学校生活どんどん更新しています。

7月8日の献立

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いわしの蒲焼丼・ミニトマト・さつま汁

2年 生活

今日は2年生の生活の時間に、枝豆のさやから豆をもぎ取る作業を行いました。白石農園さんが、朝採れたての新鮮な枝豆を届けてくださいました。

作業の前には、栄養士の先生から「根粒菌(こんりゅうきん)」のお話があり、豆の根っこにある小さな粒の秘密に、子どもたちは興味津々。いよいよ枝豆もぎが始まると、「速さ」を競う子、「形の面白さ」を楽しむ子、それぞれが思い思いに活動を楽しんでいました。

今日もぎ取った枝豆は、さっそく給食の一品として全校の児童に提供されます。自分たちの手で収穫に関わった食材を味わうことで、食や農業への関心がより一層深まった時間となりました。
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7月7日の献立

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エビ入りちらし寿司・七夕汁・湯で枝豆・レモンスカッシュゼリー
本日は2年生がさや取した枝豆を使用しております♪

全校 不審者訓練

本日、全校一斉で不審者対応訓練を実施しました。今回は、授業中に不審者が校内に侵入してきたという想定のもと、各教室での対応訓練を行いました。

校内放送が入ると、児童たちは落ち着いて自分の役割を果たし、教室の施錠やバリケードの設置、教室内の安全な場所への移動を行いました。訓練ということもあり、緊張感の中にも私語が見られる場面もありましたが、多くの児童が真剣な表情で取り組んでいる様子が印象的でした。

今回の訓練を通して、「もしも」のときにどう行動するかを改めて考える機会となりました。今後も、安全・安心な学校づくりのために、引き続き防犯意識を高めてまいります。


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7月4日の献立

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キムチチャーハン・チャプチェ・青梗菜と豆腐のスープ・メロン

3・4年生 校外学習

3・4年生で葛西臨海水族園に出かけてきました。
到着後は、まずオリエンテーションとして「魚クイズ」に挑戦。魚類の特徴や種類についてのクイズに、楽しく取り組みました。

その後は、みんなが楽しみにしていた館内の見学です。大きな水槽を泳ぐ魚や珍しい生き物たちに、子どもたちは目を輝かせて見入っていました。海の世界に引き込まれるように、時間いっぱいまで観察やメモを楽しむ姿が見られました。

昼食は、熱中症対策のため、涼しいバスの中でとりました。おうちの方には、朝早くからのお弁当のご準備、本当にありがとうございました。

学校に戻ってからは、体育館で振り返りと交流の時間を持ちました。他のグループが見つけたおもしろい魚や気づきを共有し合いながら、楽しかった思い出をふり返ることができました。

学びと発見にあふれた、素敵な一日となりました。
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5年 研究授業「大泉クエスト 大きな世界の片すみで」

令和7年7月2日(水)、5年生を対象にした研究授業「大泉クエスト大きな世界の片すみで」が行われました。子どもたちは、大泉町の魅力や課題を探る調査活動に「冒険」として取り組み、まるで冒険者のように役割やキャラクター設定された学びの世界を楽しみながら、主体的に学習を進めました。

授業では、自分たちが住む大泉町の地域調査を通して、その魅力や課題に気付き、友達や地域の方々と協力しながら、考えたことを伝え合う活動を行いました。子どもたちは、問いを立て、情報を集め、分析し、まとめ、発表するという探究のサイクルを意識して、意欲的に調べ学習や話し合いに臨んでいました。

総合的な学習の時間を、算数や理科、社会など各教科の学びとつなげながら、自分の考えを深め、仲間と共有する活動を重ねる中で、子どもたちは「学ぶ楽しさ」を実感している様子が見られました。今後もこの取り組みを通して、地域を知り、地域のために自分たちができることを考え、実践していく姿を育んでいきます。


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7月3日の献立

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【郷土料理・北海道】
ごはん・サケの西京焼き・もやしのおかか炒め・芋団子汁

7月2日の献立

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コーンライス・チーズ入りスパニッシュオムレツ・トマトとレタスのスープ・ジョア

7月1日の献立

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ごはん(青森県産まっしぐら)・てっかみそ・ひじきと枝豆の入り煮・厚揚げの野菜あんかけ

4年 ふれあい環境学習

4年生の総合的な学習の時間に、石神井清掃事務所の8名の方をお招きし、「ごみ」についての環境学習を行いました。
実際にごみ収集車も学校に来てくださり、私たちのくらしの中で出るごみが、どのように分別され、どこへ運ばれ、どのように処理されていくのかを、実物や体験を通してわかりやすく教えていただきました。

実際のごみを使って分別体験を行い、生ごみに多くの水分が含まれていることや、水をしっかり切ることの大切さなどを学びました。また、プラスチックごみについても、リサイクルマークがあるかどうかによって扱いが異なることを知り、子どもたちは驚いた様子で話を聞いていました。

クイズ形式でのレクチャーでは、「私たちが使っているごみ集積所は、誰が決めているのか?」という問いに対して、「地域の住民みんなで決めている」と聞いて、驚く声も上がりました。さらに、可燃ごみを燃やすときに出る800度の熱が、プールの加熱などに有効活用されていることや、最終的に出る灰が埋め立てられている場所にも限りがあるという現実的な課題にもふれ、真剣に話を聞く姿が見られました。

「埋め立て地は50年しか使えないこと」「まだその先のことが決まっていないこと」については、子どもたちからもたくさんの意見が出され、未来について考えるきっかけになったようです。

最後には、「リデュース・リユース・リサイクル」の3つのRの中で、一番大切なのは「ごみそのものを減らすこと(リデュース)」であるというメッセージを受け取り、子どもたちの心に強く残る学習となりました。


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