水の学習をしてきた４年生は、自分達から節水をすることを大切と考えて、校内に節水ポスターを貼ろうと考えて、校長先生にプレゼンをしていました。学年や張る場所に合わせたポスターを制作していたり、アンケートをとって節水が推進されているかを追跡調査しようとしていたりと、自分たちで本気になって節水をすすめているところがすばらし４年生です。来年にもつなっがっていきそうです。

三角形を組み合わせて魚やロケットなどの思い思いの形を作っていました。友達の作った形をみんなで見合って並べ方の工夫を見付けています。次は、指定された形と同じ形を作るなど、色々な活動を楽しく行い、図形の感覚を養っていきます。

大泉小学校には、ヒキガエルが生息しています。今までばらばらにテリトリーを作って暮らしていたヒキガエルは、春になると水辺に集まり産卵します。今、ビオトープや下校庭の池に卵を産んでいます。日によっての寒暖の差が激しく植物や小動物はビックリしているようですが、確実に春が近づいてきています。もうすぐ卒業と進学進級です。

日本の伝統的な計算教具であるそろばんの学習です。世界でも評価の高い教具です。十進法の数の概念を５玉と１玉を組み合わせて合理的に分かりやすく認識することができる教具です。計算機やＡＩが進化する現代でも数の概念理解には有効な教具です。初めて触るお友達は、指使いは慣れませんが練習問題でみんなが正解していました。

体育館での練習の２回目です。起立をするところや着席をするところ、向きを変えるところなど、式全体の流れを確認していました。卒業式まであと４回か５回の練習です。小学校生活の集大成として成長した姿を観てもらえるように頑張っています。最後の画像は、後ろの保護者席からのカットです。

牛乳、ご飯、麻婆豆腐、ミニトマト、中華ごま団子

牛乳、七分づきごはん、韓国風肉じゃが、カリカリ油揚げのサラダ

給食の時間に放送委員会と給食委員会のお友達が、１４年前の３月１１日に起こった東日本大震災についての放送を行いました。給食の献立は、福島県の郷土料理です。震災の記憶を無くさずいることの大切さと、いつ起こるか分からない震災から自分達の身を守る大切なことを教訓から学びました。５時間目の初めには、全校で黙とうを捧げました。

６年生と一緒にいられるのもあと９日間となりました。５組では、６年生とのお別れ会が行われました。太鼓やゲーム、歌やダンスなど下級生が６年生のために様々な出し物を用意してくれました。みんなで心に残る楽しい会になりました。会の最後には、６年間の歩みが分かるスライドが上映されて、懐かしいあの時もたくさん映像と共によみがえりました。

いよいよ卒業式の練習が始まります。５年生が６年生のために体育館の会場準備をしてくれました。てきぱきと動く５年生の姿に、６年生への思いや６年生の後を引き継ごうとする気持ちが伝わってきます。

牛乳、いかにんじんご飯（福島郷土料理）、目光の天ぷら、こづゆ（福島郷土料理）

牛乳、七分づきごはん、かつおでんぶ、ふわふわつくね焼き（卵ナシ）、吉野汁

２年生は、絵の具で色彩を工夫してカラフルなオリジナルの蝶を描いています。同じ色の絵の具でも水を加える量を工夫すると違った色合いになります。色を混ぜて自分の好きな色合いにこだわって描いています。

クレヨンを使ってカラフルなお花を描いています。色の組み合わせを工夫して自分の好きな色合いの花が完成しました。最後は、きれいに切り抜きます。みんなの花が掲示されるととてもきれいな花畑が完成しそうです。

５時間目に地域班で集まり、一年間お世話になった保護者の方々と一緒にみんなで下校しました。近所に住んでいるお友達と学年をこえて仲良くなり関係を深めました。上級生が下級生をリードしながら安全に下校しました。

飲むようグルト、ポークカレーライス、パリパリサラダ、はるか

２年生が楽しそうにダンスをしていました。身振りを付けてリズムに乗って歌を歌っていました。とっても楽しそうです。息が切れるぐらい夢中になっています。

今年度最後の集会であり６年生にとっては、小学校生活最後の集会が行われました。一番初めにビンゴになったお友達は６年生でした。そして、ビンゴの文字を並べ替えると「ろくねんせいおせわになりました」となり、みんなで言葉を読み上げて６年生への感謝の気持ちや卒業をお祝いする気持ちを伝える集会となりました。

牛乳、ココア揚げパン、カレーポトフ、コールスロー

見学の後はお楽しみの食事です。自分の予算内でメニューを選んで昼食を楽しくとりました。みんな完食です。