曇りで空気が冷たかったですが、元気になかよし班で遊びました。

　持ってきたたくさんの箱を組み合わせたり、紙を付け足したりして、様々なものに変身させていました。豊かな発想がすてきです。

　小竹図書館の方々が、４年生にブックトークをしてくださいました。社会科の学習にに関係のある伝統工芸に関する本の紹介をしてくださっていました。練馬区にも様々な伝統工芸の職人さんがいることが分かりました。

　理科の研究授業を行いました。「てこは、どのような時に水平につり合うのだろうか。」という課題を解決するために実験しました。一人一人が実験用てこを使って、支点からの距離と重りの重さの関係を調べました。
　各自の実験結果を班で伝え合い、その結果データはオクリンクで全員で共有、その後の各自の考察を班で話し合いました。自分のやっていない例を試して、「なるほど〜」という場面もありました。てこがつり合うのは、重りの位置の数字（支点からの距離）×重りの重さの値が左右で等しい時であることや、支点からの距離が２倍、３倍になると重りの重さは２分の１、３分の１になることに気付きました。
　校内研究のキーワードである「対話」を通して学び合うことができました。

　音楽会で演奏する「聖者の行進」を練習しています。担当する楽器も決まり、一生懸命がんばっています。

　読書月間の一環で、小竹図書館の方々にブックトークをしていただきました。６年生に合った様々な分野の本を紹介され、きっと子供たちは読書意欲を掻き立てられたと思います。

　朝読書の時間に、図書ボランティアの保護者の皆様が、読み聞かせをしてくださいました。いつもありがとうございます。

　学区域にある１０か所の事業所、施設にたんけんに行きました。行先別にグループを作り、保護者の方々に引率のご協力をいただきました。
　それぞれの場所で、子供たちの質問に答えてくださったり、仕事を手伝わせてくださったりと、お忙しい中にも関わらず、丁寧に対応していただきました。感謝いたします。
　ご協力いただいたのは、氷川台駅、こどもの森、日産東京練馬店、サイゼリヤ、光傳寺、武蔵野音楽大学、ライフ氷川台店、サミットストア氷川台駅前店、東京ドルフィンクラブ桜台スイミングスクール、ぶどうの木保育園です。ありがとうございました。

　読書月間の取組の一環で、小竹図書館の方々にお越しいただき、絵本の読み聞かせや紙芝居をしていただきました。

　開四中、仲町小、開四小の３校をオンライン（meet）でつないで行いました。小中一般教育の児童・生徒交流事業の一つです。
　はじめに、開四中の生徒会の生徒たちが、開四中の学校行事の紹介や生徒会の説明をしてくれました。その後、各校で行ったあいさつ運動の様子や成果と課題などを紹介し合いました。その後、楽しみにしていた質疑応答が時間の都合でなくなってしまったのは残念でした。質問には、後日別途回答してくれるということです。

　音楽会で歌う全員合唱曲の練習をしました。各教室で歌う形で行いました。朝の校舎に歌声が響きました。

　音楽会に向けた合奏の練習です。一生懸命に練習していました。

　プレゼン画面を作って、スピーチしました。一人一人準備をしっかり行って、堂々と発表することができました。

　社会科「安全なくらしを守る」の単元の「消防署」についての授業を行いました。「消防署の人たちはどのような工夫をしているのだろう？」が学習のめあてです。子供たちは、一人一人が調べたことを隣の友達と共有し、さらに全体で話し合って課題を解決していきました。活発な発表、話し合いができ、まとめることができました。

　「こんなに大きいのがいくつもあるよ！」
　「重そうだねえ。」
　今年のヘチマは、たくさんの実が大きく育ちました。

　今年は、「パシフィック打楽器合奏団」にお越しいただきました。その名の通り、打楽器を使って演奏します。メロディは、マリンバやヴィブラフォンなどを使って演奏し、様々な太鼓をはじめとした打楽器が登場しました。太鼓で会話ができるアフリカの太鼓、キューバやブラジルのリズム・・・ボディを使った演奏・・・美しい音色、軽快なリズム、重厚な響き・・・台所にある物を楽器に（教員と児童が演奏）・・・あっという間の１時間でした。
　とてもすてきな演奏、ありがとうございました。

　「てこは、どのような時に水平につりあうのだろうか。」という課題を解決するために、実験用てこを使って一人一人が実験しました。一人一人のデータをオクリンクを使って全員で共有し、考察しました。

　初任研の一環としての研究授業を行いました。話し合いに関わる学習単元で、本時は、議題について考えを書き出し、分類したり関係付けたりして、自分の意見をまとめる学習です。
　自分が立てた議題に対し、「現状と問題点」「解決方法」「理由や根拠」を書き出し、自分の考えをまとめることがめあてです。色分けした付箋を使って、自分の考えを書き出し、解決案をまとめました。

　理研食品（株）による「わかめ」に関する出前授業がありました。わかめをどのように育てているのか、実物と映像を組み合わせて分かりやすく教えていただきました。漁師さんたちがわかめを大きくたくさん育てるためにしている工夫も分かりました。最後に、自分たちにできることは何だろうかと考えました。
　給食には、わかめの味噌汁が出ました。

　はさみで稲を刈りました。実った米粒をちょっとだけ味見してみました。結構美味しかったです。干して、脱穀して、籾摺りして、精米して・・・まだ先は長いです。