５月８日（木）の午後、北校庭にて、準備体操、入場行進などの運動会全体練習が行われました。最初はなかなか合わなかったが、練習を重ねるうちに徐々に合ってきて、本番が楽しみです。

５月１７日（土）の運動会に向けて、今年度のテーマが決定しました。
次年度「みらい青空学園」となることから、今回の運動会は『旭丘中学校として単独で行う最後の運動会』となります。保護者並びに関係者の皆様、是非とも当日応援にお越しください。

《献立名》

新生姜ご飯、畑のお肉の味噌マヨ和え、根菜汁、牛乳
くだもの（カラマンダリン）

※「畑のお肉」として使っている『大豆ミート』とは？
　大豆や大豆加工品（豆腐や湯葉、大豆粉、脱脂大豆など）を
　肉のような食感や風味に加工したもので、食品三大栄養素の
　一つであるたんぱく質が豊富に含まれるのが大きな特徴。

５月８日（木）の始業前、不審者が校舎内に侵入したとの想定で、、避難訓練を行い、無事不審者確保ができました。生徒・教職員の基本行動、校内放送での連絡内容の確認など、緊急時の対応を確認しました。

《献立名》

ご飯、初鰹の揚げ煮、きゅうりとわかめのピリ辛和え、
けんちん汁、牛乳

※『初鰹』と「戻り鰹」の違いは？
　エサを探して北上している４月から５月に穫れる鰹を『初鰹』と
　いい、身が引き締まっていて脂は少なめで、赤身が多くさっぱり
　食べられる。一方「戻り鰹」はたくさんエサを食べて産卵のために
　南へ戻ってくるため、初鰹より肥えていて脂がたっぷりとある。

５月４日（日）、５日（月）の二日間にわたって、第５２回城北オープン中学校バドミントン大会が行われました。旭丘中は男女ともに出場し、女子は、惜しくも予選リーグ敗退となりましたが、男子は２日目の決勝リーグまで進み、ベスト８という結果となりました。
当日は保護者の方も応援に来ていただき、誠にありがとうございました。引き続き、応援よろしくお願いします。

５月２日（金）、生徒総会が行われました。生徒会並びに各委員会（学級・生活・美化・図書・保健・給食・放送）の委員長から提案された前期活動方針は質疑を経て、出席した生徒によって承認されました。５月より本格的に生徒会活動がスタートします。

《献立名》

わかめご飯、新じゃがのそぼろ煮、小魚と大豆のカリカリ揚げ、
くだもの（はるか）、牛乳

※『新じゃが』と「普通のじゃが芋」との違いは？
　新じゃがは、春先から初夏にかけて採れるジャガイモのことで、
　収穫してすぐに出荷されるものが多く、完熟する前に収穫する
　ため、小ぶりでみずみずしいおいしさが特徴。
　一方、普通のじゃが芋は秋から冬にかけて採れるもので、
　収穫後にしばらく保存してから出荷されることから、新じゃが
　よりも硬く、デンプンが多く含まれているのが特徴。

校庭では小雨が降る中、「ハンドボール投げ」「５０ｍ走」の２種目が行われていました。

５月２日（金）の午前中、『身体測定と新体力テスト』が行われています。女子は「身体測定」、男子は「新体力テスト」からと分かれて行われています。新体力テストは自分の体力を知り、今後の運動目標や方法を考える材料にと毎年実施されており、体育館では「握力」「上体起こし」「長座前前屈」「立ち幅跳び」「反復横跳び」の５項目が行われています。

《献立名》

発芽玄米ご飯、肉野菜炒め、海藻スープ、抹茶ミルクゼリー、牛乳

※本日５月１日は『八十八夜』にあたります。
　八十八夜は、立春から数えて八十八日目にあたり、雑節のひとつと
　されています。お茶農家にとって、八十八夜は新芽の茶摘みを行う
　特別な日で、初物（はつもの）のお茶を飲むと、1年間無病息災で
　過ごせるとの言い伝えもあります。

５月１日（木）の１校時、１学年の技術科授業で初めて「のこぎり」を使いました。今日は“何かモノを作る”ということではなく、まずは「のこぎり」の使い方を覚え、木を切る体験をしていました。慣れない手つきで苦戦している生徒が多い中、手際よく切れている生徒もいました。

《献立名》

山菜うどん、竹輪の磯辺揚げ、梅おかか和え、牛乳

※そうして『磯辺揚げ』と呼ばれるのか？
　磯辺揚げとは、衣に海苔を加えた天ぷらの一種で、名前の由来は海苔
　が磯(岩の多い海岸)でとれることからきており、口に入れた時に
　ふわっと海苔の風味が感じられることから名付けられたと言われ
　ています。

４月２６日（土）の学校公開日に、『保護者会・評価設定説明会』が開催されました。全体会と学年別の２部構成で、活発な意見交換が行われました。

令和８年４月の「みらい青空学園」開校に向け、工事は着実に進んでいます。体育館・プールについては、現時点で８月以降からの使用可能予定となっています。
・上段：南校舎の屋上
・中段：北校舎の全体像
・下段：仮設校舎から南校舎（体育館・プール）への連絡通路施設現場

《献立名》

きなこトースト、春のクリームシチュー、牛乳
イタリアンドレッシングサラダ

※『きなこ』って何からでている？
　きなこ（きな粉）は、大豆を炒って皮をむき、挽いた粉。
　加熱によって大豆特有の臭みが抜け、香ばしい香りになります。
　語源は「黄なる粉」で、黄な粉とも書くことがある。

《献立名》

ご飯、肉じゃが、もやしの和え物、ベイクドチーズケーキ、牛乳

※『肉じゃが』の起源は？
　日本海軍の司令長官であった東郷平八郎がイギリス留学時代に
　食べた味が忘れられず、ビーフシチュー作りを部下に命じた際、
　当時の日本ではワインやデミグラスソースといった材料が手に
　入りにくく、料理人が頭をひねって醤油と砂糖で味付けした料理
　を創作し、これが「肉じゃが」の起源と言われています。

《献立名》

プルコギ丼、トックスープ、ミルクコーヒー

※『プルコギ』、『トック』とはどういう意味？
　プルコギは、韓国語で「プル」は火を、「コギ」は肉を意味します。
　日本では肉を焼く料理と言えば焼肉が頭に浮かびますが、プルコギは、
　焼肉とすき焼きの中間のような料理で、甘めのたれに漬け込んだ肉と
　野菜を炒めた料理。
　トックとは、主にもち米で作られた薄切りの餅のこと。
　

《献立名》

たけのこご飯、魚の竜田揚げ、こんにゃくサラダ、紅茶ゼリー、
牛乳

※『竜田揚げ』の由来は？
　竜田揚げは、魚や肉を醤油・みりん・生姜などにつけ込み、片栗粉
　をまぶして揚げたもので、揚げた時に醤油の色が赤くなり、ところ
　どころに片栗粉が白く浮かぶ様子が‘紅葉が流れる竜田川”に見立て
　られたことから、その名が付いたといわれています。

《献立名》

ウインナーピラフ、春の温野菜サラダ、ペイザンヌスープ、牛乳

※『ペイザンヌスープ』って、どんなスープ？
　フランスの家庭で作られてきた田舎風の野菜スープで、
　ペイザンヌとは、フランス語で「田舎風の」という意味があります。
　また、フランス料理では野菜をおよそ1センチメートルに四角や三角形
　の薄切りする切り方を指します。