楽しみは・・・抽選会!
特賞はでっかい「お菓子の詰め合わせ」、1等賞以下もたくさんの菓子袋が並び、目を輝かせる子も…。

橋戸小フェス2024(4 キックターゲット 剣道入門 お楽しみ卓球コーナー)

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次は体育館の3か所を紹介します。

少年サッカー(フットサル)チームが担当するエリアでは、ミニゴールにシュートするコーナーが用意されていました。テレビ番組でも流行った「キックターゲット」風になっていたのでしょうか?

剣道の皆さんと卓球部のコーナーは、毎年恒例ですね。
面の上の紙風船を割る「剣道体験」。
たくさんの卓球台を用意し、子供たちの実力に応じた体験を楽しめる「卓球体験」。
それぞれ、楽しみにしてきたリピーターのような子供たちがたくさんいたことと思います。

橋戸小フェス2024(3 ストラックアウト 障害物リレー 輪投げ)

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野球に関するもう1か所は「ストラックアウト」。上手に投げられたでしょうか???

バレーの皆さんのご協力で運営されたのが「障害物リレー」。平均台渡りから始まり、様々な課題を乗り越え、ゴールを目指します。何度もチャレンジする子が多いように感じます。

「輪投げ」のコーナーは、PTAの皆様の運営。幅広い年齢層の子供たちが並びました。ボランティアのご協力、ありがとうございます。

橋戸小フェス2024(2 フライキャッチ&バッティングマシン)

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少年野球チームが担当するエリアには、いくつかのコーナーが用意されています。
今年は、フライキャッチが2か所になり、「大谷グローブでキャッチ」というコーナーもありました。

野球チームに所属する子供たちも、手伝っていましたね。

橋戸小フェス2024(1 スーパーボールすくい)

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快晴の文化の日、「橋戸小フェス2024」が開催されました。
学校応援団・学校施設開放委員会・施設開放利用団体・青少年委員会・PTAなど、橋戸小学校と本校の子供の健全育成に関わる様々な団体や組織のご協力で、楽しい催しが開かれました。
関係する皆様に、心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。

校庭と体育館に、たくさんの遊びのお店が開かれました。
写真で紹介します。
まずは、スーパーボールすくい。
受付は、青年リーダーを務める本校の卒業生たちが担当してくれました。

橋戸の田んぼ(11月5日 稲刈りから半月…)

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保存会の皆様のお力添えで刈り取りまで済ませた田んぼに、久しぶりに下りてみました。
刈り取りが先月の16日ですから、もう半月以上経過したことになります。
影が長くなり、ひっそりと静まっている…そんな印象でした。
この土が、来年の稲の成長の土台となるのですね。
そんな思いで、冬の間も見守っていこうと思います。

関わってくださった地域の皆様に、改めて感謝申し上げます。
「ありがとうございました!」

橋戸小フェス2024〜やってるよ!

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今、開会を告げる太鼓の音が響き始めたところです。
昨夕の雨が心配されましたが、予定通り「橋戸小フェス2024」開催します。
午前中11時頃まで、好天のもと、お楽しみください!!
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