7月10日(金)
牛乳 鶏肉と大豆のトマト煮 ヨーグルト 「フレンチトースト」の名前の由来は、ヨーロッパのフランスだと思われている方が多いと思いますが、実はフランスとは全く関係がありません。1724年にアメリカの酒屋の店主ジョーゼフ・フレンチが、この料理に自分の名前を付けたことが由来とされています。 しかし、「フレンチトースト」という料理自体がアメリカで誕生したわけではなく、古代ローマ時代には、すでにパンを牛乳や卵で浸し、焼いて食べる方法が存在していたようです。古代ローマ時代から中世ヨーロッパにかけて広まり、農民たちは特に古くなったパンを再利用する方法として「フレンチトースト」を作っていました。こんな古い時代から人類は、「食品ロス」の精神が脈々と受け継がれてきているのですね。 7月9日(木)
牛乳 豚肉の葱だれかけ 切干大根のシャキシャキ炒め キャベツとじゃが芋の味噌汁 「切干大根」は、大根を細切りにして天日干しし、乾燥させた伝統的な日本の保存食です。干すことで旨味と甘み、栄養価が凝縮され、特にカルシウムや食物繊維が豊富に含まれています。煮物やサラダ、炒め物など幅広く活用でき、水で戻すだけで使えます。 戻し汁にも栄養が含まれているので、捨てずに煮汁や味噌汁などに使うとよいでしょう。 特にカルシウムは生大根の約20倍です。その上に生の大根より甘みや他の栄養価も大幅に増していますので、成長期の皆さんには積極的に食べてもらいたい野菜の一つです。 7月8日(水)
牛乳 レモンドレッシングのツナサラダ 今日の献立の「夏野菜カレー」の夏野菜は、その名の通り、夏に最盛期を迎える野菜のことです。かぼちゃ、トマト、なす、きゅうり、ピーマン、パプリカ、オクラなど、色が濃く、つるなどでぶらさがるようにしてなるものが多いのが特徴です。夏の野菜は鮮やかな色合いや、みずみずしい野菜が多いです。特にきゅうりやトマトなど、生でも食べられる手軽さが人気です。古いギリシアのことわざに、『トマトが実れば医者が青くなる』というものがあります。トマトの健康効果についての言葉ですが、旬の野菜には旬の効果があるという意味も含まれています。夏に不足しがちなカリウムやビタミン類といった「栄養素」を、カラフルな夏野菜で美味しく補給し、夏バテや熱中症を予防しましょう。もうすぐ「夏休み」です。暑いからと言ってクーラーや冷たい飲み物などで体を冷やすのではなく、夏野菜をたくさん食べて体の働きを良くし、元気に過ごしてくださいね。 7月7日(火)
牛乳 白身魚の西京焼き 天の川汁 お星様ゼリー 毎年7月7日は「七夕」です。「七夕」とは、昔、中国から日本に伝わった星祭りです。彦星と、織姫という男女の星が、天の川をはさんで向かい合っていて、この2つの星が、1年に1度、7月7日の夜にだけ出会えるという言い伝えから、祭りが始まりました。短冊に願い事を書いて、笹竹に飾り付けます。「雨が降ると天の川が渡れない」とも言われて、「てるてる坊主」をつるす人もいるようです。 今日の給食は「七夕」にちなんだ、「七夕ちらし」と「天の川汁」、ナタデココの星がうかぶ「お星様ゼリー」を、皆さんが元気に楽しく学校生活が送れるようにと、願いを込めて作りました。 7月6日(月)
牛乳 酢豚 五目中華炒め 「酢豚」という名は日本での名称で、中国では「口古嚕肉(クールーロウ)」「古老肉(クーラオロウ)」 または「糖醋肉(タンツーロウ)」と呼ばれる広東料理です。 広東料理の特徴は、一言で言えば「素材の持ち味を生かした料理」です。そのため燕の巣やフカヒレなどの様々な素材が用いられます。「酢豚」も、豚肉の美味しさをうまく引き出した料理と言えるでしょう。おなじみの調理法ですが、豚肉の唐揚げと炒めた野菜を甘酢餡に絡めて作ります。野菜は玉ねぎやピーマン、ニンジンなどが定番です。 7月3日(金)
牛乳 ニラの中華炒め 青菜の中華スープ 「ニラ」は、ネギやニンニクの仲間です。独特の香りが特徴で、緑黄色野菜に分類されます。中国西部が原産で、東アジア各地に自生しており、代表的な東洋の野菜です。 日本には奈良時代よりも前に伝わったとされています。江戸時代までは薬草として利用され、明治時代以降に食用として栽培されるようになりました。 「ニラ」は、多くの栄養素を含んでいます。「ニラ」に含まれるアリシンは、ビタミンB1の吸収を高め、疲労回復やスタミナ強化に効果があると言われています。 7月2日(木)
牛乳 鮭の黄金焼き 野菜のごま和え えのきのすまし汁 今日の献立の「すまし汁」に入っている『えのきたけ』は日本で一番生産されて食べられているきのこです。1990年頃に「しいたけ」を抜いてからずっと生産量1位をキープしています。味がほんのりした甘みで誰でも食べやすいからと言われています。クセが無いので定番の鍋料理の他、炒め物、焼き物、スープなどいろいろな料理にあいます。 『えのきたけ』に含まれているビタミンDは脂溶性のビタミンなので、油と一緒に食べたり調理をすると吸収率がアップします。 また、ビタミンDはカルシウムの吸収率を高める効果があるので、牛乳やチーズなどの乳製品や小魚などカルシウムが豊富な食材と一緒に食べるとさらに効果的です。 7月1日(水)
牛乳 揚げじゃがいものそぼろ煮 人参ドレッシングサラダ 今日は一斉給食の日です。練馬区の小・中学校で練馬産のじゃがいもまたは玉ねぎをいただく日です。光一中では、練馬産のじゃがいもを使用して、「揚げじゃが芋のそぼろ煮」を作りました。 じゃがいもはからだを動かすもとになる炭水化物を多く含んでいます。また、体の調子を整えるビタミンCも豊富に含まれていて、じゃがいもに含まれているビタミンCはでんぷんに包まれているため加熱などで壊れにくいのが特徴です。現在はいろいろな土地で作られた食べ物を食べられる時代ですが、みなさんの住んでいる土地でこんなにおいしい食材が作られていることを知ってほしいなと思います。 6月30日(火)
牛乳 西湖豆腐(シーホー豆腐) 根菜のピリ辛炒め 果物(メロン) 今日は、トマトを使用したさっぱりと食べやすい中華料理の「西湖豆腐」を作りました。「西湖」は中国にある景色が大変美しく、おいしい魚がたくさんとれる湖のことで、世界遺産に登録されるほどの湖です。この湖の近くでは、おいしい食材がとれることから、「おいしい豆腐料理」という意味を込めて「西湖豆腐」と名付けたそうです。この地域では、よく食べられている「豆腐料理」の一つで、恵まれた気候で育ったトマトを使って、豆腐とひき肉、たまねぎ、たけのこ、ねぎなど色々な食材を煮込んで作ります。トマトの酸味と甘さが美味しい料理です。 6月29日(月)
牛乳 チキンとトマトソースの重ね焼き コロコロ野菜のスープ 豆腐のすまし汁 「ピラフ」はトルコ料理として有名ですが、「米食」の盛んな中近東で広く食べられるもので、原産はインドとも言われています。 元々は、ペルシャ語やトルコ語で「煮た米と肉」を意味する「プラウ」や「ピラヴ」と呼ばれる料理でした。インドの「プラーカ」が西に伝わり、中東のトルコで「プラウ」になり、 そこからさらに西に伝わり、フランスで「ピラフ」と呼ばれるようになったそうです。「プラーカ」は、鶏肉や豚肉を煮込んだ煮汁で米を炊き、炊きあがった米と肉を炒めた料理です。 給食の今日の「ピラフ」はお米に調味料を混ぜて炊き、ベーコンや玉ねぎ、にんじん、コーンなどをバターと調味料で炒めて、炊きあがったご飯に混ぜて仕上げました。 6月26日(金)
牛乳 鮭のちゃんちゃん焼き にらともやしの炒め物 豆腐のすまし汁 「ちゃんちゃん焼き」は「石狩鍋」と同じく、北海道の石狩地方が発祥といわれています。 石狩市では昭和初期ごろに船上で漁師たちが釣った鮭を、ドラム缶で作った鉄板で、さばいて「ちゃんちゃん焼き」にして食べていたと伝えられています。 なぜ、「ちゃんちゃん焼き」という名前になったのか、その由来は諸説あります。 “ちゃっちゃとくつくれるから”、“お父ちゃんがつくるから”、“焼くときに鉄板とヘラがチャンチャンという音を立てるから”、など、さまざまな由来が伝えられています。 「ちゃんちゃん焼き」は 鮭に季節の野菜を合わせてバターをのせ、鉄板で蒸し焼きにし、味噌や醤油、みりん、酒といった調味料で味つけして作られます。 北海道の家庭でもよく食べられている北海道の郷土料理です。 6月25日(木)
牛乳 えびと豆腐のカレー煮 ビーフンの中華炒め 今日の「ビーフンの中華炒め」に使用されている「ビーフン」の起源は、紀元前220年頃、秦の始皇帝が中国統一を成し遂げたころの中国南部と考えられているそうです。北方の兵士が米を食べることに慣れていなかったため、米を挽き、めんにして食べたことが始まりだとされています。 乾燥しているため、戻して炒めたり、スープに入れたりして食べます。今日の給食では、戻してから、お肉や野菜と一緒に中華炒めにしました。 6月24日(水)
牛乳 フルーツポンチ 「焼きそば」の始まりは中国です。蒸したり、焼いたりした中華そばの上に、野菜や肉の入ったあんをかけて食べる、「あんかけ焼きそば」が作られていました。私たちがよく食べる「ソース焼きそば」は、日本人が安くておいしい「焼きそば」はできないだろうかと色々工夫して考え出したのが、ウスターソースを使った「ソース焼きそば」だったそうです。 今日は野菜もたっぷり食べられる「あんかけ焼きそば」を作りました。 6月23日(火)
牛乳 ポークストロガノフ ツナとキャベツのサラダ 今日の献立の「ポークストロガノフ」はロシアの代表的な料理のひとつです。昔は牛肉を使って「ビーフストロガノフ」と言われていましたが、最近は本場のロシアでも、とり肉や豚肉を使ったものも多くなってきているようです。今日の給食は豚肉を使った「ポークストロガノフ」です。 この料理は昔、ロシアの貴族だった「ストロガノフ家」の料理だったそうです。それでこの名前がつけられたと言われています。日本でも最近はロシア料理店などでも、この料理は出されています。ほかに、固形のルウがスーパーなどで売られていますので、家庭でも作られるようになりました。 6月22日(月)
ごはん 牛乳 じゃこふりかけ トマト入り肉じゃが もやしの炒め物 今日は一斉給食の日です。練馬区の小・中学校で練馬産のトマトまたは玉ねぎをいただく日です。光一中では、練馬産のトマトを使用して、「トマト入り肉じゃが」を作りました。 肉じゃがは、牛肉または豚肉とじゃがいも、玉ねぎなどを、醤油や砂糖、みりんなどで甘辛く煮た日本の家庭料理です。関西地方では牛肉を使うことが多いですが、関東地方では豚肉を使うことが多いです。家庭によって具材や味付けに違いがあります。今日の給食では、豚肉とじゃがいも、玉ねぎ、練馬産のトマト、オクラなどが入っています。現在はいろいろな土地で作られた食べ物を食べられる時代ですが、みなさんの住んでいる土地でこんなにおいしい野菜が作られていることを知ってほしいなと思います。 6月19日(金)
衣笠丼(卵) 牛乳 京風みそ汁 白玉水無月ゼリー 「衣笠丼」は、この料理を盛り付けた形が京都の衣笠山という山に似ていることに由来しています。油揚げとネギを卵でとじたシンプルな丼料理で、京都の金閣寺の近くにある衣笠山が、雪景色になった時に似ているから、この名がついたという説や衣笠山に狐がよく出たから、という説もあります。 だしを吸った油揚げの風味がやさしく、口当たりも良い丼もので、京都府民に愛されているご当地食です。京都発祥といわれている衣笠丼は、ふっくらと煮た油揚げからジュワッと溢れるおだしがとってもジューシーで、お肉を使っていなくても満足感があります。 油揚げは大豆由来の良質なタンパク質が取れる上に、値段も手頃な食材です。そんな油揚げをメインに、少ない材料と工夫でしっかり食べ応えがあるのに、短時間で作れる料理になっています。 6月18日(木)
牛乳 揚げ魚の和風あんかけ 豆腐とえのきの味噌汁 「とり飯」は、鶏肉とごぼうや人参などを炊きこんだ混ぜご飯料理です。 地域や家庭によってつくり方や一緒にいれる具材に違いがありますが、昔の食糧が乏しい時代に、鶏は貴重なたんぱく源として各家庭で飼育されていたところが多かったようです。その名残りで「とり飯」は日本各地に郷土料理として存在しています。 「とり飯」は各地で表記が多少違い、飯のところがひらがなの「とりめし」と書かれている地方も多いです。 今日の献立の「とり飯」は鶏肉のもも肉とむね肉の2種類を使い、玉ねぎの甘味がたっぷりの、北海道の美唄市の「とりめし」です。 6月17日(水)
牛乳 ワカメの中華スープ 「なす」の原産地はインドで、日本には奈良時代に中国から伝わり、江戸時代頃に広く栽培されるようになりました。現在では高知県をはじめとして日本全国で栽培されています。夏から秋に淡紫色の花が咲き、暗紫色の実がなり、キュウリなどと共に代表的な夏野菜です。別名なすびとも呼ばれています。 「なす」はその約90%が水分でできた野菜です。 主な栄養素は、カリウムや、皮の色素に含まれるポリフェノールの一種のナスニンなどがあります。 身はスポンジ状で、加熱するととろりと柔らかな食感になり、油や調味料や他の食材のうまみをよく吸うのが特徴で、淡白な味わいで油との相性もよく、和洋中のさまざまな料理に合わせやすい万能野菜です。 6月16日(火)
牛乳 鶏肉とブロッコリーのクリーム煮 ツイストマカロニのサラダ 「ブロッコリー」は、アブラナ科に属する野菜で、キャベツやカリフラワーと同じ仲間です。花蕾の部分は、小さな花のつぼみが集まったもので、これを食べるのが「ブロッコリー」です。「ブロッコリー」の成長過程で、収穫せずに放っておくと、黄色い花が咲くようになります。 ビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類に加え、β―カロテンや鉄分が豊富に含まれており、栄養的に大変優れた野菜です。 蕾より茎の方に栄養素が多く含まれているので、茎は捨てずに、まるまる1個使い切りましょう。 「ブロッコリー」は「野菜の王様」と呼ばれるほど栄養価が高い野菜です。 6月15日(月)
油淋鶏(ユーリンチー) 華風和え 五目中華スープ 油淋鶏(ユーリンチー)は、鶏肉を揚げて、刻んだ長ネギや香味野菜、醤油ベースの甘酢ソースをかけた中国の広東省が発祥の料理です。一般的に、鶏肉は一度揚げてから、ソースをかけることが多いですが、中には茹でてから揚げるレシピもあります。また、ソースには、ごま油、酢、砂糖、醤油などが使われ、お店によって様々なバリエーションがあります。 日本の中華料理店でも人気のメニューですが、「油淋鶏」と言う料理名の店は少なく、『鶏の唐揚げ香味ソース』、『鶏の唐揚げネギソースがけ』などと、わかりやすい料理名であることが多いです。 唐揚げは「下味をつけてから揚げる」油淋鶏は「揚げたあと香味ダレをかける」という点が異なります。 |
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