10月21日(火)今日の給食の紹介

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・御飯
・根菜汁
・鰊の蒲焼き
・磯和え
・牛乳

毎月19日は「食育の日」です。この日には和食の献立を提供しています。今月は19日はお休みでしたので、今日を和食献立にしました。
ニシン(鰊)は、北海道のニシン漁が有名です。大きな網で獲りますが、漁師がその大きな網を引き上げるときに力を合わせるため、掛け声のように歌ったのが「ソーラン節」です。体育発表会で5年生が踊った「ソーラン節」は、ニシン漁の様子を表現したものです。
今日はそのニシンを蒲焼きにしました。残りがちな魚料理ですが、子供たちは美味しいと言って、良く食べていました。

10月17日(金)今日の給食の紹介

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・ミルク柏パン
・ガンバルゾースープ
・チキンカツ
・コールスローサラダ
・牛乳

今日は、明日の体育発表会に向けて頑張っている子供たちへの「応援献立」です。
「ガンバルゾースープ」には、ひよこ豆を入れました。ひよこ豆は「ガルバンゾー」というので、この名前をもじって「ガンバルゾー」という名前のスープにしました。
チキンカツは、「勝つ」という言葉にかけました。パンに挟んでカツサンドにして食べられるようにしましたが、子供たちはとても喜んで食べていました。しっかり食べて、明日の体育発表会で元気一杯活躍してほしいと思います。

10月16日(木)今日の給食の紹介

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・菜飯
・けんちん汁
・鱈の味噌マヨネーズ焼き
・牛乳

「菜飯」は、小松菜をごま油で炒めて味付けし、ごまと一緒に御飯に混ぜました。
今日の主菜は「鱈の味噌マヨネーズ焼き」です。鱈には数種類あります。「真鱈(まだら)」、「介党鱈(すけとうだら)」、「糸引鱈(いとひきたら)」、「姫鱈(ひめだら)」、「白糸鱈(しろいとたら)」などがあり、今日の給食では「白糸鱈」を使いました。白糸鱈は、体の横に青白い線があるので、この名がつきました。

10月15日(水)今日の給食の紹介

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・ひじきピラフ
・ジュリエンヌスープ
・ポテトキッシュ風
・牛乳

キッシュは、フランスのアルザス・ロレーヌ地方の郷土料理です。生クリームや牛乳を加えた卵に、ベーコンや野菜などの具を混ぜ、それをパイ生地やタルト生地の器に入れてオーブンで焼きます。キッシュという言葉は、アルザス地方の方言で「ケーキ」という意味の「クーヘン」からきているそうです。
給食では、パイ生地を作るのは難しいので、紙カップに卵液を流して作りました。教室では、「これおいしい!」と声をかけてくれる子がたくさんいました。

10月14日(火)今日の給食の紹介

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・麻婆豆腐丼
・ごまドレサラダ
・牛乳

豆腐は大豆から作られますが、大豆にはたんぱく質が多く含まれており、「畑の肉」とも呼ばれます。また、豆腐を固める時に使用する「にがり」にはカルシウムが含まれているため、豆腐もカルシウムを含んでいます。
成長期の子供たち必要な栄養素が獲れる豆腐を、子供たちがよく食べる「麻婆豆腐丼」にして提供しました。

10月10日(金)今日の給食の紹介

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・スパゲッティナポリタン
・フレンチサラダ
・米粉キャロットケーキ
・牛乳

今日は「目の愛護デー」、目の健康について考える日です。目の健康に大切な栄養素は、ビタミンA(カロテン)です。ビタミンAは、「目のビタミン」と呼ばれるくらい、目の働きに大きく関わっています。目の網膜が光を感じるための物質が、体内で作られるとき、必要になるのがビタミンAです。ビタミンAは、人参、ほうれん草、かぼちゃ、小松菜などの緑黄色野菜に多く含まれています。そこで今日の給食では、人参を使った「米粉キャロットケーキ」を作りました。

10月9日(木)今日の給食の紹介

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・御飯
・海苔の佃煮
・呉汁
・ししゃもの唐揚げ
・牛乳

佃煮は、東京都中央区の佃島で生まれたのでこの名がつきました。江戸時代、徳川家康は、大阪の佃村の漁師たちを江戸に呼び寄せて、隅田川河口の辺りに住まわせ、漁をさせました。そこが佃島です。その漁師たちが、獲れた小魚や貝などをしょうゆと砂糖で甘辛く煮詰めて作ったものが、佃煮の始まりです。

10月8日(水)今日の給食の紹介

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・切り干し大根御飯
・白菜の味噌汁
・炒り鶏
・牛乳

「炒り鶏」は、鶏肉をごぼうなどの根菜と、油で炒りつけてから甘辛く煮込むので、この名前がついています。福岡県の筑前地方(今の福岡県北部・西部)の郷土料理「がめ煮」がもとになっています。がめ煮が全国的に広まっていく家庭で、「筑前煮」と呼ばれるようにもなったそうです。

10月7日(火)今日の給食の紹介

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・親子丼
・のっぺい汁
・牛乳

親子丼の始まりには諸説あり、その一つに東京が発祥の地というものがあります。明治20年頃、都内の軍鶏(しゃも)料理専門店で、鶏すきを食べた最後に卵を入れ、御飯と一緒に食べていた客がおり、これを親子丼と呼んでいました。その後、その店の奥さんが、これを食べやすく御飯にのせ、一品料理として提供したことが、親子丼の始まりと言われています。

10月6日(月)今日の給食の紹介

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・御飯
・いものこ汁
・鯖のねぎ塩焼き
・お月見団子
・牛乳

旧暦の8月15日にあたる今日は、中秋の名月「十五夜」です。十五夜は、夏の農作物の収穫がほとんど終わり、稲刈りが始まるまでの間に、稲の豊作を祈願する祭りを行ったことが始まりとも言われています。
十五夜の月には、芋、栗、豆などの秋に収穫される農作物や、お団子、お餅(中国では月餅)、そしてススキをお供えします。里芋をお供えすることから、十五夜を「芋名月」とも呼びます。
今日の給食では、白玉団子を茹で、みたらしあんをかけたものを提供しました。また、いものこ汁に里芋を入れました。

10 月3日(金)今日の給食の紹介

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・ごまじゃこ御飯
・大根の味噌汁
・肉じゃが
・牛乳

ごまは、五千年以上も昔から食べられている歴史の古い食品です。日本へは奈良時代に伝わったと言われています。ごまにはビタミンEが多く含まれています。ビタミンEには、体の抗酸化作用や血流を良くする効果など、健康に役立つ働きがあります。
じゃこ(ちりめんじゃこ)は鰯の稚魚ですが、骨や歯を丈夫にするカルシウムが多く含まれています。
今日はこの2つの食材を、御飯に混ぜて提供しました。

10月2日(木)今日の給食の紹介

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・御飯
・小松菜の味噌汁
・竹輪の明日葉揚げ
・糸寒天和え
・芋羊羹
・牛乳

昨日10月1日は「都民の日」でした。そこで、今日は東京都にちなんだ給食を実施しました。
 明日葉や糸寒天は、東京都の島である伊豆諸島の地場産物です。
 小松菜は、江戸時代に小松川(今の江戸川区周辺)で栽培されていたことからこの名がつきました。
 芋羊羹が生まれたのは東京の浅草です。明治時代、小豆で作る練り羊羹は高価で、庶民には食べられなかったため、浅草の芋問屋と菓子職人が、さつま芋を使って羊羹の代りに作ったのが始まりだそうです。

4年生 ユニバーサルデザイン体験教室(視覚障がいについて)

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ユニバーサルデザイン体験教室で、目が不自由な方のお話を伺いました。
目が見えなくても、見える人と同じように、仕事をしたりゲームを楽しんだりしていることや、白杖を使って移動をしていることなどを教えていただきました。
誰にとっても使いやすいように考えられたものや心づかいが「ユニバーサルデザイン」であることを学びました。

9月30日(火)今日の給食の紹介

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・御飯
・豚汁
・もうかざめのにんにく焼き
・ごま和え
・牛乳

サメは、海から遠い内陸地方では、貴重なたんぱく源として食べられていました。日本の食用のサメには、モウカザメ(ネズミザメ)、アブラツノザメ、ヨシキリザメなどがあり、各地の郷土料理などにもなっています。

9月29日(月)今日の給食の紹介

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・キムチ炒飯
・中華スープ
・卵焼き甘酢あんかけ
・牛乳

給食のキムチ炒飯は、豚肉、ねぎ、人参などを炒めてキムチを加えた具を、炊きあがった御飯に混ぜて作る人気メニューの一つです。卵焼きの甘酢あんかけは、一学期に実施したときに、子供たちには甘酢の酸味が強かったので、今回は酢を控えめにして作りました。

1年生 石神井公園遠足

待ちに待った石神井公園への遠足に行きました。
公園では「石神井公園ラリー」に取り組み、グループごとにお題に挑戦しました。三宝寺池の周りも散策し、水辺の鳥や魚を観察しながら、自然にたくさんふれることができました。
友達と一緒に食べたお弁当は、いつも以上においしく感じられました。
自然と親しんだ、楽しい一日となりました。
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9月26日(金)今日の給食の紹介

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・ピザトースト
・ポテトチャウダー
・サイダーゼリー
・牛乳

チャウダーは、アメリカで生まれた具だくさんのスープです。chowder(チャウダー)は、フランス語で「大鍋」、「煮込み」という意味のショーディエールがもとになっているそうです。魚介、ベーコン、野菜などの使用する具材や、地域によって様々な種類があります。

9月25日(木)今日の給食の紹介

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・中華丼
・千切り野菜野菜スープ
・りんご
・牛乳

人類が食べた最古の果物はりんご、その起源はおよそ八千年前と言われています。日本では明治時代から栽培が始まりました。カリウム、ビタミンC、食物繊維などを身体に良い栄養素を含んでおり、「一日一個のりんごは医者を遠ざける」という意味の英語のことわざもあるそうです。

9月24日(水)今日の給食の紹介

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・御飯
・さつま汁
・秋鮭の西京西京焼き
・磯和え
・牛乳

昨日、9月23日は秋分の日でした。昼と夜の長さがほぼ同じになるこの日を境に、暦の上では秋になります。今日の給食では、秋鮭やさつまいもなどを取り入れ、秋らしい献立にしました。

9月22日(月)今日の給食の紹介

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・若布御飯
・けんちん汁
・生揚げのそぼろあんかけ
・牛乳

けんちん汁は、鎌倉の建長寺で700年以上前から食されていた料理だそうです。建長寺のけんちん汁は精進料理であったため、動物性の食材は使わず、だしも昆布や干し椎茸でとっていたそうです。給食では、鰹節と昆布でだしをとりましたが、野菜や油揚げなどの植物性食品をたくさん使ってつくりました。
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・国語科文学的な文章指導案

・国語科研究:
「言葉の力」をつける文学的な文章指導(説明資料)


・国語科説明的な文章指導案