全校で朝の時間を利用してわくわくタイムが行われました。１年生と６年生、２年生と４年生、３年生と５年生が一緒に楽しい活動をしました。ドッジボールや鬼遊びなどをして楽しんでいました。お兄さんやお姉さんが活動をリードして、下学年のお友達の良いロールモデルになってくれています。

　実験キットを使って風やゴムの働きについて調べている３年生。実験キットの帆かけ車を作ることを行っていましたが、早くみんな完成することができたので、きちんと風の力を受けて走ることができるか、確かめタイムとして廊下で走らせました。下敷きなどであおいでみると、進んでいく自分の帆かけ車。次回の実験も楽しみです。

　絵の具を使った活動に取り組んでいた１年生。絵の具筆で「まっすぐ（直線）」「なみなみ（波線）」「てんてん（点線）」を自分の好きな色で描いていきます。思い思いの好きな色で思い思いに筆で描いている様子、とても楽しそうです。

牛乳、チリコンカンドッグ、サマーポトフ、蒸しとうもろこし

運動委員会主催の異学年での遊びが休み時間に行われました。校庭いっぱいを使って、３年生が警察の役になり１・５年生が泥棒のやくになって、「ドロケイ」を行いました。みんな汗だくになって走り回っていました。３年生は、自分たちで、どうしたら上級生である５年生を捕まえられるのか作戦を考えていたようです。

１年生が、今日の給食に出されるトウモロコシの皮をむいてくれました。はじめは、栄養士さんからトウモロコシ博士になるクイズなどを出してもらい、トウモロコシのことをたくさん勉強しました。その後、トウモロコシの観察をしてから、全校分のトウモロコシをむきました。一人で３本も４本もむいていました。１年生のみなさんありがとうございました。

明日は、わくわくタイムがあります。４年生は、２年生に楽しんでもらえるように、ゲームの予行練習をしていました。２年生になりきって、説明は分かるか？ゲームは楽しいか？などをみんなで確かめていました。

「漢字のいい感じ」と題してスチロールを使った版画を制作しています。紙では違う色のインクを繰り返して使うことが難しいのですが、スチロールはインクをふき取って繰り返し使えて、デザイン性のある版画が制作できるようです。スチロールは鉛筆でも簡単に掘ることができ、カッターなどの道具を工夫すると、色々な模様を作ることができます。思い思いに選んだ漢字のイメージを色やデザインで表現しています。

６年生が家庭科の学習で、洗濯を体験していました。ハンカチや靴下を手洗いしていました。昔ながらの洗濯板を体験しているお友達もいました。清潔な暮らしをするための洗濯の必要性や大変さを体験を通して学んでいます。

植物のつくりについて調べている６年生は、葉のつくりを調べていました。共通の葉を観察した後は、自分が調べたい葉を採取してきて様々な葉を観察して比較調査していました。

メダカを飼育している５年生は、メダカの餌にもなるプランクトンを観察していました。夢中になって顕微鏡をのぞく子供たちの姿が印象的です。

５年生が、自分たちで計画した調理方法で、調理実習をしました。じゃが芋、人参、ほうれん草を調理しました。おいしくできました。家庭でも作って家族に食べてもらうのかな。

４年生は、社会科で日本についての学習をしています。各地の特徴をみんなで発表し合っていました。特徴は、先生がネットで調べて、情報を確かめたり広げたりしています。特徴を知ることで印象に残り、県名が覚えやすくなります。

５組も、畑で野菜作りをしていました。今日は、収穫の日です。じゃが芋などがたくさん収穫できました。暑い中での収穫作業は大変でしたが、収穫する喜びを実感できました。

やさいを栽培している２年生が、雑草を抜いたり水をあげたり、収穫したりしていました。よい色のナスや、きれいな緑のピーマンなども収穫できました。

梅雨の晴れ間に１年生がプールに入りました。とても気持ちがよいと子供たちが言っていました。もぐる活動もしていました。できることから少しずつ楽しく取り組んでいきます。

牛乳、セーファン（沖縄料理）、棒ぎょうざ、人参シリシリ

３年生の教室をのぞいてみると、みんなで楽しくダンスを踊っていました。体育ではなく、係活動で、みんなで楽しい学級にするための自主的な活動のようです。朝から楽しい雰囲気になりました。

植物の体の仕組みを調べている６年生。今回は、茎を通る水について調べていました。茎を切って顕微鏡で観察しています。顕微鏡で見る肉眼では見えない物には、興味が高まり、みんなが熱心に見入っていました。

５年生は、社会科の学習で沖縄県のことを調べています。グループ内で、家のつくりや観光、気候など調べる役割を決めて分担し、各自が調べたことを教え合って共有するジグソー法を取り入れた学び方をしています。調べたことが相互に関係して、新たな発見が生まれることを期待します。発表が楽しみです。