歌「ちょっとまって　流れ星」。早口の歌詞のところをそろえて歌うのが難しいですが、上手になってきました。２年生は音楽会の出番が一番手なので、開会のセリフも練習しています。

　いよいよ音楽会の日が迫ってきました。今日は三連休明けだったので、忘れていないか心配でしたが、開四小の１年生はさすがです。ちゃんと先週まで練習してきたことを覚えていました！

　三連休明けですが、さすが６年生です。忘れていないどころか、演奏にますます磨きがかかってきました。やりますねえ。

　読書月間は今週までです。今日は、図書ボランティアの保護者の皆様が４・５・６年生に読み聞かせをしてくださいました。何年生になっても読み聞かせってワクワクしますね。

　二部合唱のハーモニーの響きを互いに感じ合いながら、きれいな声で歌っています。努力の成果が表れてきました。合奏「ドラゴンクエスト」は、軽快なリズムとかっこいい旋律が形になってきました。自分の担当する楽器を一生懸命練習してきたことが分かります。いい感じになってきました。

　歌も合奏もとても上手になってきました。もっといい演奏にするために・・・出だしの音をみんなでそろえること、打楽器は指揮者から一瞬も目を離さないこと、ピアノの音をよく聴くことが大事と教わりました。

　短い期間にグンと上達しました。リズム楽器とメロディ楽器がよく合ってきました。演奏〜歌〜演奏を途切れなく続けることにチャレンジしていますが、うまくできそうです。

　この時期、体育の時間に持久走に取り組んでいます。１２月１１日の持久走大会では、低学年３分間、中学年４分間、高学年５分間走ります。無理のない一定の速さで走り続けることが大切です。今日の集会は、教室での動画視聴です。運動委員会が、持久走の大事なポイントなどを説明してくれました。音楽会に向けて全力で取り組んでいる今ですが、持久走にも頑張っている子供たちです。

　「はたらくってなんだろう？」というテーマで、ハーゲンダッツジャパンの社員の方を講師としてお迎えして授業をしていただきました。キャリア教育の一環です。
　「おいしさってなんだろう？」「おいしいものを作るためにどんな工夫や努力をしているの？」など、アイスクリームを切り口に、様々なことを考えました。
　商品企画体験では、子供たちはグループでアイデアを出し合いながら、楽しくすてきなアイスクリームの商品企画をプレゼンしていました。
　全員にハーゲンダッツのバニラアイスがプレゼントされ、おいしくいただきました。

　リズムに合わせて、途中から速くならないように・・・みんなの音を聴きながら・・・
一生懸命が伝わってきます。

　音楽会の合唱の練習です。歌詞の意味をどう捉え、どのように歌おうか・・考えながら表現していきます。

　東京都下水道局から２人の先生にお越しいただき、出前授業をしていただきました。各クラス２時間続きの内容の濃い授業でした。
　水再生センターで行っている「沈殿」の工程をビーカーで実験・再現したり、トイレを想定して、トイレっとペーパーとティッシュペーパーを水に入れてかき混ぜたらどうなるかを実験したりしました。つまりそれは、私たち一人一人が下水道に流した生活排水が水再生センターでしっかりきれいな水に戻るために協力できることにつながっていきます。
　下水道の秘密や街を洪水から守る仕組みなどについても動画や実演を見ながら学習しました。一人一人が「下水道マイスター」を目指して学習しました。

　合奏「聖者の行進」の練習です。指揮をよく見て、同じテンポで弾くことを目指してがんばっています。リズム楽器をそろえる練習も大切です。

　合奏「サンバ　デ　ジャネイロ」の練習です。リズムが命です。パーカッションとメロディ楽器の調和を目指して絶賛練習中です！

　学級閉鎖が明け、３クラスそろって体育館練習ができました。八木節は速いテンポになりました。先生からの指導がたくさん入ります。短い部分を何度もやり直します。上手になっていく大事な大事な過程です。

　音楽会に向けた体育館練習が先週半ばから始まっています。ポジション決めや移動の仕方などに時間がかかっていますが、少しずつ舞台の上で歌う、演奏するができるようになってきました。写真は上から、４年、１年、２年、３年です。

　曇りで空気が冷たかったですが、元気になかよし班で遊びました。

　持ってきたたくさんの箱を組み合わせたり、紙を付け足したりして、様々なものに変身させていました。豊かな発想がすてきです。

　小竹図書館の方々が、４年生にブックトークをしてくださいました。社会科の学習にに関係のある伝統工芸に関する本の紹介をしてくださっていました。練馬区にも様々な伝統工芸の職人さんがいることが分かりました。

　理科の研究授業を行いました。「てこは、どのような時に水平につり合うのだろうか。」という課題を解決するために実験しました。一人一人が実験用てこを使って、支点からの距離と重りの重さの関係を調べました。
　各自の実験結果を班で伝え合い、その結果データはオクリンクで全員で共有、その後の各自の考察を班で話し合いました。自分のやっていない例を試して、「なるほど〜」という場面もありました。てこがつり合うのは、重りの位置の数字（支点からの距離）×重りの重さの値が左右で等しい時であることや、支点からの距離が２倍、３倍になると重りの重さは２分の１、３分の１になることに気付きました。
　校内研究のキーワードである「対話」を通して学び合うことができました。