2月4日(火)![]() ![]() 牛乳 ごぼう入りつくね 南瓜の味噌汁 「かぼちゃ」の名前の由来は、国の名「カンボジア」に由来します。「かぼちゃ」は、1532年〜55年頃にポルトガル人が「カンボジア」の産物として日本に伝えたことから、当初「かぼちゃ瓜」と呼ばれ、のちに「瓜」が落ちて「かぼちゃ」と呼ばれるようになりました。 ひと口に「かぼちゃ」と言ってもいろいろな品種があり、日本では「栗かぼちゃ」と呼ばれる西洋かぼちゃが一般的です。「じゃがいも」のようにほっくりとしていて甘みが強く、加熱すると皮が柔らかくなり、むかずに食べられます。 「かぼちゃ」は、緑黄色野菜の代表格です。カロリーが高く、ビタミンやミネラルが豊富で、栄養価の高い野菜です。 別名「若返りのビタミン」とも呼ばれているビタミンEや、皮膚や粘膜・眼を保護するβ‐カロテンなどがあります。食物繊維も多く、便通を良くしたり、血圧の急激な上昇を防ぐ働きなどあり、栄養価の高い緑黄色野菜です。 2月3日(月)![]() ![]() 恵方手巻き寿司 牛乳 大豆とブリのかりんとがらめ ちくわぶ入り五目汁 「節分」は立春の前日を言います。立春の日付が前後することにあわせて、前日の「節分」も動くことになるので、「2月4日」や「2月2日」になったりします。ほとんどの年で「2月3日」が節分に当たりますが、2021年の「節分」は、明治30年(1897年)以来、124年ぶりに「2月2日」でした。 2024年がうるう年にあたることから、今年の立春は2月3日に早まり、「節分」は4年ぶりに2月2日となりました。 「節分」には、豆をまいたり、イワシの料理を食べたり、恵方を向いて無言で恵方巻きを食べる習慣があります。今年の恵方は「西南西」の方角です。 今日の献立は「節分」と言うことで「恵方手巻き寿司」と大豆を使った料理を作りました。 |
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