小中連携の成果により、落ち着いた環境で学べる伝統の豊二中。7月12日(土)は学校公開です。お気軽にご参観ください。

7/11(金)の給食 ★トマト一斉給食★

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キムチチャーハン
棒餃子
蕃茄蛋花湯
すいか
牛乳




今日は一斉給食の日です。今日の食材は「トマト」です。
トマトは夏に旬を迎える野菜です。大昔は毒があるとされ、観賞用の植物として育てられていましたが、今では世界中に数えきれないくらい色々なトマトがあるようです。スペインやイタリアではトマトはなくてはならない食材の1つにもなっています。
今日のトマトは練馬区でとれたものです。一斉給食は「地産地消」につながる取り組みの1つです。給食ではトマトが苦手という人もいましたが、新鮮でおいしい練馬区産のトマトを少しでも食べてほしいと思います。
今日のスープの蕃茄蛋花湯は本来の食材はトマトと卵のみですが、給食ということもあり、少し他の具材も入れて具沢山にしています。

〜食材産地〜
米:岩手県産 米粒麦:福井県産 豚肉:茨城県産
たまご:栃木県産 玉ねぎ:群馬県産 にんじん:千葉県産
小松菜:東京都産 キャベツ:群馬県産 ニラ:栃木県産
にんにく:青森県産 しょうが:高知県産 トマト:練馬区産か埼玉県産のどちらか

7/10(木)の給食 ★パラオ★

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ライス
さばのニツケ
ウドンスープ
カンクンのワサボジョーユ和え
牛乳




今日はパラオ料理とパラオでよく取れる食材を使った料理です。
パラオは日本語が公用語になっている数少ない国です。そのため、日本と同じ名前の料理や同じ意味の言葉、日本語から生まれた言葉などがあります。
ニツケは日本のニツケと似た料理で、パラオでもよく食べられています。
ウドンスープは日本でいうといわゆる「うどん」をイメージしますが、パラオでは「スパゲティ」のことを指します。今日はスパゲティではなく、うどんを入れたスープにしました。
和え物のカンクンというのは空心菜のことです。味付けに使ったワサビもショーユも日本と同じ意味で、パラオでも食べられています。
パラオでは「アジダイジョウブ」が「おいしい」という意味の言葉です。何人かの生徒に今日の給食はアジダイジョウブ!と声をかけられました。
また、和食だと思っている生徒も多く、なんで箸じゃないの?と聞かれましたが、手紙で話していたよね?や日本の料理じゃないからだよ、と説明をしました。世界中には色々な国があり、色々な料理があることを給食を通じて知ってほしいと思います。

〜食材産地〜
米:岩手県産 米粒麦:福井県産 たまご:栃木県産
さば:ノルウェー産かアイスランド産のどちらか しょうが:高知県産
にんじん:千葉県産 玉ねぎ:群馬県産 キャベツ:群馬県産
小松菜:東京都産 もやし:栃木県産 空心菜:茨城県産

ロールスクリーンを設置しました。

7月9日(水)
 B階段の3階・4階は、大きな窓がありとても開放的で日が差して明るい場所ですが、その一方、夏場はとても暑くなってしまっていました。
 この度、暑さ対策としてロールスクリーンを設置しました。直射日光がさえぎられるため、暑さが軽減されると思います。生徒のみなさんが過ごしやすくなったと感じてくれたらうれしいです。
ロールスクリーン設置 ロールスクリーン設置

7/9(水)の給食

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元気ごはん
擬製豆腐
韓国風肉じゃが
モロヘイヤのお浸し
牛乳




和え物に入っているモロヘイヤは今が旬です。エジプトやインドから伝わった野菜です。
モロヘイヤという名前はエジプトでの発音をもとに名づけられましたが、この名前はアラビア語で「王様の野菜」という意味があります。古代エジプトでは難病にかかった王様がモロヘイヤを食べたら病気が治った、王族以外は食べることを禁止されていたなどの説からこの名前がつきました。
王様の難病を治したともいわれるくらいなので、栄養価のとても高い野菜です。特に骨や歯を強くする「カルシウム」や体の中でビタミンAに変わる「β-カロテン」、免疫力を上げる「ビタミンC」などが豊富です。

米:岩手県産 米粒麦:福井県産 粟:北海道産
豚肉:茨城県産 たまご:栃木県産 にんじん:千葉県産
玉ねぎ:群馬県産 長ねぎ:千葉県産 三つ葉:群馬県産
にんにく:青森県産 しょうが:高知県産 じゃがいも:長崎県産
ニラ:栃木県産 もやし:栃木県産 モロヘイヤ:群馬県産

練馬区中学校オーケストラ鑑賞教室(1年生)

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7月8日(火)
1年生が練馬文化センターで練馬区中学校オーケストラ鑑賞教室へ行ってきました。
パシフィックフィルハーモニア東京の演奏を聴いてきました。
クラシックだけでなく、映画「スターウォーズ」のメインテーマや映画「ハリーポッター」よりヘドウィグのテーマなど、馴染みのある曲も織り交ぜて演奏され、楽しいひと時となりました。初めて見るプロの指揮者の動きや、初めて聴く生演奏、普段なかなか見ることのない楽器とその音色など、生徒それぞれに心に残ったことがあるようです。
アンコールでは「ラディッキー行進曲」が演奏され、みんな手拍子をして盛り上がりました。
演奏中は撮影ができないため、写真は演奏前の様子です。

7/8(火)の給食

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きな粉揚げパン
白菜と肉団子のスープ煮
冷凍みかん
牛乳





今日は冷凍みかんです。暑い日にはもってこいですね。
冷凍みかんは冬にしか食べられないみかんを夏でも食べられるように凍らせたのが始まりです。冷凍みかんが初めて登場したのは給食…ではなく、神奈川県にある小田原駅の売店でした。その後、人気に火が付いた冷凍みかんが給食でも出るようになりました。
冷凍みかんは普通のみかんをただ凍らせるだけではパサパサしておいしく作ることができません。みかんの外側に氷の膜を作って乾燥しないようにしています。この冷凍する技術がまぐろを冷凍する会社の技術が応用されています。

〜食材産地〜
豚肉:茨城県産 しょうが:高知県産 白菜:茨城県産
にんじん:千葉県産 きくらげ:大分県産 小松菜:東京都産
長ねぎ:千葉県産 ニラ:栃木県産

避難訓練(竜巻)

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7月7日(月)
今回は竜巻を想定した避難訓練を実施しました。
校庭側から竜巻が近づいているため、教員が窓を閉め、鍵をかけ、カーテンを閉めました。
生徒は机の下に入り頭を守る姿勢をとりました。

日本では年間平均20件の竜巻が発生していますが、報告されていないものも含めると、実際にはもっと多いそうです。竜巻が発生するときは、雲が下に伸びたり、ゴーっという音がしたりします。頑丈な建物の中に隠れる、木や電柱から離れる、などの行動をとりましょう。そして日頃から備えや情報収集をしましょう。

7/7(月)の給食 ★七夕★

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五目ちらし
いかの松笠焼き
七夕汁
七夕フルーツポンチ
牛乳




今日は七夕の献立です。七夕は五節句の1つで、七夕の節句とも呼ばれます。節句は季節の変わり目のことをいいます。
七夕はもともと日本にあった行事と中国の行事、さらに彦星と織姫の伝説が合わさってできた行事です。もともとは裁縫や書道がうまくなりますように…と願う行事でしたが、今では短冊に願い事を書いて、笹や竹に飾るようになっています。
昔の中国では七夕の日に索餅というお菓子を食べていました。この索餅はいつしか、そうめんに生まれ変わり、今ではそうめんが食べられています。給食ではそうめんや短冊をイメージした具材の入った七夕汁、星型の米粉マカロニと月をイメージした白玉を入れ、夜空をイメージした七夕フルーツポンチが行事食です。

〜食材産地〜
米:岩手県産 米粒麦:福井県産 とり肉:宮崎県産
豚肉:茨城県産 いか:ペルー産 たまご:栃木県産
にんじん:千葉県産 ごぼう:群馬県産 かんぴょう:栃木県産
さやいんげん:埼玉県産 しょうが:高知県産 玉ねぎ:群馬県産
長ねぎ:千葉県産 小松菜:東京都産

7/4(金)の給食

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カレーピラフ
ミネストローネ
ブルーベリーケーキ
牛乳





ケーキに入っているブルーベリーは夏が旬の果物です。輸入されたものや冷凍のものが多いですが、今の時期は国産のブルーベリーが売っています。
ブルーベリーは大きく分けると3種類ありますが、ブルーベリーは同じ品種の花粉では受粉できないため、複数の品種が混ざって売られています。
日本におけるブルーベリーの発祥の地は東京都小平市です。ここで、日本で初めてブルーベリーの栽培が始まりました。今でも東京都ではブルーベリーの栽培がされています。今日のブルーベリーは練馬区産です。よく食べていましたが、ブルーベリーが苦手という声も聞こえました。しかし、少しずつチャレンジする姿も見られました。ぜひ、苦手なものを克服できるようになってほしいと思います。

〜食材産地〜
米:岩手県産 米粒麦:福井県産 玉ねぎ:群馬県産
にんじん:千葉県産 さやいんげん:埼玉県産 セロリ:長野県産
にんにく:青森県産 キャベツ:群馬県産 じゃがいも:長崎県産
トマト:練馬区産 パセリ:長野県産 ブルーベリー:練馬区産

7/3(木)の給食

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豚バラ高菜ごはん
ししゃものごま天ぷら
じゃがいもと玉ねぎのみそ汁
切干ときゅうりのごま酢和え
牛乳




今日の和え物に入っているきゅうりは夏が旬の野菜です。
きゅうりは奈良時代の頃に中国から日本へ伝わりました。
きゅうりにはとげのようなものがついています。このとげは黒イボと白イボの2種類に分かれていて、黒イボは漬け物、白イボは生食に適しています。しかし、白イボの方が育てるのが楽なので、今売られているもののほとんどが白イボです。
きゅうりはギネスブックに載るくらいエネルギーの低い野菜ですが、ビタミンCやβカロテン、カリウムなどが多く含まれています。

〜食材産地〜
米:岩手県産 米粒麦:福井県産 豚肉:茨城県産
ししゃも:ノルウェー産かアイスランド産のどちらか
じゃがいも:鹿児島県産 玉ねぎ:群馬県産 小松菜:東京都産
切干大根:宮崎県産 きゅうり:群馬県産

7/2(水)の給食

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チンジャオロース丼
わかめスープ
じゃがいもの中華炒め
牛乳





チンジャオロースは中国の四川料理の1つです。日本では陳建民が今から70年位前に日本に広めました。
細切りにしたピーマンやたけのこ、肉を炒めて、しょうゆやオイスターソースで味付けした料理で、チンジャオが「ピーマン」、ローが「豚肉」、スが「細切り」という意味です。ローが豚肉という意味なので、中国では豚肉を使います。牛肉を使った場合には「チンジャオニュウロース」になり、赤ピーマンや黄ピーマンを入れて彩りよく仕上げた場合には「ツァイジャオロース」と呼ぶようです。

〜食材産地〜
米:岩手県産 米粒麦:福井県産 豚肉:茨城県産
にんにく:青森県産 しょうが:高知県産 にんじん:千葉県産
青ピーマン:茨城県産 玉ねぎ:群馬県産 小松菜:東京都産
じゃがいも:鹿児島県産 ちんげん菜:茨城県産 

7/1(火)の給食 ★半夏生★

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肉うどん
ポテトたこ揚げ
枝豆
プラム
牛乳




今日は半夏生の献立です。半夏生は夏至から数えて11日目の日から7月7日の七夕の日までをいいます。今年の半夏生は7月1日です。
昔は夏至から半夏生の間に田植えを終わらせるとよいとされていて、天気予報もなかった時代には農作業の大切な目安になってました。
全国的には小麦ともち米を混ぜた半夏生餅を食べたり、関西地方では「稲がたこの足のように根付きますように…」という願いを込めてたこ飯を食べます。香川県ではちょうどこの時期に小麦の収穫が重なるので、うどんを食べるそうです。
今日の給食では肉うどんとポテトたこ揚げが行事食です。

〜食材産地〜
豚肉:茨城県産 たこ:北海道産 にんじん:千葉県産
玉ねぎ:群馬県産 長ねぎ:千葉県産 小松菜:東京都産
じゃがいも:鹿児島県産 枝豆:千葉県産 プラム:長野県産
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