10月28日の給食
★本日のメニュー
チリコンカンライス キャベツとコーンのサラダ パステルカルローダ(焼) 牛乳 【世界の料理 メキシコ】 チリコンカンは、スペイン語の「唐辛子(チリ)」と「牛肉(カルネ)」を意味する「チリ・コン・カルネ」が語源です。ひき肉、豆、トマト、玉ねぎなどをチリパウダーなどのスパイスで煮込んだものです。給食では、ターメリックライスと一緒においしくいただきました。 そしてメキシコのデザート「パステルカルローダ」は、本来はビスケットとクリームチーズを重ねて作ったものです。給食ではクリームチーズのみでしたが、レモンの酸味が程よく効いていて、チリコンカンライスのスパイシーな後味をさわやかにしてくれました。
10月27日の給食
★本日のメニュー
秋鮭ごはん 焼きししゃも 野菜のごまあえ どさんこ汁 牛乳 【郷土料理 北海道】 秋鮭は、9月頃から産卵のために川に戻って来る鮭を指します。身がふっくらとしていて、脂も控えめなのが特徴です。給食では秋鮭ごはんでおいしくいただきました。 ししゃもは、川で生まれて海で育つ回遊魚です。漢字で「柳葉魚」と書き、アイヌの神様により柳の葉から作られたという逸話が残されています。 どさんこ汁のどさんこは、「道産子」と書き、北海道で産まれたという意味です。北海道でとれたじゃがいも、コーン、にんじんなどで作る汁ものです。 北海道の豊富な食材をふんだんに盛り込んだおいしい給食でしたね。
10月24日の給食
★本日のメニュー
麦ごはん いわしの蒲焼き 茎わかめあえもの キャベツのみそ汁 牛乳 【かみかみメニュー】 「蒲焼き」の名前の由来は、昔、うなぎは丸ごと串に刺して焼く調理法で焼いていましたが、その形が「ガマの穂」に似ていることからつけられました。「がまやき」から「かばやき」となったと言われています。 給食では、いわしを蒲焼きにしたものでした。カリッと香ばしい衣に染み込んだ甘辛いたれがご飯によく合い、おいしくいただきました。 茎わかめのあえものには、茎わかめ、小松菜、にんじん、もやし、かまぼこが入っていました。食感の違いを感じながらよくかんで食べることができたでしょうか。 よくかんで食べることで、だ液の分泌を促し、消化を助けるとも言われています。 一口30回を心がけましょう。
10月23日 E組国語
10月23日 1年数学
10月22日 理科研究授業
10月21日 保健体育研究授業
教育実習生の実習も三週間目に入りました。2年生で保健の研究授業を行いました。救命曲線について理解し、心肺蘇生法の流れを学びました。胸骨圧迫の大切さを理解し、テニスボールを使用し、それを実践しました。
10月23日の給食
★本日のメニュー
はちみつトースト ポークビーンズ 根菜サラダ ヨーグルト 牛乳 【鉄分たっぷり献立】 鉄分を多く含む食材は、レバーや赤身の肉などがあります。 手軽においしく鉄分を摂取したいときには、牛乳やヨーグルトなどの乳製品や飲料を活用すると良いとされています。 また、大豆や大豆の加工品にも鉄分は含まれています。その際には、ビタミンCを多く含む食材も一緒に食べると吸収率が上がるそうです。 給食では、ポークビーンズや根菜のサラダでたくさんの野菜をおいしく食べることができました。
10月22日の給食
★本日のメニュー
麦ごはん ひじき入りさつま揚げ 白す入りおかかあえ さつま汁 牛乳 【郷土料理 鹿児島県】 「さつま揚げ」は、鹿児島県では「つけあげ」とも言われており、魚の身をすりつぶし、野菜を入れて小判型などに成形して揚げたものです。今日の給食では、ひじきが入っていました。 「さつま汁」は、鶏肉を使った具だくさんな味噌汁のことです。江戸時代から薩摩武士たちが盛んに闘鶏を行っていた記録があり、地鶏の「さつま若しゃも」「さつま地鶏」「黒さつま鶏」は3大地鶏としてブランド化されています。鶏肉とたくさんの野菜の旨味が味わえる味噌汁でした。 寒くなってきましたので、こうした温かい汁物がうれしいですね。
食育の授業
10月 20日 3年理科
3年生の理科は、「電流を取り出す条件を探そう」という実験を行いました。塩酸の水溶液の中に、2枚の金属板を入れ、プロペラの回転と電流計で電流が流れることを明らかにします。生徒たちは、「回った!」「回らない!」「泡が出て、濁っている!」と確認して、金属の組み合わせを記録していました。
10月20日 1年英語
海外派遣、E組、吹奏楽発表会
10月20日の月曜日に、全校生徒の前で、海外派遣、E組、吹奏楽発表会を行いました。今まで練習してきた成果が発揮された、見応えのある発表となりました。朝にも関わらず、保護者の方にご来校いただきました。感謝申しあげます。
10月21日の給食
★本日のメニュー
豚丼 練馬産ゆずの白菜漬け 生揚げのみそ汁 梨 牛乳 【旬の食材献立】 今日の旬の食材は、「ゆず」と「梨」です。 「ゆず」は、10月から12月が旬とされています。10月を過ぎると黄色く熟したものが出回ります。黄色くなった果皮は、ビタミンCが豊富で、抗酸化作用があると言われています。 給食では、ゆずの香りがさわやかな白菜漬けとなっていました。 「梨」は、早いもので7月から出回り、9月に最盛期を迎え、10月以降にも様々な品種を楽しむことができる果物です。 給食では、甘くてみずみずしい旬の味をおいしくいただきました。
学年合唱発表会
文化発表会は中止になりましたが、10月15日から、17日の午後に学年ごとの発表を行いました。急な変更にもかかわらず、大勢の保護者の皆様にご観覧いただきました。感謝申しあげます。
10月16日 2年国語
2年生の国語の授業は、漢字の読み、書きの復習と解説から始まりました。現在、「大人になれなかった弟たちに」を読み進めています。当時の暮らしを、実際の動画を見て考えました。登場人物や母親の気持ちを、文章の中から読み読み取っていきました。
10月15日 1年国語
初めに、「いろは歌」の暗唱の練習をし、復讐確認テストを行いました。
今日は新しい単元に入りました。説明文「ことばを持つ鳥シジュウカラ」の題名から、どんな内容を予想するか、席が近い人と話し合いました。そして、座席の順番に音読をしました。集中して音読ができました。
10月20日の給食
★本日のメニュー
麦ごはん ぼらの塩こうじ焼き かんぴょうの含め煮 豚汁 ぶどう(シャインマスカット) 牛乳 【和食を意識して食べよう献立】 麹(こうじ)は、しょう油、味噌、酒などの発酵食品をつくる時に、食材を発酵させる役割をしています。日本独自の菌で、日本人の食生活に欠かせないものとなっています。 給食では、ぼらを「塩麹焼き」にしました。麹の働きで、身が柔らかく、旨味が増します。また、腸に働きかけたり、消化吸収も良くなり、免疫力もアップするというとても優秀な発酵調味料なのです。 和食は「和食文化」として、食材だけでなく、箸の持ち方などの食べ方や作法、包丁さばきの技術などを含んでいます。しかし、その内容は若い世代に伝わっていないことが多いと聞きます。 給食の時に学んだことは、次世代に継承できるように、まずは興味をもつこと、そして、しっかり身に付けてほしいと思っています。
10月17日の給食
★本日のメニュー
きびごまごはん ソイツナコロッケ キャベツとアサリの炒め 大根のみそ汁 牛乳 【カルシウムたっぷり献立】 大豆とまぐろ缶の入っている「ソイツナコロッケ」はいかがでしたか? 食べ応えのある大きさで、衣はサクッとしており、おいしかったですね。 カルシウムは、骨の成長に必要な栄養素です。骨量が増加するこの時期に骨を丈夫にしておくことは、将来、骨粗しょう症になるのを防ぐそうです。そして、カルシウムと一緒にビタミンDを一緒にとると吸収率がアップします。 ビタミンDは魚類やきのこ類からも摂取できますが、太陽を浴びることでも体内に合成することが可能です。 ようやく過ごしやすい気候になりましたので、晴れているときは外に出て体を動かしたり、ウォーキングするなどして過ごしましょう。
10月16日の給食
★本日のメニュー
焼きカレーパン 秋のホワイトシチュー ツナサラダ みかん 牛乳 【ビタミンたっぷり献立】 五大栄養素のひとつであるビタミンは、体内でつくることが難しく、食べ物など外部から摂取しなければならない栄養素です。健康維持のため、いろいろな食材をまんべんなく食べることで補いましょう。 焼きカレーパンは、バンズパンの中身をひとつひとつくり抜いた中にカレーの味付けの具材が入っていました。 シチューにはさつまいもが入っていて、秋らしいメニューとなっていました。
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